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【ZETAWIN!】2022年VCTChampionsを観戦初心者が楽しむために大会概要や出場チーム、『VALORANT(ヴァロラント)』の基本をまとめてみました。


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Masters 2023 Tokyoの情報はこちら

 

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FPSゲーム『VALORANT(ヴァロラント)』の2022年世界王者を決める大会が始まり、毎夜ウォッチパーティを通して楽しんでおります。

今年1年通してVCTをちょくちょく観戦したり、記事を書いたりしたことで知識は深まりましたが、まだまだ知らないチームはたくさんあるし、わからないことだらけ。

公式サイトなどだと情報が探しにくいと感じたのもあり、観戦初心者の私が今大会も楽しめるよう、出場チームや大会概要などをまとめてみました。
後半にはゲームをやっていなくても、銃のことをよく知らなくても、VALORANTの試合を少しでも楽しめるように、前回VCT記事に書いた基礎内容をアップデートしたものを再掲します。
ボリュームがあるので、わからない言葉をCtrl+Fなどで検索していただくとお目当ての内容にたどり着きやすいかもしれません。(解決しなかったらごめんなさい)

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有識者の皆様、もし違うよってところがあった場合はご教示いただけると助かります。
※ゲーム画面やイラストは公式のフリー素材を使用しております。

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【ZETAWIN!】2022年VCTを締めくくる世界王者決定のChampionsを観戦初心者が楽しむために大会概要や出場チーム、『VALORANT(ヴァロラント)』の基本をまとめてみました。

今大会「VALORANT Champions」について

youtu.be

日本時間の8月31日から9月18日にかけて、「VALORANT Champions 2022 İstanbul」という大会がトルコの最大都市イスタンブールで開催されています。

valorantesports.com

VCTとは?

「VALORANT Champions Tour(ヴァロラントチャンピオンズツアー)」というVALORANTの年間世界王者を決めるための公式大会です。

  • 年2回の地域大会「Challengers(チャレンジャーズ)」
  • 勝ち上がった各地域の代表が集う年2回の国際大会「Masters(マスターズ)」
  • 世界王者を決めるトーナメント方式の頂上決戦「Champions(チャンピオンズ)」

主にこれら3段階の大会で1シーズンが構成されています。
(厳密には「LCQ」というラストチャンス予選が「Champions」前に行われます。)

現在開催されているのはツアーの最後を飾り、今年の世界王者を決める「Champions」です。

今大会の流れ

Championsには各地域内(北アメリカ、EMEA、韓国、日本、東南アジア、ブラジル、ラテンアメリカの7地域)で最多のサーキットポイントを獲得したチーム、各地域のLCQ勝者の計16チームが参加します。

まずグループステージとして出場チームが4グループ(グループA~D)に分けられ、グループごとに4チームでのダブルイリミネーションブラケットが行われます。

「ダブルイリミネーション」というのは、勝てばアッパーブラケットに残り続け、負けたチームはロワーブラケットへ、ロワーブラケットで負けた場合は敗退(帰国)という形でトーナメントが進んでいきます。要は負けてももう1度チャンスがある、言い方を変えれば2回負けたら終わりってことですね。

このグループA~Dのそれぞれ上位2チームが勝ち抜け、その8チームをランダムに振り分けたダブルイリミネーションブラケットに移行します。
なお、この時グループステージで同グループだったチーム同士が当たらないよう、同じグループだったチームはブラケットが分かれるように組み分けられます。

ブラケットに沿って試合が行われ、最後はアッパーとロワーそれぞれのブラケットを勝ち進んだ者同士で決勝(グランドファイナル)が行われます。

試合形式

試合は13ラウンド先取、12ラウンドごとに攻守を交替し、12-12で並んだ場合はデュース方式(2ラウンド連取)のオーバータイム(延長戦)で決着。
尚、オーバータイム突入した場合、攻守は交互に交替していきます。
基本的にはBO3(Best of Three)、つまり3本勝負で、2回13ラウンド先取したチームが勝利となり、ロワーブラケット決勝とグランドファイナルのみBO5(5本勝負・3本先取)となります。

試合の舞台となるマップは、バンピックと言って、試合開始前に両チームがそれぞれ、選択できないマップを指定(バン)し、戦うマップを選びます(ピック)。
バンされた4マップ、ピックされた2マップを経て、残った最後のマップが3マップ目となります。

決勝はアッパーブラケット勝者のアドバンテージとして、2マップバンする権利が与えられます。

各試合のマップとスコアは小さいですが左上に表示されています。

大会の配信チャンネル

大会の様子はTwitchYouTubeでの本配信のほか、SHAKAさんSPYGEAさんJasperさんadeさん関優太さんk4senさんMOTHER3さん恭一郎さん渋谷ハルさん八雲べにさん奈羅花さんマゴさんらのチャンネルで連夜ミラー配信もしています。

試合スケジュールは毎日、Twitterの公式アカウントなどでアナウンスされており、3試合ある日は21時開始(配信は20時40分~)のようです。(JST=日本標準時

