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【大阪・関西万博2025】実際に万博行った時の飲み物についての話【持ち込みや消費量など】


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大阪万博

熱中症には気をつけて。しえるです。

今回は万博での飲み物事情について体験談を書いていこうと思います。

私はすごくよく飲み、「基本は安く済ませたい」「飲みたい時に飲めないのが1番イヤ」「万博ならではの体験は大事」「万博以外で叶うことにはなるべく並びたくない」という考えで、事前のペットボトル購入で程よく楽しめたと思っています。

【大阪・関西万博2025】実際に万博行った時の飲み物についての話【持ち込みや消費量など】

飲み物の持ち込みについて

万博

暑い日が続くので飲み物は必須になると思いますが、会場内にビン・カン、酒類全般は持ち込み禁止です。

持ち込むのはペットボトルや水筒がいいでしょう。

入場での手荷物検査

万博

入場時には、空港のようなX線による手荷物検査があります。

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ペットボトルや水筒は別途トレーに載せる必要があるので、並んでいる間に取り出しておくなど準備しておくといい感じです。

加えて、開封した飲み物だと追加検査もありますが、1本なら大して時間はかかりませんでした。

追加検査を回避するために入場まで飲むのを我慢するのは、熱中症で倒れたりするほうがむしろ失うものが大きいので、些細な差のために無理する必要はないと思います。

入場前に飲みきる前提で小さい飲み物を買うのも、その後ごみを持ち続けたり、ごみ箱に捨てに行く手間を考えれば、追加検査のほうが一瞬で終わってスムーズでしょう。

ただし、私が「大して時間がかからない」と考えるのは、開封した飲み物が1本、未開封の飲み物含めて2~3本程度の想定です。

それ以上は持ってるだけで重いでしょうし、飲みかけの本数だけ検査にかかる時間も増えていきますから、足りなくなったら調達するほうがおそらく早くて楽でしょう。

ちなみに飲みかけのペットボトルは確実に追加検査がありますが、水筒の追加検査はあったりなかったりする声をSNS上では見かけます。

行列を見かけた自販機

万博

場所や時間帯にもよると思いますが、自販機やテイクアウトコーヒーなどは行列ができてるのをちらほら見かけました。

写真の大屋根リング下は、くまが指している先が自販機エリアで、購入のためにぐるっと並んでいる様子です。

給水機は並んでるところも、空いているところもありましたが、めちゃくちゃ欲しいときに場所を探して、さらに並ぶ可能性があるのはめんどいなと感じました。

せっかくなら噂の給水機がどんなもんか見てみたい気持ちはありましたが、私は特に飲み物に困らなかったし、面倒が勝ってしまったのでスルーしちゃいました。

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連れが飲み物を買いに行った東ゲート近くのローソンは、5分ぐらいで買って戻ってきていましたが、入場列ができることもあるようです。

追記:9月に見た自販機の様子

万博

9月に再訪した時も相変わらず自販機や給水機に並ぶ姿がありました。

万博

ただ、前に比べて空いてる自販機を見かける機会が増えたと思ったのですが、よく見ると準備中で買えないものだらけで納得しました。

消費量について

万博

私たちが万博に行った2日間の天気は快晴で、30℃を超えるとても暑い日でした。

万博

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1日目は昼と夜の食事でトータル2杯ほどの飲み物をいただき、それ以外は事前に買って持参していたペットボトルで1日を乗り切りました。

ふだん飲む量が多めの私は500ml×2本の計1L、ふだん私の半分も飲まない連れは500mlで足りていました。

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2日目は昼に食事で1杯の飲み物をいただき、それ以外は前日同様に、事前に買って持参していたペットボトルで半日を過ごしました。

ふだん飲む量が多めな私は、1Lのペットボトルを持ち歩いてちょうどよかったです。

でもふだん私の半分も飲まない連れは、500mlじゃ足りなくて、飲み物を買いに行っていました。

なので飲む量が多い人は最低1L以上必要で、普段飲む量が少ない方でも500mlじゃ足りない可能性があるようです。

ごみ箱について

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大屋根リング下にごみ箱ゾーンがありました。

ペットボトルはラベルやキャップを取ってきちんと分別する形になっています。

スタッフさんがいて、どこに捨てればいいか案内されていました。

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