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【ZETAWIN!ベスト6おめ】未プレイの見る専門でも日本勢大躍進のVCTを楽しむために「VALORANT(ヴァロラント)」の基本や大会概要をまとめてみました。


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VALORANT

ZETAWIN!しえるです。

私はこれまで銃を撃つゲームやサバゲーなどへの興味は薄かったのですが、SHAKAさんのゲーム配信を見るようになってから徐々に、FPSゲームのスーパープレーを見るのも楽しいと感じるようになってきました。

そしてSHAKAさんがミラー配信をしていたことから、今回初めてVALORANTというゲームの大会(VCT)を見てみたところ、各地域の代表が真剣に戦う姿や次々に飛び出るスーパープレー、元プロや視聴者も一丸となって熱く見守る様子など、ゲームに詳しくなくてもたいへん面白く、連夜観戦を楽しんでいます。

www.youtube.com

日本はこれまで最弱扱いされてきたそうですが、今大会では唯一の日本勢であるZETA DIVISION(ゼータディビジョン)が国際大会で初勝利し、現在はベスト6まで進出。
目標の1勝をはるかに上回った快進撃を続ける歴史的瞬間に立ち会え、否が応でもテンションが上がってしまいます。

今日も深夜から明け方にかけて行われたライブ配信は60万人超もの視聴者が見守り、TwitterのトレンドランキングはVCT関連が独占していました。

 

まだようやくルールが理解できてきた程度なので、選手のすごさはほんのわずかしかわからず、正直あまりの速さに何が起こっているかわからなくて、スロー再生のリプレイ映像でやっとわかるかどうかな場面も多いですが、これまで自分では一切やらないサッカーやAmong usなどを見る専門で楽しんできたように、技術的なことがわからなくてもいくらでも楽しめるし、見る目は養っていけるものだと思いながらマイペースに大会を満喫しています。

 

ただ、何が起こったかがわかる方がより楽しめるのもたしか。
でもVALORANTのことを調べようとすると、出てくるのは当然っちゃ当然ですが、立ち回りとか攻略的なプレイヤー視点の情報が中心です。

そこで今回はゲームをやっていなくても、銃のことをよく知らなくても、VALORANTの試合を少しでも楽しめるように基礎内容をなるべく簡潔にまとめてみました。

有識者の皆様、もし違うよってところがあった場合は教えていただけると助かります。

【ZETAWIN!】未プレイの見る専門でも日本勢大躍進のVCTを楽しむために「VALORANT(ヴァロラント)」の基本や大会概要をまとめてみました。

VALORANT(ヴァロラント)とは?

VALORANT ジェット

2020年にRiot Gamesからリリースされた、5人対5人のチーム戦で攻守に分かれて戦うFPSゲーム「VALORANT(ヴァロラント)」。

FPSとはFirst Person Shooterファーストパーソンシューター)、つまり1人称ゲームのことで、自分の視点であたかも武器を操っているかのような感覚で遊べるようになっています。

攻撃側はスパイクと呼ばれる爆弾を設置して起爆を狙い、防御側はスパイク設置の阻止および解除を目指します。

勝利条件は次のとおり。

アタッカー
  1. 敵(ディフェンダー)を全滅させる。
  2. 制限時間内にスパイクを設置エリア(サイト)に設置し、解除されずに爆発させる。
ディフェンダー
  1. スパイクを設置される前に敵(アタッカー)を全滅させる。
  2. 制限時間内にスパイクを設置させない。
  3. 設置されたスパイクを解除する。

制限時間は上部中央に表示されており、スパイクが設置されると「スパイク設置完了」の字とともに、カウントダウンの下にあった逆三角形のスパイクアイコンが上に移ります。

また、VCTではがアタッカー、ディフェンダーを表しています。

playvalorant.com

公式サイトの「無料でプレイ」からRiotアカウントを作成のうえ無料で遊ぶことができます。

エージェント(キャラクター)

