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くじけそうになった時に前向きになれるhydeさんのポジティブソング【大人になって歌詞が心に響くようになりました】


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L'Arc~en~Cielの30th記念ライブが発表されてソワソワ中のしえるです。

 

ラルクの大半の歌詞を書いているhydeさん。

昔は「All Dead」なんて曲もあるくらい暗い曲も多かったhydeさんですが、近年は特に「自分の殻を破る」とか「自分に打ち克つ」といったようなテーマの曲が増えている気がします。

 

海外ツアーや早い段階での有観客ライブなど、常に何かと挑戦し続けてきたhydeさんの歌詞だからこそ説得力があるし、いつも勇気をもらっています。

くじけそうになった時に前向きになれるhydeさんのポジティブソング【大人になって歌詞が心に響くようになりました】

GOOD LUCK MY WAY / L'Arc-en-Ciel

懐かしい劇場版「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」のエンディング曲。 

あっちこっち駆けずり回って

叩き込まないと答えは出ないみたい

きっときっと後悔しないで

笑い合えるように進み続けるんだ

ほらもう怖くは無い 明日何が起こっても

乗り越えられそう ここまでも躓いて来れたから

どうすればいいかわからなくて、あちこちはいずり回ったからこそ見える世界があると実感します。

つまずいても大丈夫だよといっぱい励ましてもらいました。 

DIVE TO BLUE / L'Arc-en-Ciel

子どもの頃から大好きな曲でしたが、当時は歌詞ってあまり気にしていなくて、単純にメロディやMVしか注目していませんでした。

中合わせの自由

”さびた鎖に最初からつながれてなんてなかったんだよ”

何が正しいなんて答えは無いさ 

見慣れた未来にも別れを告げて

壊れた幻想をえがこう

定められた運命を切り裂いて空へと抜け出そう

たしかに何もしなければ先天的なレールを進んでしまうかもしれないけど、それに従う必要もなくて、本当は自分を縛っているものってないのだと感じています。

死角で見えにくくはありますが、実は自分の中に心が描く自由や未来というものがあり、それがどんなに夢みたいな話でも踏み出していってみようよと呼びかけてくれている曲だと思います。 

Don't be Afraid / L'Arc-en-Ciel


L'Arc~en~Ciel「Don't be Afraid」-Music Clip- [L'Arc~en~Ciel Selected 10]

映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」日本語吹き替え版の主題歌で、インタビューでは「『どうしてもこれやらないと前に進まないんだよな…』っていうその気持ちを自分と照らし合わせて。勇気を振り絞って恐怖に打ち勝つっていう部分をイメージして歌詞を書きました。」と話しています。

natalie.mu

最後にもう一度だけ自分を信じてみる

あの日の僕が目の前を塞いで”不可能”とあざ笑う

目醒めたいならアイツへ Embrace your fate 銃弾を撃ち放て

雲の隙間に光が見えても 近づく羽根は無い

暗闇の向こう Don't be Afraid believe yourself 運命を掴み取れ

最大の呪縛である自分と向き合うために最も勇気をもらった曲かもしれません。

夜明け前が1番暗いんですけど、それでもわずかな一筋の光を頼りに一歩ずつ自分の足で歩く感覚で、もうダメかも…と思ったときにこの曲を聴いては再び立ち上がっていました。

MVのラストはゾクッとしました。

BELIEVING IN MYSELF / HYDE 


HYDE - BELIEVING IN MYSELF

一般の部は中止となってしまいましたが、東京マラソン2020のために書かれた曲で、レースディレクターとの対談から実現しました。

Oh, I've made plenty of mistakes

無くしたい悲しい過去も

でもcan't disquise 未来で

Won't compromise 変えられる

Will try 自分次第で

Cuz we all can start again

痛みで立ち尽くしていた

まだ間に合う 諦めはしない

I'm going for the run

先へ踏み出すよ

自分を信じていたい そう僕だけは

I'm going for the run

Beliving in myself, again

まだ知らない僕へと会いに行きたい

いつだって、過去に何があったって、誰になんといわれようとも、自分だけは自分のことを信頼してあげていたいですね。

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