ちなみにVCTのTwitter公式アカウントは英語ですが、日本垢など各地域ごとにもアカウントが用意されています。

今日で言えば、21時からBOOM Esports vs.ZETA DIVISIONの試合が始まります。

出場チーム

()内の読み方については、試合観戦すなどる中で私が聞き取った発音を基に書いております。

グループA
【PRX】Paper Rex(ペーパーレックス)

メンバー:Benkai(ベンカイ)、f0rsakeN(フォーセイクン)、mindfreak(マインドフリーク)、d4v4i(ダヴァイ)、Jinggg(ジン)

コーチ:alecks(アレックス)

Masters2準優勝チームでAPACサーキットポイント1位となった、2020年に設立されたシンガポールを拠点とするチームで、PRX(ピーアールエックス)とも呼ばれています。

キャスター解説のyukishiroさんが「最も攻撃的なチーム」と言うのも納得の破壊力。

シンガポールの選手が多いですが、d4v4iはマレーシアの方です。

今回もBenkai選手は相変わらずのコスプレで登場しています。

【EDG】EDward Gaming(エドワードゲーミング)

メンバー:ZmjjKK(カンカン)、Haodong(ハオドン)、CHICHOO(キューキュー)、Nobody(ノーボディ)、Life(ライフ)、Smoggy(スモーギー)

コーチ:AfteR(アフター)

LCQ-EAST ASIAを無敗で優勝して出場を決めた中国上海のチームで、VCTトーナメント初出場です。
2013年に設立と長く活動しているチームで、VALORfANT部門は2020年から始動しているようです。選手は全員中国人です。

破壊力が強烈なZmjjKK選手、なんでZmjjKKでカンカンなんだろうと思ったら、Zmjjは兄の名前なんだそうです。

AfteRコーチはAVAのプロ(ahq)だった方とのこと。

【AVA】Ahq 練習試合 #9【SHAKA】 - YouTube

Alliance of Valiant Arms
【LEV】Leviatán(レヴィアタン

メンバー:adverso(アドバーソ)、kiNgg(キング)、Melser(メルサー)、Tacolilla(タコリーヤ)、Shyy(シャイ)

コーチ:Onur(オヌール)

LATAM(ラテンアメリカ)枠のサーキットポイント1位となった2020年設立のアルゼンチン拠点のeスポーツチーム。

メンバーは全員チリ人です。Tacolillaの読みはこの動画を参考にしました。

オヌールコーチの全力リアクションは見ものですw

【TL】Team Liquid(チームリキッド)

メンバー:Jamppi(ヤンピー)、ScreaM(スクリーム)、Nivera(ニヴェラ)、dimasick(ディマシック)、soulcas(ソルカス)

コーチ:eMIL(エミル)

2000年にオランダで設立。獲得賞金総額は世界歴代1位で、ユトレヒト(オランダ)、ロサンゼルス(アメリカ)、サンパウロ(ブラジル)にも拠点を持つ世界最大規模のチームです。
2年連続でLCQ-EMEAを優勝しています。

新加入のdimasickはカザフスタン、ScreaMとNiveraがベルギー、soulcasがUK、Jamppiがフィンランド国籍です。

FPXのd00mbr0sコーチはeMILコーチの双子の兄弟。

youtu.be

ScreaMとNiveraは実の兄弟です。

グループB
【OPTC】OpTic Gaming(オプティック ゲーミング)

メンバー:FNS(フナス)、yay(イェイ)、Victor(ビクター)、crashies(クラッシーズ)、Marved(マーヴド)

コーチ:Chet(チェット)

2006年設立、テキサス州に本社を置くアメリカのチームです。
2022年に北米のチーム・Envyのメンバーを引き継いでVALORANT部門設立。

FNSとMarvedがカナダ、Victor、yay、crashiesがアメリカの選手です。

Masters1王者となり、圧倒的なサーキットポイントで北アメリカ(NA)1位通過。

Chetコーチはコロナ感染によりホテルから隔離で参加。

ラクチャーのジップライン御一行をお出迎えするクラッシーズのエースは、歴史に残る名場面になりそうですw

ちなみにyay選手の読みをイェイとしましたが、ヤイと読む派もいるようです。

BME】BOOM Esports (ブームイースポーツ)

メンバー:BerserX(バーサーク)、blaZek1ng(ブレイズキング)、Famouz(フェイマス)、fl1pzjder(フリップスジェイダー)、Tehbotol(テーボトル)

コーチ:meow(ミャオ)

LCQ-APAC勝者で、2017年に設立したインドネシアのチーム。
地域初のChampions出場権獲得となっています。メンバー全員インドネシア国籍です。

【LLL】LOUD(ラウド)

メンバー:aspas(アスパス)、Sacy(サシー)、Saadhak(サダーキー)、Less(レス)、pANcada(パンカダ)

コーチ:bzkA(ビージーケーエー)

Masters1の準優勝チームで、ブラジル枠のサーキットポイント1位。
2022年に新しくVALORANT部門を設立したブラジル拠点のチームで、YouTube登録者が1,240万人、Instagramのフォロワーが1,171万人(2022年9月4日現在)と驚異の人気を誇ります。