VALORANT

VALORANTでは4つのタイプ、18人のエージェントと呼ばれるキャラクターを操作することができます。近々、新キャラの追加があるようです。(2022年4月17日現在)

エージェントは全員、反キングダム組織のヴァロラントプロトコル(VALORANT PROTOCOL)に所属しています。

チーム内で同じキャラ被りはできません。

敵チームとはキャラが被る可能性があり、同じ人同士で戦っている点については、地球が2つ存在し、まったく同じ人が別に存在することが、シネマティックトレーラーで明らかになっています。

公式の紹介トレーラーがある場合には、名前の部分に動画へのリンクを貼っておきます。

デュエリスト

キルを取りやすいメインアタッカー。

  • ジェット(韓国):縦横無尽に高速で駆け回り、浮かせたナイフを飛ばす風使い。
  • レイズ(ブラジル):ブラストパックやグレネードなど爆発物やロケットランチャーで戦う。
  • フェニックス(イギリス):攻守に火炎を操り、自己回復もできる万能タイプ。
  • レイナ(メキシコ):敵をキルして吸収したソウルオーブで自己回復や透明化、狂乱状態でキルを量産。
  • ヨル(日本):ワープやデコイで意表を突くスカジャン。今大会で初めてピックされたよう。
  • ネオン(フィリピン):電光石火に駆け回る青髪の電撃使い。3か月前に加わった新キャラ。
イニシエーター

索敵やフラッシュ、スタンなどによる妨害などで攪乱し、試合を有利に進める。

  • ブリーチ(スウェーデン):義手の両腕からローリングサンダーなど衝撃波を発生させる。
  • ソーヴァ(ロシア):リコンボルトなど索敵能力の高い弓使い。
  • スカイ(オーストラリア):鷹や狼を召喚して操る。敵を追跡するシーカーや回復能力もある。
  • KAY/O<ケイ・オー>:無効化アビリティーの多い戦闘兵器。敵に倒されても15秒間は味方に蘇生してもらうことができる。
コントローラー

敵の視界や行動の制限など、マップの形状による制限を超えたエリアコントロールが可能。

  • オーメン:闇で相手の視界を制限し、自由自在にテレポートできる。
  • ブリムストーンアメリカ):衛星軌道兵器で遠隔攻撃するオレンジ色の帽子のマッチョ。
  • ヴァイパー(アメリカ):有毒ガス発生器や化学物質散布装置を使いこなす毒使いの化学者。
  • アストラ(ガーナ):マップのどこでも宇宙のエネルギーを操るアストラルフォームで広範スキルを発動。
センチネル

味方の回復や敵の位置特定、トラップなど守備寄りな後方支援スキルを持つ。

  • セージ(中国):味方を回復しバリアを築く守り手。唯一、味方を蘇生できる。
  • サイファー(モロッコ):スパイカメラやトラップワイヤーなど監視能力が高い情報屋。
  • キルジョイ(ドイツ):発明したタレットやボットが自動応戦で援護。
  • チェンバー(フランス):カード型のテレポートアンカー(ランデヴー)やトラップ(トレードマーク)、強力ライフル(ツール・ド・フォース)など使いこなす武器デザイナー。

アーセナル&ナイフ(武器)

銃のイメージはないけど聞き慣れた単語が頻繁に出てくるので、これは何だ?と思って調べると銃のことだったりすることも多々。
なので、これは銃の話をしていると認識するため程度の覚え書きです。

