道の駅 紀宝町ウミガメ公園
住所:〒519-5711 三重県南牟婁郡紀宝町井田568-7
営業時間:物産館8:30~/ウミガメ水族館9:00~
年中無休
駐車場:普通車47台・大型車9台
アクセス:熊野尾鷲道路 熊野大泊ICから車で約30分
※上記は2025年7月現在の情報です。特に駐車場の台数などは変化があるようなので、最新情報は公式サイト等をご確認ください。
ウミガメたちの魅力をたっぷり味わえてカメが好きになりました
紀宝町にある道の駅。
物産館では地産のものが並んでいて、6月~3月は柑橘類がたくさん。1袋の量もすごいです。
この道の駅には、様々なカメたちの展示があります。
ウミガメ公園、ウミガメ水族館、ウミガメふれあいパーク、ウミガメプールと名前が色々あって困惑しますw
外の淡水ガメ水槽には、ミドリガメ(アカミミガメ)がぞろぞろと。
なぜかあえて、カメたちの上をひたすら歩いてく子がいておもしろかったですw
水の中にもいました。親子かな?
ちなみにアカミミガメという名前ですけど、実際の耳は赤い部分の下にあるみたいです。
ウミガメふれあいパークと書かれた建物の中には、ウミガメ資料館やウミガメ水族館が入っています。
ウミガメ資料館にはオオガメのはく製やお土産のカメグッズなどがありました。
奥へ進むとウミガメ水族館へとつながっています。
なんといっても目玉は大小のプールでしょう。
プールにはアオウミガメやタイマイといったウミガメがたくさんいて、カメたちのサイズの大きさもあいまって迫力があります。
上からだけでなく、横から水槽の中も見れる形になっています。
カメって手で壁をつかって方向転換とか位置調整するんですね。
アカウミガメの赤ちゃん。かわいい。
ブタハナガメもクセになるかわいさでした。
ダイヤモンドガメは白ベースでオシャレ。
神社や城によく行くから、ミドリガメとかは見る機会が多いけど、ウミガメだけをじっくり見たことってなかったので、動く姿がおもしろくて時間を忘れて見入ってしまったし、なにより「カメってめちゃくちゃかわいい!」と印象が変わりました。