Saadhakのみアルゼンチン人で、残りのメンバーは皆ブラジルとなります。

Sacyは#SACYDAYと単独のハッシュタグがあるほどの人気ぶり。

【ZETA】ZETA DIVISION(ゼータディビジョン)

www.youtube.com

メンバー:Laz(ラズ)、crow(クロウ)、SugarZ3ro(シュガーゼロ)、TENNN(テン)、Dep(デップ)

コーチ:XQQ(エックスキューキュー)

UntitledMasters1で世界3位となって、日本国内では頭一つ抜けたサーキットポイントとなっていたZETAは、Masters2でのノーセプ敗退を受けて今大会への出場が確定しました。

www.youtube.com

TENNNくんが右目の網膜疾患により一時チームを離脱し、代わりにXdll(エックスディル)選手が移籍加入していましたが、治療が進み無事大会に出場できていて何よりです。

VALORANT部門 – TENNNの一時休養、及びXdllの移籍加入について|NEWS|ZETA DIVISION®

アストラ使いのSugarZ3roくんは、無糖さんとも呼ばれています。

グループC
【FPX】FunPlus Phoenix(ファンプラスフェニックス)

メンバー:Shao(シャオ)、Zyppan(ジパン)、ANGE1(エンジェル)、ardiis(アルディス)、SUYGETSU(スイゲツ)

コーチ:d00mbr0s(ドゥームブロス)

Masters2王者でEMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)サーキットポイント1位となった中国のeスポーツチームのヨーロッパ部門。
このチームとは別に中国部門のVALORANTチームも2021年に設立しています。

ANGE1選手はウクライナ、Shao選手とSUYGETSU選手はロシア、Zyppan選手はスウェーデン、ardiis選手はラトビアの選手。

チームリキッドのeMILコーチはd00mbr0sコーチの双子の兄弟。

Masters2では、ビザの問題で合流が遅れたエースのSUYGETSU選手に代わってクラッチを決めまくっていたShao選手が個人的に印象に残りました。

【KRU】KRÜ Esports(クルーイースポーツ)

メンバー:Klaus(クラウス)、delz1k(デルジック)、NagZet(ナグゼット)、Mazino(マジノ)、Keznitdeus(ケズニット)

コーチ:Leazo(リーゾ)

2020年設立のアルゼンチン拠点のeスポーツチーム、LCQ-SAを勝ち上がって出場決定。

サッカー選手のセルヒオ・アグエロがオーナーを務める。

Klausがアルゼンチン、ほかはチリ人のメンバーとなっています。

【XSET】XSET(エックスセット)

メンバー:AYRIN(エイリン)、BcJ(ビーシージェー)、dephh(デフ)、zekken(ゼッケン)、Cryo(クライオ)

コーチ:Syyko(サイコ)

アメリカ(NA)でサーキットポイント2位となった、2020年に設立したアメリカのチーム。

dephhが英国、AYRINはカナダ、残りがアメリカ人です。

CryoはMr.4キルの異名があるのだそうです。

【XIA】XERXIA(サーシャ)

メンバー:Crws(クルウズ)、foxz(フォックス)、sScary(スケアリー)、sushiboys(スシボーイズ)、Surf(サーフ)

コーチ:Zeus(ゼウス)

タイを拠点に活動するチーム。
2022年設立のチームながら、Masters2出場によってAPAC(アジア太平洋)地域のサーキットポイント2位が確定しました。

ラクチャーにフェニックス、アイボにヨルというfoxz選手のサプライズピックは、次は何をしてくれるのかとワクワクしてしまいますw

ちなみにfoxz選手が使っている、目を引くキーボードは「CYBERBOARD R2 Le Smoking」です。

グループD
【DRX】DRX(ディーアールエックス)

メンバー:BuZz(バズ)、stax(スタックス)、MaKo(マコ)、Zest(ゼスト)、Rb(アールビー)

コーチ:termi(ターミ)

韓国で他の追随を許さないサーキットポイント1位。

2022年、eDreamWork Koreaの買収により、Vision Strikersが保有するVALORANT部門がDRXとなりました。選手は全員韓国人です。

初戦のFURIA戦で見せた12-4からの逆転勝ちは驚きました。

【FUR】FURIA Esports(フーリアイースポーツ)

メンバー:khalil(カリル)、mazin(マジン)、nzr(エヌジーアール)、dgzin(ディージージン)、QCK(キューシーケー)

コーチ:Carlao(カーラオ)

2017年に設立されたブラジル拠点のチームで、LCQ-SAのロワーファイナルで勝利を摑み、出場2枠目を獲得しました。
nzrのみアルゼンチン人で、残りのメンバーは皆ブラジルとなります。

nzr選手はNozwer(ノズウェル)、QCK選手はquick(クイック)の略称のようです。

【FNC】Fnatic(フナティック)

メンバー:Boaster(ボースター)、Mistic(ミスティック)、Derke(ダーク)、Alfajer(アルフィーヤ)、Enzo(エンゾ)

コーチ:Mini(ミニ)

EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)サーキットポイント2位のFnaticは、2004年にイギリスで設立され、ロンドンを拠点に活動。