銃は「サイドアーム」「サブマシンガン」「ライフル」「スナイパー」「ヘヴィー」「ショットガン」の6種類あり、値段が高いほど高性能になると捉えていればいいようです。

  • クラシック:初期装備のサイドアーム(副装備)のピストル。
  • ショーティー:サイドアームのショットガン。
  • フレンジー:サイドアームの中で唯一のフルオートピストル。
  • ゴースト:メイン武器に劣らないサイドアーム。
  • シェリフ:メイン武器に劣らないサイドアーム。
  • スティンガー:最安価のサブマシンガン
  • スペクター:サブマシンガン。弾道が見えづらく音も小さくなるサプレッサー付き。
  • バッキー:セミオートのショットガン。メイン武器の中で最も安い。
  • ジャッジ:フルオートのショットガン。装填はマガジン式。Jasperくんの放った「ジャッジなんだよねぇ!?」という反応がキャスターも使うほどすっかり定番に。
  • ブルドッグ:最安価のライフル。距離が空いても威力が落ちない。
  • ガーディアン:狙撃専用ライフル。
  • ファントム:人気の高いアサルトライフル
  • ヴァンダル:人気の高いアサルトライフル。弾道が見えづらく音も小さくなるサプレッサー付き。
  • マーシャル:セミオートのスナイパーライフル。1発ずつのリロード。
  • オペレーター:一撃必殺のスナイパーライフル。オペと略される。
  • アレス:連射するほど速度が上がるヘヴィーマシンガン。
  • オーディン:連射するほど速度が上がるヘヴィーマシンガン。100発装弾できる。
  • タクティカルナイフ:移動速度や障害物破壊が速い。急ぐ時や弾切れなどに。

マップ

2022年4月現在、戦いの舞台として7つのマップが存在。
マップ数が多いので、各エリアの名前は省略します。

  • フラクチャー:キングダムの極秘レディアナイト研究施設。マップ中央を長いジップラインが通る。
  • ブリーズバミューダトライアングルの離島が舞台。史跡や海岸など明るく開けた南国の空間。
  • アイスボックス:極寒のツンドラにあるキングダムの隠された発掘現場。コンテナの色でエリアが示される。通称アイボ。
  • バインド:モロッコが舞台。中央エリアがなく、2つのテレポーターが特徴的。
  • ヘイヴン:ブータン修道院。唯一、A~Cと3つのサイトが存在。
  • スプリット:日本の東京が舞台。近代的なAサイトと古い街並みのBサイトが対照的な場所。
  • アセント:イタリアのヴェネツィア。スパイクの爆発によって地球から切り離され、宙に浮いてしまっている。

