Red MllZ 250°Fさんにおすそ分けいただいた日向夏。
(その節はありがとうございました!おいしかったです!)
九州・宮崎の名産品で、日向夏サワーを飲んだり、日向夏タルトを食べた記憶はありますが、そういえば日向夏自体を食べる機会ってあまりありませんでした。
柑橘類といえば、問答無用で皮をむいて食べていましたが、どうやら日向夏は違うようなのです。
日向夏のオススメの食べ方は、リンゴの皮のように薄く黄色い皮をむいて、白いワタの部分(白皮・アルベド)をなるべく残すことなのだそう。
と言うのも日向夏がほかの柑橘類と違う特徴として挙げられるのが、 このまわりを囲む白いワタの部分に甘みがあること。
酸味が抑えられて食べやすいグレープフルーツのような味に、ふかふかな白皮の甘みがあいまって、ほかのみかんとはひと味違う日向夏のおいしさを知りました♪
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