Enzoの読みは入場時のコール、Alfajerの読みはBoasterによる紹介動画を参考にしました。

BoasterとMisticがイギリス、Enzoはフランス、Alfajerがトルコ、Derkeはフィンランド・ロシアの国籍を持っています。

【100T】100 Thieves(ハンドレッドシーヴス)

メンバー:Asuna(アスナ)、bang(バン)、Derrek(デレク)、stellar(ステラー)、Will(ウィル)

コーチ:sgares(エスガレス)

2017年設立のカリフォルニア州ロサンゼルスに拠点を置く、アパレル展開も人気のアメリカのチームです。
VALORANT部門は2020年に設立されました。100T(ひゃくティー)と略して呼ばれるようです。
LCQ-NAを勝ち抜いて今大会に出場しています。

Willがカナダ、それ以外はアメリカの選手で、Derrek・Will・stellarの3選手はStage1終了後に加入しました。

選手やコーチらがコロナ陽性につき隔離状態での出場となっています。

VALORANT(ヴァロラント)とは?

VALORANT ジェット

2020年にRiot Gamesからリリースされた、5人対5人のチーム戦で攻守に分かれて戦うFPSゲーム『VALORANT(ヴァロラント)』。

FPSとはFirst Person Shooterファーストパーソンシューター)、つまり1人称シューティングゲームのことで、自分の視点であたかも武器を操っているかのような感覚で遊べるようになっています。

攻撃側はスパイクと呼ばれる爆弾を設置して起爆を狙い、防御側はスパイク設置の阻止および解除を目指します。

勝利条件は次のとおり。

アタッカー
  1. 敵(ディフェンダー)を全滅させる。
  2. 制限時間内にスパイクを設置エリア(サイト)に設置し、解除されずに爆発させる。
ディフェンダー
  1. スパイクを設置される前に敵(アタッカー)を全滅させる。
  2. 制限時間内にスパイクを設置させない。
  3. 設置されたスパイクを解除する。

vct2-復元2

制限時間は上部中央に表示されており、スパイクが設置されると「スパイク設置完了」の字とともに、カウントダウンの下にあった逆三角形のスパイクアイコンが上に移ります。

また、VCTではがアタッカー、ディフェンダーを表しています。

playvalorant.com

公式サイトの「無料でプレイ」からRiotアカウントを作成のうえ無料で遊ぶことができます。

エージェント(キャラクター)

VALORANT

VALORANTでは4つのタイプ、2022年7月現在19人のエージェントと呼ばれるキャラクターを操作することができます。

エージェントは全員、反キングダム組織のヴァロラントプロトコル(VALORANT PROTOCOL)に所属しています。

チーム内で同じキャラ被りは基本的にはできません。

敵チームとはキャラが被る可能性があり、同じ人同士で戦っている点については、地球が2つ存在し、まったく同じ人が別に存在することが、シネマティックトレーラーで明らかになっています。

公式の紹介トレーラーがある場合には、名前の部分に動画へのリンクを貼っておきます。

×デュエリスト

キルを取りやすいメインアタッカー。先陣を切る役が多い。

  • ジェット(韓国):縦横無尽に高速で駆け回り、浮かせたナイフを飛ばす風使い。「失せな!」
    アップドラフト / テイルウィンド / クラウドバースト / ブレードストーム
  • レイズ(ブラジル):ブラストパックで飛び跳ね、グレネードなどの爆発物やロケットランチャーで戦う。「パーティータイム!」
    ブラストパック / ペイント弾 / ブームボット / ショーストッパー
  • フェニックス(イギリス):攻守に火炎を操り、自己回復もできる万能タイプ。2022年7月に入った強化でピックされるように。
    カーブボール / ホットハンド / ブレイズ / ラン・イット・バック
  • レイナ(メキシコ):敵をキルして吸収したソウルオーブで自己回復や透明化、狂乱状態でキルを量産。
    デバウアー / ディスミス / リーア / エンプレス
  • ヨル(日本):ワープやデコイで意表を突くスカジャン。「俺がやる」
    ブラインドサイド / ゲートクラッシュ / フェイクアウト / ディメンショナルドリフト
  • ネオン(フィリピン):電光石火に駆け回る青髪の電撃使い。ピックする人もずいぶん増えました。「頭に来た!」
    リレーボルト / ハイギア / ファストレーン / オーバードライブ
⚡イニシエーター

索敵やフラッシュ、スタンなどによる妨害などで攪乱し、試合を有利に進める。

  • ブリーチ(スウェーデン):義手の両腕から衝撃波などさまざまな攻撃を発生させて突破口となる。「吹っ飛べ!」
    フラッシュポイント / フォールトライン / アフターショック / ローリングサンダー
  • ソーヴァ(ロシア):リコンボルトなど索敵能力の高い弓使い。「俺はハンターだ!」
    ショックボルト / リコンボルト / オウルドローン / ハンターズフューリー
  • スカイ(オーストラリア):鷹や狼を召喚して操る。敵を追跡するシーカーや回復能力もある。「逃げてもムダ!」
    トレイルブレイザー / ガイディングライト / リグロウス / シーカー
  • KAY/O<ケイ・オー>:無効化アビリティーの多い戦闘兵器。敵に倒されても15秒間は味方に蘇生してもらうことができる。
    フラッシュ/ドライブ / ゼロ/ポイント / フラグ/メント / ヌル/コマンド
  • フェイド(トルコ):悪夢の力を操る賞金稼ぎ。2022年4月末の実装以降、索敵能力があり、相手の聴覚を奪って衰弱させるウルトはインパクトが大きく、使うチームは多い。「恐怖を見せてやる!」
    シーズ / ホウント / プラウラー / ナイトフォール
コントローラー

