そういえば昔、ホグワーツの教科書「幻の動物とその生息地」読んでました。しえるです。
4月8日から公開が始まった映画「ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密」を観るため、久しぶりに新宿までお出かけしてきました。
映画「ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密」&ルミネエスト新宿コラボに行ってきました。
久々の新宿バルト9で映画を観てきました。
今回は久しぶりに新宿バルト9に行ってきました。
おそらく2009年のラルクのL'7ライブビューイング以来な気がします。
当時のことを思い出して懐かしい気持ちになりました。笑
エレベーターもファンタビ仕様です。
まったく関係ないけど、虎杖くんの首がちょっと怖かったです。笑
ファンタビは1作目をとても面白いと感じたものの、2作目はそこまで印象に残っておらず、期待度は半々といったところでした。
それでも主演のエディ・レッドメインさんは「レ・ミゼラブル」で惹かれて、「リリーのすべて」などの好演を見てきて結構好きな俳優さんなので、今作もやっぱり観に行こうということに。
結果としては、前作の復習なし・予告映像の予習もなしの状態でも十分すぎるほど、めちゃくちゃ楽しめて大満足でした。
観ていて痛感したのですが、どうやら私は魔法生物のトリコのようです。笑
宝物大好きニフラーに毎度ニッコリしてしまうし、マンティコアダンスのシーンは特に超ツボでめっちゃ笑っちゃいましたw
ただひとつ、今作でグリンデルバルドがジョニデからマッツ・ミケルセンに代わったという認識はあったのですが、人の顔や名前を覚えるのがそこまで得意でない私はフォーゲルとの区別がつきにくくて、そこは苦戦してしまいました。
ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密×LUMINE EST SHINJUKU
今回わざわざ新宿まで出向いた理由が、ルミネエストとファンタビがコラボしていて劇中衣装を見られるというのを聞きつけたからでした。
ルミネエストのエレベーターもファンタビモードです。
謎解きについて感じたこと
まずはファンタビの謎解きがあるということで、1Fインフォメーションで謎解きキットをいただきましたが、これはあまりオススメはしません…。
謎解きキットの説明によると、「クイズパート」か「謎解きパート」好きなほうで解いていいとのこと。
せっかくなので謎解きに挑戦したのですが、「外面のマップを見ながらルミネエスト新宿内をまわり、現地のヒントと合わせて謎を解こう。」とのことで、対象エリアは1つの階が丸々の6フロア分もあり、問題の謎しか頼るものがないわけですから、ほぼノーヒントで商業ビル内のどこかにある“問題に当てはまる何か”を闇雲に探さなくてはいけないという、なかなかの鬼畜ゲー。
謎自体は些細なものだったので、謎解きより宝探しをしている感覚です。
帰り際に寄ったのも大きいかもしれませんが、どの階にどれだけヒントが隠されているのかわからず、現地のヒントを探しているだけでお店の冷やかしのようになってしまったり、買い物客の邪魔になってしまいそうで気を遣ったりなどしながら約1時間歩いたことで疲れきってしまい、一応全エリアは目を通したけど全部のヒントが1回では集まらなかったので謎解きは諦めることに。
私は謎を解いて現地に赴く→現地のヒントを使って謎を解き次のエリアへ、という謎解きしかしたことがなく、何階に何個あるかもわからないまま、実態のわからないヒントを求めて闇雲に歩き回るのはキツかったし、肝心の謎も解いてスッキリ!というタイプではなかったのですっかり気持ちが萎えてしまいました。
これまでも何度か経験しましたが、謎解きの面白さよりも謎解き以外の面倒さが上回るのはあまり楽しくないものですね。
クイズパートのほうは解きましたが、最終問題これだけかーって感じだったので、結局モヤモヤでした。
展示の様子
気を取り直して、8階の衣装展示や地下1階のグッズ売り場・マホウドコロなどもグルっと回ってきました。
8階にある衣装はグリンデルバルド、ダンブルドア、ニュート、クイニーの4人分が展示されていました。
地下1階東口の改札付近のウィンドウにはTシャツなどのグッズが展示されていました。
余談ですが、この東口の改札が私の知ってる姿からすっかり様変わりしてしまっていてビックリでした…。
グッズ売り場であるマホウドコロは雑貨店・REMONdayの隣で展開されていました。
丸の内コラボで見かけた商品もありつつ、新しい商品もちらほら。もこもこがすごかったですw
東口と言えば、東口駅前広場もめっちゃ変わっていて、こちらも驚きました。
今となっては都内に行く機会もすっかり激減してしまったので、この先も行く度に何かしらに驚いてしまいそうですw
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