よく出てくるヴァロ用語やゲームスラング

  • アビリティー:各エージェントが持つ固有スキルで、購入フェーズに入手できる。常に保有するものもある(E)。
  • ウルト:アルティメットアビリティー。必殺技みたいなもの。アルティメットポイントを溜めて発動。画面上部のキャラアイコンが光っていたら撃てる状態。スコアボードでアルティメット「準備完了」と表示されたり、VCTのUIでは◇が7つ溜まって「READY」となっていたりといったところからもわかる。
  • エイム:敵に照準を合わせること
  • Aim Lab(エイムラボ):無料のエイム練習ゲーム。
  • ACS:Average Combat Score(アベレージコンバットスコア)の略。試合ごとの平均ダメージ。
  • ACE(エース):チーム戦において1人で敵を全滅させること。
  • ADS:Aim Down Sight(エイムダウンサイト)の略。銃のサイト(照準具)を覗き込みながら撃つこと。
  • エルボー:肘のような90度の曲がり角。バインドやブリーズにある。
  • エントリー:アタッカーがサイトに突入する動き。
    ・アイドルエントリー:セージのバリアオーブのせり上がる壁に乗ってエントリーする姿が、迫(せり)で登場するアイドルに例えられたことから。
  • オープン設置:開けた場所にスパイクを設置。解除阻止しやすいが、設置中を狙われやすくもあります。
  • カーテン:ヴァイパーのトキシックスクリーンなど、オーロラのようなカーテン状を展開するスキルで、敵の射線を切ることができます。
  • ガチ解除:相手チームにスパイクを設置し、なおかつ生存して阻止しに来る状態で、あえてスパイク解除をし続けること。
  • クアドラキル:短時間に連続4キル。Quadra Kill。
  • CLUTCH(クラッチ):生き残った1人が自陣より多い敵を倒して勝利。
  • クロスヘア:照準を合わせるための十字線や目盛りなどのマークのこと。レティクルとも。
  • KDA:キル/デス/アシストの個人成績。割合の場合は(キル数+アシスト数)/デス数。
    ・キル:敵を倒した数。
    ・デス:自分が死んだ回数。
    ・アシスト:キル直前にダメージを与えたり、味方を回復したり守ったりなど。
  • キングダム:VALORANTの世界を牛耳っている巨大企業。建物などに書かれている「KNG」はキングダムのこと。
  • 黒コン:マップ・アセントのジェネレーターのこと。黒いコンテナの略。
  • 激ロー:体力(HP、ヘルス)が少ない状態のこと。ちなみに最大値は100。
  • サイト:A・Bなどスパイクを設置できるエリア。
  • CT:ディフェンス側。CS:GOのカウンターテロリストから来ている。設置されたスパイクの解除を目指す。
  • シフト:特定の場所へ寄ること。
  • 射線を切る:銃の射撃は基本、砲身からまっすぐの弾道を描くが、その敵の斜線上に何かしらの障害物を挟んで弾が当たらないようにすることを言います。
  • シャワー:マップ・BIND(バインド)の浴場のこと。
  • スタン:エージェントがめまいを起こしてふらついてしまう状態異常。
  • ストッピング:狙った場所を精確に撃つために瞬間的に動きを止めるテクニック。
  • スパイク:試合の勝敗を分けるキーアイテムとなる三角形の爆弾。レディアナイトのエネルギーを利用している。爆発に巻き込まれると即死します。
  • スパイクキャリアー:攻撃側でスパイクを持ち運び、設置する役。VCTのUIなどには、スパイクキャリアーにスパイクのアイコンがついています。
  • スプレー:マップ上の壁や床に描けるスプレーの落書き。
  • スポーン:最初に出現する位置。
  • THRIFTY(スリフティ):敵チームより消費クレジットの少ない状態で勝利。
  • タイムアウト:タクティカルタイムアウト。試合を一時中断し、コーチとコミュニケーションを取ることができる。キャスターさんいわく、試合1本につき2回までとのこと。
  • T:アタック側。CS:GOのテロリストから来ている。サイトにスパイクを設置して爆発させることが目的。
  • TP(ティーピー):テレポート。
  • ティルト:冷静を欠いて、ふだんしないプレイをしてしまうこと。