敵の視界や行動の制限など、マップの形状による制限を超えたエリアコントロールが可能。

  • オーメン:闇で相手の視界を制限し、自由自在にテレポートできる。
    パラノイア / ダークカヴァー / シュラウドステップ / フロム・ザ・シャドウズ
  • ブリムストーンアメリカ):衛星軌道兵器で遠隔攻撃するオレンジ色の帽子のマッチョ。
    インセンディアリー / スカイスモーク / スティムビーコン / オービタルストライク
  • ヴァイパー(アメリカ):有毒ガスや化学物質を使いこなす毒使いの化学者。「邪魔をしないで」
    ポイズンクラウド / トキシックスクリーン / スネークバイト / ヴァイパーズピット
  • アストラ(ガーナ):マップのどこでも宇宙のエネルギーを操るアストラルフォームで広範スキルを発動。「世界は分かたれた!」
    ノヴァパルス / ネビュラ / グラビティウェル / コズミックディバイド
▽センチネル

味方の回復や敵の位置特定、トラップなど守備寄りな後方支援スキルを持つ。

  • セージ(中国):味方を回復しバリアを築く守り手。唯一、味方を蘇生できる。「仲間は死なせない!」
    スロウオーブ / ヒーリングオーブ / バリアオーブ / リザレクション
  • サイファー(モロッコ):カメラやトラップワイヤー設置など監視能力が高い情報屋。
    サイバーケージ / スパイカメラ / トラップワイヤー / ニューラルセフト
  • キルジョイ(ドイツ):発明したタレットやボットが自動応戦で援護。「カウントダウン開始!」
    アラームボット / タレット / ナノスワーム / ロックダウン
  • チェンバー(フランス):カード型のテレポートアンカーやトラップ、ウルトの強力ライフルなど使いこなす武器デザイナー。「遊びたいのか?相手になろう」
    ヘッドハンター / ランデヴー / トレードマーク / ツール・ド・フォース

アーセナル&ナイフ(武器)

銃のイメージはないけど聞き慣れた単語が頻繁に出てくるので、これは何だ?と思って調べると銃のことだったりすることも多々。
なので、これは銃の話をしていると認識するため程度の覚え書きです。

銃は「サイドアーム」「サブマシンガン」「ライフル」「スナイパー」「ヘヴィー」「ショットガン」の6種類あり、値段が高いほど高性能になると捉えていればいいようです。

  • クラシック:初期装備のサイドアーム(副装備)のピストル。
  • ショーティー:サイドアームのショットガン。
  • フレンジー:サイドアームの中で唯一のフルオートピストル。
  • ゴースト:メイン武器に劣らないサイドアーム。
  • シェリフ:メイン武器に劣らないサイドアーム。
  • スティンガー:最安価のサブマシンガン
  • スペクター:サブマシンガン。弾道が見えづらく音も小さくなるサプレッサー付き。
  • バッキー:セミオートのショットガン。メイン武器の中で最も安い。
  • ジャッジ:フルオートのショットガン。装填はマガジン式。Jasperくんの放った「ジャッジなんだよねぇ!?」という反応がキャスターも使うほどすっかり定番に。
  • ブルドッグ:最安価のライフル。距離が空いても威力が落ちない。
  • ガーディアン:狙撃専用ライフル。
  • ファントム:人気の高いアサルトライフル
  • ヴァンダル:人気の高いアサルトライフル。弾道が見えづらく音も小さくなるサプレッサー付き。
  • マーシャル:セミオートのスナイパーライフル。1発ずつのリロード。
  • オペレーター:一撃必殺のスナイパーライフル。オペと略される。先端の銃身が細長くてグリップがついたシルエットのがそうです。
  • アレス:連射するほど速度が上がるヘヴィーマシンガン。
  • オーディン:連射するほど速度が上がるヘヴィーマシンガン。100発装弾できる。連射する様子がよく工事中に例えられる。魔法のランプを横に引き延ばしたようなシルエットのやつ。
  • タクティカルナイフ:移動速度や障害物破壊が速い。急ぐ時や弾切れなどに。

