万博の情報を集めている中で、行けたらいいなぁと願っていた中国パビリオン。
列が思ってたほどじゃなかったので並んでみたところ、30分程度で入場できました。
入場時に配付されるパンダは、裏面に音声ガイドのQRコードが載っているようでした。
私は音声ガイドが苦手で使ってないので、詳しくはわかりません。
文字とかの照明が流れている演出が好きでした。
高さ396cmだという三星堆一号神樹。
トーハクで見ていた揺銭樹とかも好きでしたが、こちらも造形がおもしろいし、何よりあまりの大きさにワクワクしました。
鳥とか龍とか止まってておもしろいデザインです。
一面が説明表示になっていました。
展示ケースの前面にタッチパネルがついていて、説明だったり、刻まれた柄や文字だったりを確認できるようになっていました。
ぶっちゃけタッチパネル越しだと物自体は見にくかったんですけど、実物を見ただけじゃいまいちわかりにくい文字とかを、拡大などしながらはっきり見られるのはよかったですね。
そのうちこの見にくさも解消されて、タッチパネルの説明が日常になったりするのかな~。
場所によっては側面などから物をしっかり見ることもできました。
古代メキシコ展の時に感じたような、また一味違う不思議なデザインがおもしろかったです。
こちらは商時代の青銅製礼器なのだそうです。
フジリューの封神演義が好きなので、商(殷)とか周とか聞き慣れた最古の時代のものがいろいろ見れて楽しかったです。
よく見ると模様が細かくてすごい。
コジュケイは知っていたんですけど、コジュケイがいるってことはジュケイもいるってことなんですね。そりゃそうかw
コジュケイに比べてずいぶん鮮やかで、求愛とか動きがいちいちおもしろくて一気に気になる存在となりました。
※ぜひ動画を最後までご覧ください。
— 上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) 2024年3月9日
もう春ですね…
本当に動物っておもしろいですよね…#ベニジュケイ(オス)#キジのなかまの求愛シリーズ#オンラインで動物観察 pic.twitter.com/Hr1wkCslpc
上野動物園にベニジュケイがいるみたいなので行っちゃおうかな~。
アトムって中国だと「阿童木」なんですね。木なの不思議。
琴弾いたり、
ロボットたちが踊ったりしてました。
なんのCGだかよくわからなかったけど、とりあえず心の中ではinZOIを思い浮かべていました。
深海の様子が見られるとかでおもしろそうだったけど、並んでまでではなかったのでスルー。
私はスルーしましたが、月面表土のサンプルも列ができていました。
パンダなスーベニアショップがかわいかったです。