  • テクニカルポーズ:設備に不具合があった時に中断される。
  • デコイ:おとり。
  • ハーフ解除:スパイクを半分解除した状態。途中で別の人に譲るのはウルトのポイントをもらうため。
  • 裸:アーマー(ライトシールド・ヘヴィーシールド)をつけていない状態に使われているのを見かけます。
  • ヴァロラントプロトコル:反キングダムの組織。
  • ピーク:遮蔽物から体を出すこと。
    ・ダブルピーク:2人同時に遮蔽物から体を出すこと。
    ・ジャンピ:ジャンプピーク。ジャンプで一瞬体を出し、様子を確認すること。
    ・オーバーピーク:遮蔽物から数歩レベルで大きく飛び出すこと。
    ・ドライピーク:アビリティーを使わずに遮蔽物から体を出すこと。
  • ファーストブラッド:試合の中で敵味方関係なく最初のキル。FB。ワンピックとも言う。
  • フッカー:マップ・バインドのBウィンドウのこと。αテストで水ギセル(hookah)が置かれていたのだとか。
  • フラッシュ:一時的に敵の視界を奪う閃光系のアビリティー
  • プリエイム:ピーク前に敵がいそうな場所にエイムを合わせておくこと。
  • ブリンク:ジェットのアビリティー「テイルウィンド」のこと。
  • FLAWLESS(フローレス):味方が誰もキルされていない状態で勝利。=PERFECT。
  • ベイト:味方や自分を囮にすること。
  • ヘッショ:ヘッドショットの略。ダメージが大きい頭を撃つこと。
  • ヘブン:辺りを見渡せるような高所のこと。特に周りが壁に囲まれているような強ポジ(強いポジション)。
  • ペンタキル:短時間に連続5キル。Penta Kill。
  • マケ:マップ・アセントのマーケットの略。
  • マネーシステム:ラウンドごとにクレジットを使って武器やアビリティーを購入するシステム。ラウンドが終わると購入フェーズとなります。
    ・ピストルラウンド:初回や攻守交代直後のクレジットが800しかなくてピストル程度しか買えないラウンド。
    ・エコ:所持クレジットが少なくて装備やアビリティを満足に購入できず、次のラウンドへクレジットを残すために、なるべく武器を買わずに節約すること。
    ・セカンドバイ:ピストルラウンドで負けた後にエコをせずに買うこと。
    ・フォースバイ:少ないクレジットでも買えるかぎりの武器を買うこと。
    ・エターナルバイ:ずっとフォースバイを続けること。
    ・バイラウンド:全員が3,900円以上持っていてメイン武器&盾を買えるラウンド。
    ・フルバイ:フル装備をそろえること。
  • ミッド:ABのサイト間にある中央通路エリア。
  • ミラー配信:第三者の配信映像を利用しながら配信すること。
  • モク:スモークなど相手の視界を遮るもの。
  • モロトフ:火炎瓶。
  • ラーク:仲間と離れて相手の裏を取ったり、情報を探ったりすること。主に単独で裏取りすることが多い。
  • ラッシュ:複数人で一気に攻めること。Aラッシュと言ったらAサイトへ一斉突撃。
  • リージョン:地域。
  • リテイク:サイトにスパイクを設置されたあとに、守備側がスパイクを解除して取り返すこと。
  • ルンバ:レイズのアビリティー「ブームボット」のこと。まっすぐ進むボットで、敵を感知すると追いかけて爆発する。
  • レディアナイト:不思議な力を持つエネルギー資源。キングダムが独占し、クリーンを謳っているが、災害を引き起こすほど危険なものであるとの疑いが出ている。
  • レディアント:レディアナイトの力で超能力が発現した人のこと。超常的な力を持つエージェント(ジェット、スカイ、フェニックス、ヨル、セージ、オーメン、レイナ、アストラ、ネオン)はレディアントである。
    また、ランクマッチの結果に応じて割り振られるランク帯のトップクラスがレディアントとなるので、プレイヤー同士の会話の中で出てくる場合はランク帯を指すことがほとんど。
  • ローテート:別のサイトへ移動すること。
  • ワース:敗北など結果は悪かったけど、トータルで見れば良かった、価値があるというような意味。
  • 1v1(ワンブイワン):1対1。v=VS.であり、〇対〇を「〇v〇」と表す。