マップ

2022年7月現在、戦いの舞台として8つのマップが存在。
マップ数が多いので、各エリアの名称は省略します。

どこのマップで試合しているかは配信左上を見れば確認ができます。

  • フラクチャー:キングダムの極秘レディアナイト研究施設。マップ中央を長いジップラインが通る。
  • ブリーズバミューダトライアングルの離島が舞台。史跡や海岸など明るく開けた南国の空間。
  • アイスボックス:極寒のツンドラにあるキングダムの隠された発掘現場。コンテナの色でエリアが示される。通称アイボ。
  • バインド:モロッコが舞台。中央エリアがなく、2つのテレポーターが特徴的。
  • ヘイヴン:ブータン修道院。唯一、A~Cと3つのサイトが存在。
  • スプリット:日本の東京が舞台。近代的なAサイトと古い街並みのBサイトが対照的な場所。2022年6月22日より一時的にアンレートやコンペでは遊べなくなっており、8月のLCQ以降はeスポーツ大会のマッププールから除外が決定しています(参照:VALORANT マッププールの変更)。
  • アセント:イタリアのヴェネツィア。スパイクの爆発によって地球から切り離され、宙に浮いてしまっている。
  • パール:最新追加マップのポルトガルをモチーフとした、気候変動によって水没した海底都市。ポルトガルの伝統音楽『ファド』も聴ける。

よく出てくるヴァロ用語やゲームスラング

ゲーミングデバイス専門店ふもっふのおみせ

  • AWP(アウプ):銃のオペレーターのこと。FPSゲーム「CS:GO」のスナイパーライフルから来ている。
  • アカイケンチ:VCTのMeteor(メテオ)選手へのインタビューでの「赤い検知画面出てませんか?」「アカイケンチ?」のやりとりから、連続モク抜きやシェリフなどでの連続ヘッドショット等、チートを疑われるくらいのスーパープレイやプレイヤーを指す。VALOではチートが検出されると画面全体が赤い検知画面が表示される。ただのまぐれや実際にガチチートの場合もある。
  • アセ:アセンダントという新しく追加されたランク帯。ダイヤとイモータルの間。
  • アビリティー:各エージェントが持つ固有スキルで、購入フェーズに入手できる。常に保有するものもある(E)。
  • アラボ:キルジョイのアビリティー「アラームボット」。
  • アンレ:5対5で戦うチーム戦のメインモード「アンレート」のこと。
  • 犬:スカイのアビリティートレイルブレイザー」のこと。本当は犬ではなく、タスマニアンタイガー(別名フクロオオカミ)という絶滅した有袋類の肉食獣。
  • イモ:イモータルというランク帯。
  • インスモ:インスモーク。スモークの中に入ること。
  • #○○WIN(ウィン):eスポーツにおいてチームを応援するときに使うハッシュタグ。○○にはチーム名の略称などが入ります。#ZETAWIN、#NTHWINなど大会中はSNSでもよくトレンド入りしています。
  • ウルト:アルティメットアビリティー。必殺技みたいなもの。アルティメットポイントを溜めて発動。画面上部のキャラアイコンが光っていたら撃てる状態。スコアボードでアルティメット「準備完了」と表示されたり、VCTのUIでは◇が7つ溜まって「READY」となっていたりといったところからもわかる。
  • エイム:敵に照準を合わせること
  • Aim Lab(エイムラボ):無料のエイム練習ゲーム。
  • ACS:Average Combat Score(アベレージコンバットスコア)の略。試合ごとの平均ダメージ。
  • ACE(エース):チーム戦において1人で敵を全滅させること。
  • ADS(エーディーエス):Aim Down Sight(エイムダウンサイト)の略。銃のサイト(照準具)を覗き込みながら撃つこと。
  • NT:Nice Tryの略。上手く行かなかったけど挑戦したことを称える時に。ナイトラ。
  • エリア:陣地取りのような攻防の考え方で、マップを細かくエリア分けした空間のこと。エリアを取る・広げるなどと言うのは、要約すると自分たちが有利に動ける空間を増やすこと。
    敵が見えないサッカーのようなもので、エリアが広がれば視界も広がって敵の動きに気づきやすくなり、安全にボール代わりのスパイクを回しやすくなるし、相手の動きを抑え込みやすくなる、と私は受け取っています。
  • エルボー:肘のような90度の曲がり角。バインドやブリーズにある。
  • エントリー:アタッカーがサイトに突入する動き。
    ・アイドルエントリー:セージのバリアオーブのせり上がる壁に乗ってエントリーする姿が、迫(せり)で登場するアイドルに例えられたことから。
  • 狼:犬:スカイのアビリティートレイルブレイザー」のこと。タスマニアンタイガー(別名フクロオオカミ)という絶滅した有袋類の肉食獣が飛び出すことから。
  • OT:オーバータイム、延長戦のこと。
  • オープン設置:開けた場所にスパイクを設置。解除阻止しやすいが、設置中を狙われやすくもあります。
  • おでん:ヘヴィーマシンガン・オーディンのこと。
  • Curse(カース):油断ならない最も危険なスコアのこと。VALORANTでは「9-3 Curse」という言葉ができており、差を大きく広げて折り返しても敗戦してしまうことがありえる。
  • カーテン:ヴァイパーのトキシックスクリーンなど、オーロラのようなカーテン状を展開するスキルで、敵の射線を切ることができます。
  • ガチ解除:相手チームにスパイクを設置し、なおかつ生存して阻止しに来る状態で、あえてスパイク解除をし続けること。
  • キャベツ:スカイのウルト・シーカーのこと。
  • クアドラキル:短時間に連続4キル。Quadra Kill。
  • CLUTCH(クラッチ):生き残った1人が自陣より多い敵を倒して勝利。
  • クロスヘア:照準を合わせるための十字線や目盛りなどのマークのこと。レティクルとも。
  • 逆キー:キャラクターが動いている方向とは逆のキーを入力することで瞬時に動きを止めること。(ストッピング)
  • KDA:キル/デス/アシストの個人成績。割合の場合は(キル数+アシスト数)/デス数。
    ・キル:敵を倒した数。
    ・デス:自分が死んだ回数。
    ・アシスト:キル直前にダメージを与えたり、味方を回復したり守ったりなど。
  • キングダム:VALORANTの世界を牛耳っている巨大企業。建物などに書かれている「KNG」はキングダムのこと。
  • 黒コン:マップ・アセントのジェネレーターのこと。黒いコンテナの略。
  • KAST(ケーエーエスティー):Kill, Assist, Survied, tradedの略。1ラウンドあたりのキル、アシスト、生存、トレードキルをパーセンテージで表していて、どれだけ単独デスしなかったかがわかります。OooDaさんいわく「60を超えていたら怪物」だそうです。(2022 Champions Day8参照)
  • 激ロー:体力(HP、ヘルス)が少ない状態のこと。ちなみに最大値は100。
  • コンペ:コンペティティブ(競技)モードのこと。いわゆるランクマッチ。
  • サイト:A・Bなどスパイクを設置できるエリア。
  • ザリガニ:小さなくぼみポジションのこと。

