想像以上に道のりが長かった…。しえるです。
今年は初めて、SCRAPで毎年開催されている「100万円謎解き大合戦!!!!!SCRAPからの挑戦状2022」に挑戦してみていました。
この通称「100万謎」は扉1~扉7の謎を解くとプレゼント抽選に応募できるというもの。
私は扉1~6までは解けたのですが、扉7は期間中に解くことができませんでした。
この100万謎は1月10日の生放送で解説されているので、今回はネタバレも含めて書いていきたいと思います。
折り紙の三角錐や六角がえしを駆使して、謎を解いていくのはとても面白かったです。
漢字は得意なほうなので、漢字ピラミッドのパズルは比較的スイスイ解けました。
自分の中では結構頑張ってみたものの、結局サイトから「ゆみ」を見つけ出すことができず、心が折れてしまったのですが、まさかこの後に「勇者の住む地方」を推察し、地方の組み合わせを探し出し、もう1回街頭ビジョンの問題を解き直し、「ヤサイ」のもう1つの意味に気づいて街頭ビジョンの中の動きを確認し、六角形をもう1度解き直し、三角錐にライトを当て、それが答えじゃないと判断して、水雲が「もずく」と読むと突きとめ、門松を探して謎解きの切れ端を探さなくてはならなかったとは…。
実は「ゆみ」を探す中で門松5回クリックを発見してしまっていたので、ヒントを得ていてはものの、ゴールまでにまだまだこんなにも工程数があったことに驚いてしまいました。
解説をしていた方は「探偵セブン」で見た記憶があったのですが、謎のヒントを出すためだけに、渋谷の街頭ビジョンに映るために約10日間も毎日、同じ時間に同じ格好をして同じ行動をし続ける執念がヤバすぎます。笑
あまりにも想像以上のボリュームでビックリしてしまいましたが、解いている間は集中して楽しかったので、次回もあったら挑戦してみたいなと思っています。