今大会について

www.youtube.com

日本時間の4月10日から4月24日にかけて、「2022 VALORANT Champions Tour Stage 1 — Masters Reykjavík」という大会がアイスランドレイキャビクで開催されています。

※追記注釈

2022 VALORANT Champions Tour最初の国際イベントについて、その開催地と日程を発表いたします。開催地はレイキャビク、日程は4月10~24日に決定しました。

VALORANT Esports

日本時間2022年4月10日(日)から24日(日)にかけてアイスランドレイキャビクにて行われるタクティカルFPS『VALORANT』の国際大会 Masters1

2022 VALORANT Champions Tour Stage 1 — Masters Reykjavík 4月10日(日)から24日(日)アイスランド : レイキャビクにて開催|合同会社ライアットゲームズのプレスリリース

上記サイトを見て24日までと記載しましたが、グランドファイナルが行われるのは日本時間25日の2時でした。

VCTとは?

VALORANT Champions Tour(ヴァロラントチャンピオンズツアー)というVALORANTの世界王者を決める大会。

  • 年2回の地域大会「Challengers(チャレンジャーズ)」
  • 勝ち上がった各地域の代表が集う年2回の国際大会「Masters(マスターズ)」
  • 世界王者を決めるトーナメント方式の頂上決戦「Champions(チャンピオンズ)」

これら3段階の大会で1シーズンが構成されています。

valorantesports.com

今大会の流れ

まずはChallengersを勝ち上がったチームが、グループA・グループBに分かれてそれぞれ総当たりし、上位2チームがプレーオフに進出。

ここからはシードチームが合流し、トーナメント戦へ。

プレーオフ初戦で勝ったチームがUpper Bracket(アッパーブラケット)、負けたチームがLower Bracket(ロワーブラケット)となるのですが、これはダブルイリミネーションという方式なのだそう。
どういうことかと言うと、勝者はアッパーブランケット、敗者はロワーブランケットにまわり、ロワーブランケットで負けた場合は敗退という形でトーナメントが進んでいきます。

そして最後は、アッパーとロワーそれぞれの勝者同士での決勝(グランドファイナル)となるようです。

試合は13ラウンド先取、12ラウンドごとに攻守を交替し、12-12で並んだ場合はデュース方式(2ラウンド連取)のオーバータイム(延長戦)で決着。尚、オーバータイム突入した場合、攻守は交互に交替していきます。
基本的にはBO3(Best of Three)、つまり3本勝負で、2回13ラウンド先取したチームが勝利となり、ロワーブラケット決勝とグランドファイナルのみBO5となります。

試合の舞台となるマップは、バンピックと言って、試合開始前に両チームがそれぞれ、選択できないマップを指定(バン)し、戦うマップを選びます(ピック)。
バンされた4マップ、ピックされた2マップを経て、残った最後のマップが3マップ目となります。

大会の様子はTwitchYouTubeでの本配信のほか、StylishNoobさんSHAKAさんSPYGEAさんJasperさんk4senさん渋谷ハルさんのチャンネルで連夜ミラー配信もしています。

試合スケジュールは毎日、Twitterの公式アカウントなどでわかりやすくアナウンスされています。(JST=日本標準時

出場チーム

Challengersを勝ち抜いた7地域全12チームが集結。

読み方については、試合観戦する中で私が聞き取った発音を基に書いております。

JP(日本)
【ZETA】ZETA DIVISION(ゼータディビジョン)

www.youtube.com

メンバー:Laz(ラズ)、crow(クロウ)、SugarZ3ro(シュガーゼロ)、TENNN(テン)、Dep(デップ)

コーチ:XQQ(エックスキュー)

Depくん、SugarZ3roくん、TENNNくんの3人は新加入選手。

最初は緊張も見られましたが、大会の中で修正して進化していく様子に何度も驚かされ、こちらも一緒にアツくなり、感動してしまいます。

プレッシャーのかかるハードな連戦の中、これまでの評判をはねのけ、皆が自信を持って平常心を保ちながら戦っているのが伝わってきます。

日本No.1プレーヤーでリーダーのLazくんのガッツポーズは何度でも見たくなってしまいます。

www.youtube.com

ガッツポーズの度にオーディエンス一同「かわいい」とざわつきますw

チームリキッド戦のラストにACEを決めてみせたアストラ使いのSugarZ3roくんは、無糖さんとも呼ばれていて、Twitterのトレンドに「SugarZ3ro」「シュガゼロ」「無糖さん」とさまざまな呼ばれ方がランキング入りしていましたw

大会を見る中で、チームリキッドの強さを何度も目にしていたからこそ、ラストのACEは本当にアツかったです。

神の子と呼ばれるDep(デップ)くんはピンクの髪と腕のタトゥーも目を引きます。

zetadivision.com

KR(韓国)
【DRX】DRX(ディーアールエックス)

www.youtube.com

メンバー:BuZz(バズ)、stax(スタックス)、Mako(マコ)、Zest(ゼスト)、Rb(アールビー)

コーチ:termi、glow、Argency

2022年、eDreamWork Koreaの買収により、Vision Strikersが保有するVALORANT部門がDRXとなりました。選手は全員韓国人です。

