ゆるキャラ大好き、しえるです。
スポーツチームには多種多様なマスコットが存在します。
今回は、Jリーグ界の中から私が1番好きなチームマスコット「東京ドロンパ」の可愛さについて写真・動画とともに、ただひたすら愛でながらお届けします。
Jリーグ界の多才マスコット!とにかく可愛すぎるFC東京の東京ドロンパ@味の素スタジアム
東京ドロンパとは?
こちらが私のイチオシマスコットの東京ドロンパ。
1998年10月1日、港区麻布狸穴町(まみあなちょう)生まれの都会っ子。
FC東京チームカラーである青赤が印象的なたぬきの男の子です。
パッと現れドロンと消えることからドロンパと名づけられました。
結構奇抜なデザインなのに、綺麗にマッチしてて素晴らしいですね。
背番号は2016年に「1068(ドロンパ)」が割り当てられました。
2009年に公式マスコット就任
「東京ドロンパ」あらわる!~新チームマスコットに目黒邑が迫る!~
当初はマスコット不在のチームで、サポーターもマスコット不要派が多いイメージだったFC東京。
東京ドロンパがFC東京の公式マスコットとしてお披露目されたのは2009年。
正直、イラストの時点では特に何とも思っていなかったのですが、実際に動く東京ドロンパを見たらもう可愛すぎて心を奪われてしまいました。。。大きな目と口のフォルムが完璧すぎますね。
今ではJリーグ界の中でもとても愛されているマスコットの1人だと思います。
TOKYO MXのお披露目動画では特殊マイクを使ってドロンパが喋っていて衝撃だったのですが、基本は喋らず、あるとすれば筆談です。
書道もなかなかのお手前。
とにかく動き回る姿が可愛すぎで、子どもたちと戯れる姿は本当に癒しです。
歩き方、動き方、立ち止まり方、首の傾げ方、物の持ち方など、すべての所作が可愛すぎます。
いつどこで東京ドロンパに会える?
主に味の素スタジアムで行われるFC東京のホーム試合でドロンパに会うことができます。
ドロンパのタイムスケジュールは毎試合、東京ドロンパの出没情報が公式サイトに更新されるので、試合に向かう前にチェックすることができます。
ちなみに、本日19時からのレッズ戦の出没情報はコチラ↓
7/18(土)浦和戦『東京ドロンパ』出没情報!|ニュース|FC東京オフィシャルホームページ
試合前の青赤パーク&コンコース
お子様が遊べる「東京ドロンパふわふわ」は、現在は三密回避のため設置されていないようです。
2020.7.12『青赤パークオンラインBefore The Match supported by XFLAG』vs 横浜F・マリノス(AWAY)#青赤パークオンライン
「STAY WITH TOKYO」と称し、コロナの影響で会場に来られないサポーターのために試合前にYouTubeLIVE「青赤パークオンラインBefore/After The Match supported by XFLAG」が配信されており、東京ドロンパも出演しています。5時間半ものライブ配信、すごいですね。羽生くんと梶山くん、懐かしい…!!
【INISIDE TOKYO DOROMPA】多摩川クラシコ
また、ドロンパ自身もYouTuberであり、ドロンパの試合の一日も公開されています。
現在は休止しているようですが、通常時は試合ごとに各スポンサー様主催のイベントも行われています。
写真は女子プロバスケットボールチーム「JT」とのコラボしていた時のドロンパとエネゴリくん。
余談ですが、アメリカでプレー経験のある日本代表の渡嘉敷来夢選手がイケメンすぎました。193cmとか本当に大きい!!
巨大ボールを抱えるドロンパ。抱える手がまた可愛すぎる!
女子選手たちとバスケを楽しんでいました。 ドロンパの顔の角度がいつも絶妙すぎます。
試合が始まる前はコンコースなどでサポーター達と戯れています。可愛すぎる。。。
この目でじっと見つめられるとたまりません。
この写真はお菓子食べようとしてるだけですけどね。笑
鼻を押されて静止するドロンパ。こういった反応がまた、いつも可愛らしいんです。
グッズも身につけて宣伝も忘れません。
ハーフタイムは運動神経バツグンなドロンパのショータイム
時代に合わせてスケートもどんどん進化しており、さまざまなスケートを乗りこなしています。(このスケートが何ていうものなのかわからないので、もしおわかりになる方いらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。)
スケートだけでなく、結構な高さの一輪車も乗ってしまいます。
ダンスもかなりキレキレです。可愛いだけでなくカッコよさも兼ね備えています。
試合後の場内一周
試合が終わった後は選手と一緒にピッチを一周しながらご挨拶。
後ろ姿の大きなしっぽも可愛らしいです。
活躍した選手と一緒に。
やんちゃでいたずらっ子な一面も。
写真のドロンパも可愛いですが、動くドロンパがやっぱり可愛すぎます。
現在、5,000人と客数制限がかけられているJリーグ。
観戦に行くのは自己責任になりますが、安全優先するとしたらしばらくはおうちでDAZN観戦となりますね。
サッカーの試合だけでなく、スタジアムグルメやチームマスコットとの交流も楽しめる会場観戦が普通にできるようになる日々が早く戻ってくることを願っています。
お題「#応援しているチーム」