    【VALORANT】ザリガニの由来・語源・意味とは?:FPS - eSportsManagerBar

  • GLHF:Good Luck Have Funの略。「頑張って」「楽しもう」「幸運を祈る」といった意味で試合前の声がけなどに。
  • GG:Good Gameの略。「良い試合だった」「お疲れ」などの意。
  • GGWP:Good Game, Well Playedの略。「良い試合だった」「よくやった」的な感じ。
  • CT:ディフェンス側。CS:GOのカウンターテロリストから来ている。設置されたスパイクの解除を目指す。
  • 死体撃ち:相手を倒したにもかかわらず撃ち続けること。よくあるとしても、挑発的でバッドマナーだとは思います。
  • シフト:特定の場所へ寄ること。
  • 射線を切る:銃の射撃は基本、砲身からまっすぐの弾道を描くが、その敵の斜線上に何かしらの障害物を挟んで弾が当たらないようにすることを言います。
  • シャワー:マップ・BIND(バインド)の浴場のこと。
  • 衰弱:ヴァイパーのアビリティーを受けると起こる、徐々に体力が奪われていく状態。
  • スタン:エージェントがめまいを起こしてふらついてしまう状態異常。スカイの「トレイルブレイザー」やブリーチの「フォールトライン」、アストラの「ノヴァパルス」など。
  • ストッピング:狙った場所を精確に撃つために瞬間的に動きを止めるテクニック。
  • スパイク:試合の勝敗を分けるキーアイテムとなる三角形の爆弾。レディアナイトのエネルギーを利用している。爆発に巻き込まれると即死します。
  • スパイクキャリアー:攻撃側でスパイクを持ち運び、設置する役。VCTのUIなどには、スパイクキャリアーにスパイクのアイコンがついています。
  • スプレー:マップ上の壁や床に描けるスプレーの落書き。
  • スポーン:最初に出現する位置。
  • THRIFTY(スリフティ):敵チームより消費クレジットの少ない状態で勝利。
  • ZETAチャレンジ:8-12から逆転を目指すこと。2022年VCT Stage1 Mastersで、ZETA DIVISIONがラウンド数8-12という相手NiPにマッチポイントを取られた状態から4連続ラウンドを取り、OTに持ち込んで逆転してみせたことから。
  • ソルカスチャレンジ:敵に気づかれずに相手を背後からナイフキルしようとすること。VCTでTLのソルカスがナイフキルに失敗したのが元ネタ。
  • DARK DAY(ダークデー):日本版公式だと休息日と訳されています。
  • タイムアウト:タクティカルタイムアウト。試合を一時中断し、コーチとコミュニケーションを取ることができる。キャスターさんいわく、試合1本につき2回までとのこと。TO。
  • T:アタック側。CS:GOのテロリストから来ている。サイトにスパイクを設置して爆発させることが目的。
  • TP(ティーピー):テレポート。
  • ティルト:冷静を欠いて、ふだんしないプレイをしてしまうこと。
  • テクニカルポーズ:設備に不具合があった時に中断される。テックポーズとも。
  • デコイ:おとり。
  • 土下座:KAY/Oがダウンした様子。なかなかに硬い。
  • 「何を根拠に」:河野キャスターの実況から飛び出たミーム
  • ハーフ解除:スパイクを半分解除した状態。途中で別の人に譲るのはウルトのポイントをもらうため。
  • ハイミ:ハイミッドの略。アセントの中央トップのこと。
  • 裸:アーマー(ライトシールド・ヘヴィーシールド)をつけていない状態に使われているのを見かけます。
  • ヴァロラントプロトコル:反キングダムの組織。
  • バモスペイン語の「Vamos」で「いいぞ!」「行くぞ!」「頑張ろう!」みたいな感じ。サッカーの応援でもおなじみです。
  • バン:ピックできないよう排除すること。VCTで言えばマップのバンがあります。
  • ピーク:遮蔽物から体を出すこと。
    ・ダブルピーク:2人同時に遮蔽物から体を出すこと。
    ・ジャンピ:ジャンプピーク。ジャンプで一瞬体を出し、様子を確認すること。
    ・オーバーピーク:遮蔽物から数歩レベルで大きく飛び出すこと。
    ・ドライピーク:アビリティーを使わずに遮蔽物から体を出すこと。
  • ピック:エージェントやマップなどを選ぶこと。前に数字がついて「1(ワン)ピックとる」などと使われる時は「1人倒す」という意味に。