連携など組織としての完成度が高いと感じます。

Makoは終始すごいです…。
EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)
【G2】G2 Esports(ジーツー)

メンバー:m1xwell(ミクスウェル)、AvovA(アヴォーヴァ)、nukkye(ヌッキー)、hoody(フーディ)、Meddo(メド)

コーチ:pipsoN

EMEA2位通過。ドイツのベルリンに本社を置く。

m1xwellがスペイン、AvovAがデンマーク、nukkyeがリトアニア、hoodyがフィンランド、Meddoがスウェーデンと国籍がバラバラなチームメンバーです。

【FNC】Fnatic(フナティック)

メンバー:Boaster(ボースター)、Mistic(ミスティック)、Magnum(マグナム)、H1ber(ハイバー)、Fea(フィア)、Derke(ダーク)

コーチ:Mini

EMEA3位通過。2004年にイギリスで設立され、ロンドンを拠点に活動。

Derke選手の新型コロナウイルス感染などにより、8日前に合流したばかりのFea&H1berと急造チームを組む。

BoasterとMisticがイギリス、Feaはフランス、H1berがフィンランド、Derkeはフィンランド・ロシアの国籍を持っています。

【TL】Team Liquid(チームリキッド)

メンバー:Jamppi(ヤンピー)、ScreaM(スクリーム)、Nivera(ニヴェラ)、L1NK(リンク)、soulcas(ソルカス)

コーチ:Sliggy

2000年にオランダで設立。獲得賞金総額は世界歴代1位で、ユトレヒト(オランダ)、ロサンゼルス(アメリカ)、サンパウロ(ブラジル)にも拠点を持つ世界最大規模のチームです。

EMEA4位だったが、EMEA1位のFunPlus Phoenixウクライナ・ロシア国籍の選手が在籍しており、渡航制限によって出場が叶わず、Team Liquidが繰り上げ通過となりました。

ScreaMとNiveraがベルギー、L1NKとsoulcasがUK、Jamppiがフィンランド国籍です。

ScreaMとNiveraは実の兄弟です。

NA(北アメリカ)
【TGRD】The Guard(ザ ガード)

メンバー:Valyn(ヴァーリン)、Trent(トレント)、Sayaplayer(サヤプレイヤー)、neT(ネット)、JonahP(ジョナ)

コーチ:mCe

NA1位通過。2021年に結成したばかりのLAを拠点とするアメリカのチーム。日本大好き。

JonahPがカナダ、Sayaplayerは韓国、残りがアメリカ人です。

【OPTC】OpTic Gaming(オプティック ゲーミング)

メンバー:FNS(フナス)、yay(イェイ)、Victor(ビクター)、crashies(クラッシーズ)、Marved(マーヴド)

コーチ:Chet

NA2位通過。2006年設立、テキサス州に本社を置くアメリカのチーム。

2022年に北米のチーム・Envyのメンバーを引き継いでVALORANT部門設立。

FNSとMarvedがカナダ、Victor、yay、crashiesがアメリカの選手です。

youtu.be

yayが活躍すると「Yeah!!」と狂喜しているように聞こえてとても楽しそうな感じにw
特に日本キャスター陣のyay!!連呼は笑ってしまいました。

ちなみにイェイではなく、ヤイと読む派もいるようです。

BR(ブラジル)
【LLL】LOUD(ラウド)

メンバー:aspas(アスパス)、Sacy(サシー)、Saadhak(サダーキー)、Less(レス)、pANcada(パンカダ)

コーチ:bzkA(バズーカ)

BR1位通過。2022年に新しくVALORANT部門を設立したブラジル拠点のチームで、YouTube登録者が1,230万人、Instagramのフォロワーが1,181万人(2022年4月17日現在)と驚異の人気を誇ります。

Saadhakのみアルゼンチン人で、残りのメンバーは皆ブラジルとなります。

Sacy1人でエグすぎます。

【NIP】Ninjas in Pyjamas(ニンジャズインパジャマズ)

