レジ袋有料化を実感中。しえるです。
7月1日より全国一律でプラスチック製のレジ袋の有料化が始まりました。
スーパー以外でのエコバッグの使用がまだ慣れません。
これまで買い物に行ったあとは除菌スプレーをかけていましたが、常にエコバッグを使うとなれば、衛生的にいよいよ2個使いでローテーションが必要と感じました。
ちなみに私はマーナのShupatto(シュパット)のコンパクトバッグMを1年ほど使っています。
レジ袋有料化を実感…これからは簡単に折りたためるShupatto(シュパット)二刀流でいきます
シュパットとは?
Shupatto(シュパット)とは、マーナから発売されているエコバッグ。
「エコバッグってたたむのが面倒」との声から開発された"シュパッと"一気にたためるバッグです。
シュパットの良いところ
カンタンにさっと折りたためる
シュパットをしまう時は、両端をシュパッと引っ張って、くるくる丸めて留めるだけ。使用頻度が高いものってやはり手軽さが圧倒的に威力を発揮するんですよね。
さらに手軽さに加えて、サイズがかなりコンパクトになるのも重宝します。
【マーナ】Shupatto(シュパット)コンパクトバッグ M
洗濯できる
エコバッグが主流になろうとしている中、持参されるマイバッグの衛生面問題が話題となっているよう。
なかなか衝撃的な話ですが、意外とよくある話らしいです。
シュパットは洗濯が可能なので、簡単に清潔を保てるのも嬉しいです。
取っ手やボタンがあるのでネットに入れて洗濯するのが安パイ。
コラボ商品
シュパットはディズニーやムーミン、リサ・ラーソンなど人気どころとコラボしては、即品薄・売り切れを繰り返しています。
今回私が買ったのはスウェーデンを代表するデザインユニット「BENGT&ROTTA(ベングト&ロッタ)」とのコラボ商品。
ベングト&ロッタって?という方も、一度はこのようなヘラジカ柄など見たことがあるのではないでしょうか。(写真は映画コメンテーターLiLiCoさんがセレクトショップ「北欧雑貨のLiLiCoCo
」のものです)
特に北欧好きというわけではないのですが、柄の可愛さに思わず一目ぼれで即購入してしまいました。
外出回数を減らすためにまとめ買いの機会が増え、以前のバッグだと小さいと感じていたので今回はLサイズのコンパクトバッグにしました。
現在は他にも、廃棄ペットボトルなどを使ったリサイクル生地が使われたオリジナルのエコ仕様であるセブンプレミアムとのコラボ商品も発売されています。
シュパットを使っていての不満点
正直そこまで不満はないのですが、しいて言えばたまに1回でシュパッと決まらない時があるところくらいですかね。持ち手の部分がちょこっと出てやり直す時があります。
あと自分が引っかかった点は、ただ単に自分の使い方が悪かっただけな場合がほとんどでした。
例えば使い始めのころはよく端っこから物がこぼれ落ちてしまっていました。しかし、これは基本的には巾着のしぼりが甘かったのが原因でした。
巾着でしぼった時より大きい物を入れると口をしぼれないので、ちょっと不安定ぎみになるかもしれません。
これでレジ袋有料化対策はバッチリ…なはず!
シュパットに切り替えてから、エコバッグに対するストレスがほとんど消えたので、MとLの使い分け、交互に洗濯しながらのローテーションでレジ袋有料化に対応していければと思います。
1番の理想は食品とそれ以外でバッグを分けたいのですが、まずは2つ体制で様子見してみます。
お題「#買って良かった2020 」