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【この会社おかしいと思ったら…】不利益な契約基準を知って本当にヤバい会社からは逃げよう


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私はブラック企業に転職してすごく苦しみました。

「あなたのために」という相手に都合の良い否定、時間とやりがいの搾取、法律無視の俺ルール。

本当に生きる意味を見失いかけたし、こんな人たちに自分の人生吸い取られるのかと絶望しました。でも自分の人生は、自分のものです。

それに今はもう令和の時代です。昔はこうだったなんて言う人たちに引っ張られて一緒に消耗する必要はないです。今は無職となりましたが、辞めて後悔したことは1度もありません。

でも正直真っただ中の時って何が正解かわからなくなりませんか? 

 「ヤバい会社から逃げろ」「仕事ができるようになるまでは我慢の時」「逃げ続ける人生でいいのか?」「周りに迷惑をかけてしまう」

世の中いろんな声や思いが溢れていて、結局どうすればいいのって感じですよね。そこで…

  • 三者に相談して客観的に判断してもらう
  • 法律的にOK・アウトを判断する

まずは上記2点から始めてみてはどうでしょうか?

そして客観視したうえで、本当にヤバいと分かったら速やかに逃げましょう。

不利益な契約基準を知って本当にヤバい会社からは逃げよう

周りの家族や友人に相談しよう

会社の人としか話さない状況になると、正常な判断ができなくなることがあります。

思いつめてしまう前に、会社と関係ない人と話すことはとても大事です。私は家族、友人にすごく助けられました。時には飲み屋の常連さんにも救われました。

相談することは悪いことでも恥ずかしいことでもありません。つらいものはつらいのです。

信頼できる家族、友達、もしくは相談センターにまずは話してみましょう。全国に総合労働相談センターもあります。皆、客観的な意見をくれるはずです。

あなたが死にたくなるほど追い詰められて喜ぶ人はいません。

不利益な契約と判断される基準とは 

今回の件で、契約書はしっかりチェックしなければならないという戒めになりました。それだけでもブラック企業と見抜けるかもしれないほど重要です。

明らかに不利益な労働条件の場合、会社都合による退職で失業保険の特定受給資格者となるので、自分が当てはまるか確認してみましょう。判断基準は簡単にまとめると「お金」「時間」「法律」の3つに分けられそうです。

お金(給料の未払い、一方的な給料ダウン)

  • 賃金の1/3超が支払期日に払われないのが2か月続く
  • 直近半年の間に3回、賃金の1/3超が支払われなかった
  • 給料が85%未満にダウンした

時間(多すぎる時間外労働)

  • 直近半年のうち3回45時間以上の残業があった
  • 1月で100時間超の時間外労働をした
  • 2~6か月の残業時間が平均80時間超だった

法律(労働基準法や人権問題)

  • 労働契約時の労働条件と実際の待遇が全然違っていた
  • 上司・同僚から故意の冷遇・嫌がらせを受けた
  • 事業所の業務が法令を違反していた

詳細は上記リンクで確認してみてください。

思い当たることがあった場合は、証拠となる契約書などを用意、まだ契約に捺印してなければそのままの状態で相談しましょう。

相談先は?

労働基準監督署

企業の違反行為に対して指導・勧告を行う厚生労働省出先機関です。

不当解雇、給料未払い、労働時間、労災認定、ハラスメントなどへのアドバイスや対応を求めることができます。

ハローワーク公共職業安定所

職業紹介、雇用保険の手続き、雇用助成金などの雇用対策を請け負う国の機関です。

失業手当は雇用保険の手続きに該当するので、自分が受給者として認定されるか、いつからどれくらいもらえるのかなどを確認することができます。

私の体験談

私の場合は数日前に突然、次月からの契約変更を突き付けられました。

この契約書には応じられないと思って判は押さず、ハローワーク労働基準監督署(労基)へ相談に行きました。この時点では仕事はまだ辞めていません。

 

ハローワークへの相談で、給料の85%未満ダウンが決め手となり、失業手当の特定受給資格者に該当するという確認が取れました。

ハロワの案内を受け、次に実際どう退職に向けて進めて行くのかを労基に相談したところ、下記のような法令違反も判明。

  • 最低賃金を下回る
  • 半年以上勤続しているのに有給が取得できない

 →法律で6か月以上勤続、出勤率が80%以上超であれば取得できると定められている

法令違反については申告するのも、穏便に退職だけを目指すのも自由とのことだったので、私は申告しない方向に決めました。

そして”労働条件が著しく下げられた件に同意できないので会社都合で退職する”旨を記した「退職届」を提出するようアドバイスを受けました。(自己都合に退職届を書き換えるよう会社から打診があった場合、特定受給資格が認められていれば、退職届が会社都合であろうと自己都合であろうとどちらでも問題ないとハロワに確認を取りました)

万が一、給料が支払われなかった場合の対策(請求書による未払い申告)、また法令違反に対する対応(司法指導、労働局あっせん、労働裁判)についても労基で教えていただきました。

 

現在、私は無事退職をし、給料も支払われ、失業手当を受けています。状況が状況なので、コロナウイルスの影響で求職活動できなかったとしても、手当を受けることができています。

本当にヤバいと思ったら逃げましょう 

いかがでしたでしょうか?思い当たる節がありましたら行動することをお勧めします。

会社のルールの前に、国のルールがあります。憲法基本的人権は守られています。

なんでも100%自分が悪いということはありえません。やることはやらないといけませんが、やれないものはやれません。

自分も至らない点はあったかもしれませんが、会社だって至らない点があるのです。

仕事が終わらないとしたら、部下の管理ができていない上司だって悪いです。会社の業績の責任は代表が負うものであって、それを押し付けてくるのも違うと思います。

「あなたのためを思って」も思い通りにしたいという押し付けの常套手段です。

私が頑張ればいい、私が我慢すればいいなんて思わなくて大丈夫です。死ぬほどつらい状況は異常です。

結局、最も大事な考えとしては「自分を1番守れるのは、自分ということです」です。

ただ逃げるだけでいい

ただ1つ、行き過ぎないでほしいのは、相手も同じ人間だということは忘れないでください。ただ逃げるだけでいいのです。相手を責める必要はありません。

部下には部下の、上司には上司の、責任者には責任者の悩みがあります。上の立場になると、下からはわからなかった巨大なものを抱えていることがわかるものです。それを知らないで責めていると、いつか自分がその立場になった時に特大ブーメランが返ってきます。

過去を振り返ると苦しかったなぁと思うけど、得た経験は財産となっているし、誰かを憎んだりとかムカついたりとか、そういう思いはほとんどありません。わずかに残るチクッとする痛みは、時間が解決してくれます。そしてその考え方の方が気持ちよく生きられます。

退職代行も一つの手

少人数の会社とか距離感が近すぎて辞めにくかったりしますよね。私もそうでした。

言い出しづらいとか、申し出た後が怖いとか、顔を合わせたくないとか、色々あると思います。

そんな時は退職代行を使うのもアリだと思います。

何社かどんな感じかやりとりしてみたのですが、3社ともLINEでコンタクトを取る形でした。

そこでのやりとりで対応の差が全然違ったので、まずは相談してみるといいのではないでしょうか。

契約を結んだあとの流れとしては、指示どおりに退職届や返却物を用意するだけで、あとは業者が対応してくれます。

▼私は実際に下記業者さんに無料相談しました。

退職代行コンシェルジュは、LINEなど回数無制限で相談できます。

退職代行ガーディアン は労働組合運営なので、代理・交渉もしてもらえます。

 


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