メンバー:xand(ザンド)、cauanzin(カウアンジン)、bezn1(ベズニー)、Jonn(ジョン)、bnj(ビーエヌジェー)

コーチ:RoY

BR2位通過。2000年設立、スウェーデンに本社を置く古参チーム。2021年にヨーロッパのVALORANT部門を解散し、ブラジルに拠点を移して新チームを結成。NiP(エヌアイピー/ニップ)と呼ばれる。

bnjがアルゼンチン、他はブラジル国籍が集まっています。

 
 
 
 
 
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FURIAから移籍してきたxandくんは、自分の名前が入ったタトゥーやメガネがオシャレでかっこよかったですね。
cauanzinくんは最年少の16歳。

LATAM(ラテンアメリカ
【KRU】KRÜ Esports(クル)

メンバー:Klaus(クラウス)、delz1k(デルジック)、NagZet(ナグゼット)、Mazino(マジノ)、keznit(ケズニット)

コーチ:BeTony

2020年設立のアルゼンチン拠点のeスポーツチーム、KRÜ Esports(クルイースポーツ)。

サッカー選手のセルヒオ・アグエロがオーナーを務める。

Klausがアルゼンチン、ほかはチリ人のメンバーとなっています。

APAC(アジア太平洋)
【PRX】Paper Rex(ペーパーレックス)

メンバー:Benkai(ベンカイ)、f0rsakeN(フォーセイクン)、mindfreak(マインドフリーク)、d4v4i(ダヴァイ)、Jinggg(ジン)

コーチ:alecks

APAC1位通過。2020年に設立されたシンガポールを拠点とするチームで、PRX(ピーアールエックス)とも呼ばれています。

キャスター解説のyukishiroさんが「最も攻撃的なチーム」と言うのも納得の破壊力。

シンガポールの選手が多いですが、d4v4iはマレーシアの方です。

アイスランドだからかBenkaiがバイキングやペンギンのコスプレで登場してきてビックリw
昨年はバスローブで歯磨きしながら入ってきており、リーダーながら遊び心があふれる方のようですw

【XIA】XERXIA(サーシャ)

メンバー:Crws(クルウズ)、foxz(フォックス)、sScary(スケアリー)、Sushiboys(スシボーイズ)、Surf(サーフ)

コーチ:Zeus

APAC2位通過。タイを拠点に活動するチーム。

2022年、X10 CRITの選手を獲得してVALORANT部門を設立。

これまでの印象的な大会シーン

youtu.be

k4senさんの男泣き、リーダーLazさんがじわじわ喜びをかみしめる姿、インタビュー終わりの去り際のガッツポーズ、たまりません。

キャスターたちもこのアツさなのがまた魅力。

オフにはVALOのカスタムマッチをし、そのままVCT観戦しているものですからこれは本物です。

eスポーツ界は勝っても負けても試合後に「GG(Good Game!!)」、ラウンドを落としてしまったけど攻めに行ったときなどは「ナイトラ(Nice Try!)」と言った声がけ文化が浸透しており、相手を選ばず素直に称賛し、一丸となって応援している空気感が本当に素敵だと思います。

www.youtube.com

今朝のリキッド戦は、初っ端からいきなり8-0までいって相手がタイムアウトを使い切り、ZETAが先制するという熱い展開から始まり、最終的に2-1でZETAが勝利しベスト6に!!

NiP戦は相手が急造チームでしたが、このリキッドは完全にフルメンバーであり、ZETAは誰にも文句を言わせない実力を見せつけました。

 

最初にDRX戦を見たときには、これまで見てきたVALO配信とは別物のように見え、キャスターやミラー配信者も何が起こった!?となるほどのハイレベルさに唖然としてしまいましたが、今回この記事をまとめたことで、多少なりとも理解が深まりましたし、VALORANTの世界背景も知れておもしろかったです。

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