カップヌードルミュージアム横浜
住所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4
TEL:045-345-0918
営業時間:10:00~18:00 休館日:火曜日
駐車場:40台(入館チケット提示で最初の1時間は無料)
アクセス:みなとみらい線 みなとみらい駅、もしくは馬車道駅より徒歩約8分
※2022年4月現在の情報です。最新情報は公式サイト等をご確認ください。
五感を使ってインスタントラーメンのあれこれを知れる安藤百福記念館
横浜みなとみらいに、カップヌードルやチキンラーメンなどインスタントラーメンにまつわる展示や体験型アトラクションを楽しめる、開発者・安藤百福さんの記念館があります。
博物館でありながら、工場見学のような側面もあり、五感を使ってさまざまな角度からインスタントラーメンに触れられる施設となっています。
インスタントラーメン ヒストリーキューブ
インスタントラーメン ヒストリーキューブは、歴代のカップ麺が壁一面にずらりと並び壮観です。
カップヌードル、どん兵衛、UFO、ラ王など、おなじみの商品がたくさん。
中には海外で発売されているものまで。
特にイラストに外国を感じますw
チキンラーメンのひよこちゃんの商品はこんなにたくさん出ているんですね。
今はすっかり吉岡里帆さんのイメージですが、元々はちゃんとキツネのマスコットでしたね。
ミュージアムショップでもたくさんのひよこちゃんグッズが売られていました。
安藤百福ヒストリー&クリエイティブシンキング ボックス
安藤百福(ももふく)さんはチキンラーメンやカップヌードルの開発者。
デザイナーの佐藤オオキさんによる歴史の紹介イラストがかわいらしいです。
ちなみにミュージアムの総合プロデュースをしたのは佐藤可士和さん。
フォトスポットもたくさんありました。
百福の研究小屋
安藤百福さんが世界で初めてのインスタントラーメンとなるチキンラーメンを研究していた小屋が再現されています。
ちなみに現在はコロナ禍の影響で小屋の中には入れないようです。
材料や調理器具、製麺機などが並んでいます。
鍋の中に具材が入っていました。
壁には材料や工程などのメモが貼られています。
チキンラーメンファクトリー
私はやっていないのですが、チキンラーメンファクトリーではチキンラーメンの手作りを体験できます。
現在はコロナ禍の影響で運営&予約受付を休止していますが、小麦粉をこねるところから乾燥させるところまでできるそうなので、いつか私も乾燥させてみたいですw
マイカップヌードルファクトリー
マイカップヌードルファクトリーでは、自分でデザインしたカップに好きなトッピング選んでオリジナルのカップヌードルをつくることができます。
大人も子どもも関係なく、思い思いのカップづくりに取り組んでいて楽しそうでした。
カップをつくっていたテーブルは、このように中央にマーカーが。
昔、ゆめまるくんがデートしてたのはコレですねw
カップヌードルパーク
自分がカップヌードルの麺となって、製麺から出荷されるまでの工程を体感できるアスレチック施設なのだそうです。
今はコロナ禍の影響で休止中ですが、子どもがいたら連れて行きたくなるアトラクションですね。
NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-
NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-では、世界各地の麺料理を楽しめます。
中国、インドネシア、ベトナム、タイ、韓国、イタリア、マレーシア、カザフスタンといった各国の麺料理がハーフサイズで用意されています。
海外の屋台風な場所で食べることができます。
今は席の間隔をあけて運営されているそうです。
インドネシアのミーゴレンの屋台。
雰囲気が出てますね。
チキンラーメンの屋台もありました。
ベトナムのジュース(ワンダーファーム燕の巣ドリンク)も一緒に売られてました。