ふだん接する界隈によってミームが違うんですよね。しえるです。
この何年かでいつの間にか使う人がいっぱいいて、でもどの層にも深く浸透してるほどではないと思う流行り言葉やネットスラングが結構あるもので、再び集めてみました。
いつの間にか流行っていた言葉やネットスラング「エモい」「お迎え」「概念」「ティア」「ニキ」「ネキ」「ノンデリ」「バ先」「ぷゆゆ」「万垢」「ワース」の意味とは?要約メモ
エモい
なんとも言えない、感情が動かされた気持ちを表す。いろんな感情が混じっていて1つの感情で言い表せないものを一言で表せる便利な言葉。特に切なさや懐かしさのニュアンスを含むことは多い。
お迎え
購入すること。または、SNSで反応してくれた人にフォロー返しをすること。
概念
多くの人が共通認識している人やキャラクター、物事などに対してのイメージ。
だが、最近はあまりにいろんな使われ方をしているので、文脈を読み取るのが難しい言葉となってきている。
「概念コーデ」や「概念グッズ」などの使い方をする時は、推しをイメージしたコーデであったり、推しのイメージに合うアイテムを表す。この場合は、とある対象を「想起させるもの」「彷彿とさせるもの」、「っぽい」などと置き換えて捉えられます。
ただし、「概念礼装」は『Fate/Grand Order』(FGO)に登場する、サーヴァントを強化できるカードのこと。
また創作界隈では「要素」「シチュエーション」「設定」などに置き換えられるような使い方がされている。
たとえば、銀髪赤目キャラが好きなら「銀髪赤目という概念」の推しであるし、幼なじみ概念なら「幼なじみという設定」の話。
概念タバコとなったら「吸っていそうなタバコ」の場合もあれば、単純に「タバコを吸うシチュエーション」、ふだんタバコを吸うキャラでなくても「タバコを吸う設定」なこともある。
派生も多く、感覚的になんとなくで使われがちな言葉なので、人によってニュアンスや解釈が違うことも考えられる。見てる限り、中にはイマジナリー的な意味で使ってる人もいるような気もしている。
ちなみに個々の物事に対して持つ主観的な考えは「観念」であり、個々の妄想に概念が使われる感覚が私にはよくわかりませんw
Tier(ティア)
階層で表す強さのランキング。
この武器はSランク、あっちはAランクなどと評価したものはティア表と呼ばれる。
このキャラはトップティア(最上級)などといった談義は尽きない。
tier:段、層。
ニキ
アニキ(兄貴)の略。
ネキ
アネキ(姉貴)の略。
ノンデリ
ノン・デリカシーの略。デリカシーがないという意味。
バ先(ばさき)
バイト先の略。
ぷゆゆ
🥺のこと。5ch発。
今はぴえんだけでなく、なさけ、ゆめちゃん、モカちゃん、もけけ丸、こんがんするかおなど色々な呼び方ができているようでカオス……。
万垢(まんあか)
フォロワーが1万人を超えるアカウント。
ワース
敗北など結果は悪かったけど、トータルで見れば良かった、価値があるというような意味。
worth:価値がある、値打がある。