「大阪・関西万博2025」は舞洲(まいしま)の南、コスモスクエアの北西にある此花区(このはなく)の人工島「夢洲(ゆめしま)」で開かれています。
私は10年前にもこの夢洲を訪れていました。
行ったのは2015年9月に夢洲で開かれたL'Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)のライブ「L'ArCASINO(ラルカジノ)」の時。
ライブは2日間あって、1日約5万人のファンが集まっていました。
当時は公共交通機関がなかったので、シャトルバスで会場に向かっていました。
夢洲に着いてすぐはこういう道路でしたが、
会場はほぼ砂地。
何もない土地に屋台が出ていたり、
アトラクションができてたりする様子は少し不思議な感じでしたw
このようなちょっと草が生えているところもありましたね。
この時食べた肉寿司はおいしかったなぁ~。
初めて自力で大阪に行った先がコスモスクエア方面でのVAMPS LIVEで、その時に変わったデザインのごみ処理場を知り、その後このL'ArCASINOで舞洲や夢洲という地名を覚えたので、私の大阪知識はかなりラルクによるところが大きいですw
すごく印象に残ってるのはめちゃくちゃトイレで並んだことと、仮説トイレに近づいてくると足元の地面がぶよぶよしていたこと。あの感触はなかなか忘れられそうにありません。
日差しや砂ぼこりと闘っていたけど、ライブ自体はとても素晴らしく、特に日が沈んでいく中での『Wind of Gold』『ALONE EN LA VIDA』は激エモでしたね。
今は万博のために夢洲駅ができて、Osaka Metroが通り、全然別世界になっていました。
当時は規制退場に従ったら夢洲から出るのに約3時間かかっていたので、それに比べたら万博はかなり快適でしたw
夢洲の中でもライブ会場と万博会場はまた場所が違うかもしれませんが、当時の会場しかなかった様子を思い返すと、感慨深いものがありますね。
地図
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