初めて大黒ふ頭に入りました。しえるです。
豪華客船『ダイヤモンド・プリンセス』のクルーズに初めて参加してきた時の備忘録シリーズ、今回は船に乗る前のチェックインについてです。この時は横浜の大黒ふ頭からの乗船でした。
初めての『ダイヤモンド・プリンセス』クルーズ【大黒ふ頭&乗船チェックイン編】
バスで大黒ふ頭へ
大黒ふ頭まではシャトルバスが出ていますが、山下町から横浜市営バスで向かうこともできます。
1日2本という驚異的な少なさではありましたがw
このバスは「大黒税関正門前」からふ頭内をぐるりと回って再び「大黒税関正門前」に戻ってくるルートで、大黒ふ頭ターミナルへ行くには「大黒税関正門前」で下車すればOKでした。わかりにくいですが、次の「大国税関前」まで行くと離れちゃいます。
「大黒税関正門前」のバス停からはひとまず船が見えるほうへ向かって、フェンス沿いに「P-3→」という案内のあるほうへ曲がってしばらく進むと入り口があります。
船が写っちゃうので正面の写真は載せられませんが、すぐ横には横浜ベイブリッジが。
乗船手続き(チェックイン)
建物内で船に乗るための手続きに向かいます。
荷物タグなど乗船に必要な準備ができていなかった場合の救済ルートもあります。
チェックイン用の整理券をもらうための列です。
このチェックインで乗船手続きをするのですが、特に自分たちは優先とかなかったため、ここでの待機時間が結構長く、40~50分くらいは待つことになりました。
メダリオン・アプリと、この時は新型コロナの陰性証明を確認してもらい、チェックインしました。
必要な準備は全部済ませてきましたが、それでもここまで結局、到着から1時間以上かかりました。
遅くとも出港の1時間前までに乗船手続きを完了させなくてはいけないので、時間には余裕を持って行ったほうがよさそうです。
新型コロナの陰性証明は準備編に詳しく書きましたが、乗船前日に医療用キットで陰性を確認し、検査結果と身分証明書とスマホの待ち受けにある日時をまとめて1枚の写真として撮影したものを提示しました。
今は緩和されているようですが、私にとっては少なくとも乗船時には陰性であることが確認された状態となっていて、船内を歩く時は基本マスク着用と案内されていたので、船という隔離された空間で過ごすうえではその頃行ってよかったなと個人的に思います。
この後、荷物検査を経て、いざ乗船となります。
飛行機搭乗と似たような感じで荷物を機器に通すので、金属類は外してトレーに載せてくださいと案内がありました。