  • ファーストブラッド:試合の中で敵味方関係なく最初のキル。FB。
  • フッカー:マップ・バインドのBウィンドウのこと。αテストで水ギセル(hookah)が置かれていたのだとか。
  • フラグトップ:その試合中で1番スコアが高いこと。
  • フラッシュ:一時的に敵の視界を奪う閃光系のアビリティー。フェニックスの「カーブボール」やスカイの「ガイディングライト」、KAY/Oの「フラッシュ/ドライブ」など。
  • ブラパ:レイズのアビリティー「ブラストパック」の略。
  • プラント:スパイクの設置。
  • プリエイム:ピーク前に敵がいそうな場所にエイムを合わせておくこと。
  • ブリンク:ジェットのアビリティー「テイルウィンド」のこと。
  • FLAWLESS(フローレス):味方が誰もキルされていない状態で勝利。=PERFECT。
  • ベイト:味方や自分を囮にすること。
  • ヘッショ:ヘッドショットの略。ダメージが大きい頭を撃つこと。
  • ヘブン:辺りを見渡せるような高所のこと。特に周りが壁に囲まれているような強ポジ(強いポジション)。
  • ペンタキル:短時間に連続5キル。Penta Kill。
  • マケ:マップ・アセントのマーケットの略。
  • マネーシステム:ラウンドごとにクレジットを使って武器やアビリティーを購入するシステム。ラウンドが終わると購入フェーズとなります。
    ・ピストルラウンド:初回や攻守交代直後のクレジットが800しかなくてピストル程度しか買えないラウンド。
    ・エコ:所持クレジットが少なくて装備やアビリティを満足に購入できず、次のラウンドへクレジットを残すために、なるべく武器を買わずに節約すること。
    ・セカンドバイ:ピストルラウンドで負けた後にエコをせずに買うこと。
    ・フォースバイ:少ないクレジットでも買えるかぎりの武器を買うこと。
    ・エターナルバイ:ずっとフォースバイを続けること。
    ・バイラウンド:全員が3,900円以上持っていてメイン武器&盾を買えるラウンド。
    ・フルバイ:フル装備をそろえること。
  • ミッド:ABのサイト間にある中央通路エリア。
  • ミラー配信:第三者の配信映像を利用しながら配信すること。
  • モク:スモークなど相手の視界を遮るもの。
  • モロトフ:火炎瓶。キルジョイの「ナノスワーム」やブリムストーンの「インセンディアリー」などが該当します。
  • ラーク:仲間と離れて相手の裏を取ったり、情報を探ったりすること。主に単独で裏取りすることが多い。
  • ラッシュ:複数人で一気に攻めること。Aラッシュと言ったらAサイトへ一斉突撃。
  • リージョン:地域。
  • リコン:ソーヴァが使える、敵を検知するアビリティ「リコンボルト」の略。
  • リテイク:サイトにスパイクを設置されたあとに、守備側がスパイクを解除して取り返すこと。
  • ルンバ:レイズのアビリティー「ブームボット」のこと。まっすぐ進むボットで、敵を感知すると追いかけて爆発する。
  • レディアナイト:不思議な力を持つエネルギー資源。キングダムが独占し、クリーンを謳っているが、災害を引き起こすほど危険なものであるとの疑いが出ている。
  • レディアント:レディアナイトの力で超能力が発現した人のこと。超常的な力を持つエージェント(ジェット、スカイ、フェニックス、ヨル、セージ、オーメン、レイナ、アストラ、ネオン)はレディアントである。
    また、ランクマッチの結果に応じて割り振られるランク帯のトップクラスがレディアントとなるので、プレイヤー同士の会話の中で出てくる場合はランク帯を指すことがほとんど。
  • レプリケーション:全員同じエージェントで戦うモード。
  • レレレ撃ち:レレレのおじさんのように左右に素早く反復する動きをしながら敵と撃ち合うこと。
  • ローテート:別のサイトへ移動すること。
  • ワース:敗北など結果は悪かったけど、トータルで見れば良かった、価値があるというような意味。
  • ワンウェイ:1wayスモークのこと。スモークを浮かせるように設置するなどで、こちらからは足元が見えるけど相手からは見えないという状況を作り出す。
  • ワンタップ:単発撃ち、1発(1クリック)の射撃で相手を倒すこと。
  • 1v1(ワンブイワン):1対1。v=VS.であり、〇対〇を「〇v〇」と表す。

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