毎日使ってます。しえるです。
さらっとSteamのモンハンワールドのプレイ日記を書いてきましたが、今回はこれまで触れてこなかった、購入したゲーミングパソコンについて書いていこうと思います。
【初めてのゲーミングPC】HPのVictus 15L パフォーマンスプラスモデルを購入しました
検討したスペックの条件
以前、購入にあたってBTOやスペックについて調べてみていましたが、今回は以下のような条件を優先して探してみることにしました。
購入は信用できそうなメーカーで、妥協は後悔しないラインでを念頭に比較し、最終的にツクモ、SEVEN、HPの3社に絞って検討して、ご予算と相談しながら決めました。
実際に買ったパソコン
今回購入したのはHPのVictus。主なスペックは以下のとおり。
- CPU:Core i7-14700F
- GPU:GeForce RTX 4060Ti
- メモリ:16GB
- ストレージ:1TB M.2 SSD
- 電源:500W
- サイズ:約155×297.3×337mm
ほかのメーカーで希望を通そうとすると20万円を超えていく感じだった中で、セールのおかげもあり、検討した選択肢の中で最も高性能なスペックが1番リーズナブルでした。
電源が少なめなのと、サイズが小さいのでパーツ交換という将来性が見込みづらい点は気になりましたが、電源はいろんな意見を鑑みた結果、4060Tiは他に比べて消費電力抑えめだし、支障ないだろうと判断。
もちろん買ったからにはなるべく長く活用したいと思っていますが、ゲーミングパソコンをこの先どれだけ所持し続けたいと考えるかも未知数だったし、進化が激しい昨今、5年とか経てばいろいろ変わっていくだろうから、いったん入門としては申し分ないのではないかと思って、元々ノートパソコンもHPのものを使っていたのもあり、HPのVictus 15L パフォーマンスプラスモデルを選んでみました。
黒字に抜き文字のロゴが入ったシンプルなダンボールを開けると、梱包材に包まれた本体と、ケーブルや説明書類が袋にまとめられた状態で入っていました。
正面。Vの部分が光ります。電源を入れている間、光りっぱなしというわけではないようです。コンパクトでシンプルな見た目が気に入ってます。
USB Type-Aが4つ、Type-Cが1つ。SuperSpeedで数字がついてないものと10と書かれたものがあるので、USB3.0と3.1相当ということになるでしょうか。
身近なのに複雑怪奇、USB規格のおさらい【第1回】基礎知識編 | 株式会社アスク
背面。後ろにもUSB Type-Aが4つがあります。
音はたまに頑張ってるように聞こえることがあるものの、基本的にはそこまで気になりません。
HDMIケーブルはGPUにつなぐと事前にYouTubeで勉強していて、上側にはフタがされていたのに、一旦わざわざフタを外してつなごうとしていた自分がいましたw
上側からつなごうとしても映らないので注意なのですが、これでAmazonでの評価が下げられてるのはさすがにかわいそうですw
Wi-Fiもつなげられますが、ゲームメインなのでカテゴリ6AのLANケーブルを購入し、有線でつなげました。
配線レイアウトを考えた時に、歩く床の上を通すことになりそうだったので、少しお金をかけて見た目よく、強度も確保できそうなサンワサプライのメッシュフラットメタルコネクタを採用してみました。
3Pプラグなので、サンワサプライの変換アダプタも購入。
HDMIケーブルでテレビにつないで気づいたこと
ゲームをフルHDの1920×1080でプレイするならテレビと同じなので、今回は予算を抑えるために、いったんモニタは買わずに、HDMIケーブルでテレビにつないで当座はしのごうという考えでそろえたのですが、実際につないでみて初めて、ゲーム画面は問題ないけど、今どきのパソコンのモニタはフルHDじゃないということに気がつきましたw
知ってることのはずなのに、スペックやお金、周辺機器やらつなぎ方やらのことで頭がいっぱいで、キレイに抜けてしまっていたのですが、パソコンの電源を入れて、スタート画面が粗くて文字が読みにくかったことでハッとし、これってだいぶ支障があるんじゃないか…と焦りました。
でも環境設定のアクセシビリティでテキストサイズを大きくするなどで、なんとか使えるレベルに調整することができたので一安心しましたw
ただ、これで画像編集やオフィスソフトをこっちのパソコンでやろうという気は一気に失せてしまい、ゲームや配信、動画を楽しむ用になっております。