たまご大好き、しえるです。
先日放送された「アメトーーク!ついついネットで買っちゃう芸人」でサバンナの高橋さんが紹介していた「レンジでらくチンゆでたまご」。
実は最近私も購入したばかりで、お手軽ゆでたまご生活を楽しんでおります。
「レンジでらくチンゆでたまご」のすすめ【効率×便利キッチングッズ】
曙産業さんから発売されている「レンジでらくチンゆでたまご」。
水と卵をセットするだけで、電子レンジでゆでたまごが作れちゃう便利キッチングッズとなっています。
1個用、2個用、3個用、4個用と展開されているので、ご家族の人数に合わせて選べるのも嬉しいです。
2個用の「レンジでらくチンゆでたまご」開封
私はお値段的にお手頃で、個数やサイズ感もちょうどよかったので、2個用を購入しました。
最初、大きかったかな?と思いましたが、ゆでたまごを1個食べると、もう1個食べたくなるので、2個用にして正解でした。
容器の見た目はこんな感じ。
後ろにはハンドルがついています。使ったことないですが。笑
フタを開けるとこんな感じになっています。
「レンジでらくチンゆでたまご」のメリット
コンロが少ないキッチンの方にオススメ
コンロ数が少ないと、コンロが1口空くことの重みを感じますよね。
我が家は1口コンロなので、コンロを本当に必要なものに使うために、もともとよく電子レンジを活用していました。
しかし目玉焼きは作れても、ゆでたまごは作れていなかったので重宝しています。
お湯を沸かしてたまごを茹でようとすると、10分もコンロを1つ占拠されちゃうのが、もったいなく感じてしまいますね。
放置するだけで完成するのが楽すぎる
お湯の沸騰を待ったり、火やたまごの様子をうかがう手間に比べると、たまごと水をセットしたら後は放置するだけで終わるのが楽すぎます。
私はめんどくさがりなので、レンジの過熱が終わったら扉だけ開けて音を鳴らないようにして、そのままレンジの中に放置しています。
放置している間に熱が少し冷めていくので、ミトンなしで持てるのも楽ですね。
(使用する際はご自身できちんと熱さを確認してご判断くださいね。)
使い方を守れば失敗がない
初めて使ってみた時は冷蔵庫から出したばかりのたまごを使ったせいか、中身がはみ出してしまいました。汗
しかし2週間使っていますが、「たまごは常温に」「注水」「加熱時間」「ワット数」といった使用方法をきちんと守っていれば、失敗することがありません。
Amazonで11年使っている方もいらっしゃいましたが、失敗はほぼないとレビューされていました。
火にかけて作っていると、時間が足りていなくて熟々すぎたり、吹きこぼしてしまったり、事件が起こってしまうこともありますよね。
あとレビューで何度か見かけたのに同意するのが、なぜかたまごの皮も剥きやすいのも地味に嬉しいです。
調理時間が容器に書いてあるので迷わない
便利グッズや久しぶりの料理って間が空くと、何分だったっけ?となることありますよね。
こちらはフタの部分に使い方が明記されているので、迷わず使えるのがありがたいです。
若干、文字が消えそうな気配があるのが心配なので、洗いすぎないように気をつけていこうかと思います。
普通に使っていればそこまで汚れないですしね。
逆に見た目が気になってしまう方にとっては、文字が消えやすくていいかもしれませんね。
「レンジでらくチンゆでたまご」の使い方
1:注水
容器の下の部分に水を注ぎます。
内側にここまで注いでくださいって目印の水位ラインが入っています。
2:たまごをセット
アルミニウム皿のうえにたまごをセット。
3:フタをかぶせて電子レンジへ
フタをかぶせて、両脇の黄色いストッパーをかけてロックしたら電子レンジに入れます。
500~600Wの電子レンジで7分加熱したあと、フタをしたまま7分放置したらゆでたまごのできあがり。
「レンジでらくチンゆでたまご」で作ったゆでたまご
きちんと放置時間をキープすれば、こんなキレイなゆでたまごができあがります。
これは7分より長めに放置していたゆでたまごです。
火にかけてゆでたまごを作っていたら、固ゆでになっていたかもしれませんが、放置してしまってもいい感じに仕上がっています。
時間を短くすると半熟に、時間を長くすると固ゆでにと、ゆで具合も調節できます。
(気が向いたら色々試してみます。)
最近ハマっているだし醤油とマヨネーズの組み合わせがたまりません。
これまでは面倒に感じていたので、あまりゆでたまごという食べ方になじみがなかったのですが、「レンジでらくチンゆでたまご」のお陰で、かなり気軽にゆでたまごを満喫するようになりました。
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1個用
2個用
3個用
4個用
お題「#買って良かった2020 」