期間限定ウェッジウッド・カフェ
@サロン・ド・テ ロンド
期間:2023.7.12〜2023.10.2
営業時間:11:00〜18:00(L.O.17:30)
定休日:火曜日(美術館休館日に準ずる)
テート美術館展光にあわせてコラボされた期間限定のウェッジウッドカフェのアフタヌーンティーを楽しんできました
以前、はてなブログのお題で軽く触れたことがありますが、昔ウェッジウッド ザハウスオブティーで食べたチョコレートムースケーキがお気に入りだったものの、気づいた時には日本国内のウェッジウッドのティールームはすべて閉店してしまっていました。
そんな中、国立新美術館にウェッジウッドカフェという情報を聞きつけ、調べてみたところ10月2日まで開催されている「テート美術館展 光 ̶ ターナー、印象派から現代へ LIGHT: Works from the Tate Collection」の期間中、2階にある「サロン・ド・テ ロンド」がウェッジウッドカフェに変わるということを知りました。
館内に入って見上げるとウェッジウッドカフェの存在が確認できました。
奥の列がテート美術館展の列、手前の列がウェッジウッドカフェの列となっていました。カフェの予約はできないので、並ぶしかないですね。
カフェに近づいてくると待機用のイスが用意されていました。
スタッフさんに案内されるまで待ちます。
土日祝のお昼頃でだいたい1時間並んで入店できました。
諸々の事情からテート美術館展を観に行くのは諦めてしまったので展示の方は見ていないんですけど、光の射し込み方がキレイで、「光」をテーマにしたイベントにピッタリのロケーションなんじゃないかなって思いました。
レジ下にはウェッジウッドのカップ&ソーサーが飾られていました。
ウェッジウッドカフェやテート美術館展コラボの特別メニュー。
サロン・ド・テ ロンドのメニューも選べます。
ドリンクのメニューです。
せっかくなので友人を誘い、2名様セットであるウェッジウッド サマーアフタヌーンティー at サロン・ド・テ ロンドをいただきました。
紅茶はおいしかったですが、1杯はちょっと少なく感じてしまいました。
ミルクの入ったクリーマーもかわいいですね。
ライチのゼリーとヨーグルトはさっぱりめでおいしく、その右隣のホワイトチョコレートのムースと1番右手前のキャラメルのムースは私には甘かったです。
それまでつい1口で食べてしまっていましたが、クレープケーキをお皿に載せてみるとピッタリで、ウェッジウッドの食器に合わせてデザインされてたのかとハッとさせられました。
入口のモニタに「ウェッジウッドは、美しい乳白色のボーンチャイナ製のプレートをキャンパスに見立て、アートな一皿を楽しんでいただく『Arat of Food』…」という案内もありましたが、お皿との組み合わせを楽しむことの素晴らしさを改めて実感しました。
ガトーオペラが1番好みで、やっぱり自分はチョコ好きなんだなと再確認w
久しぶりに会う友人と楽しいひと時を過ごせました。