つい解きたくなってしまう。しえるです。
先日Nintendo Switchの「いっせいトライアル」(今は期間外)に気になっていたゲーム『Storyteller(ストーリーテラー)』があったので、プレイしてみました。
紹介のために第1章の1話目と問題を2問ほど載せていますが、基本的にゲームの楽しみを損なってしまうようなネタバレはなしの感想です。
【全問クリア】ストーリーを自分で作り上げていくパズルゲームが面白かったです
『Storyteller(ストーリーテラー)』とは
史上初にして史上最高の物語に出会いましょう。『Storyteller』は、あなたが物語を作ることができる、受賞歴のある反応型のパズルゲームです。
『Storyteller』の魅惑的なアニメーションとマンガのコマ割り風デザインが、独自のパズル機能を可能にします。知恵を絞ってアイコニックな物語を語り直すか、色々と試しながら、新しい物語を発見しましょう。
ヒーローや悪役、ドラゴン、吸血鬼、そして不貞や後悔、愛情、嘘、狂気、その他が揃うテーマや、たくさんのキャラクターが用意されている図書館を楽しみましょう!真っ新なキャンバスを使い、秘密や欲望を操ったり、モンスターを倒したり、モンスターを使って人々に恐怖を与えたり、恋人を裏切ったり、愛する二人の仲を修復しましょう。物語の展開にマンネリを感じていませんか?でも今回は、あなたが作者となるのです。
『Storyteller(ストーリーテラー)』はストーリー作成型のパズルゲームで、本に沿って進行していきます。具体的な操作説明は少ないですが、直感的に遊べるようになっていました。
ストーリーは全部で13章あり、1章ごとに3~4問用意されています。
ちなみに、ここに書いてあるタイトルがヒントになることもありました。
『Storyteller(ストーリーテラー)』の遊び方
基本的なプレイ画面はこのような形。
この問題の場合はアダムとイブという2人の登場人物で、3コマで題名に沿った内容に仕上げていきます。
コマを選択して登場人物を配置していくと、その人の心情が見えたり、場面や人の組み合わせでリアクションが現れたりします。
こうして全コマに割り振り、題名に沿った内容を作れると、題名の横に王冠マークがついてクリアとなります。
先に進むと、場面の選択や登場人物が増えたり…
コマ数が増えていったりします。
中にはお題が追加されて、別のストーリーを作るサブミッション的存在が出てくることもあります。
追加分含めて全話クリアしました【感想】
追加のお題含めて最終章まで全問クリアし、最後の王冠を手に入れてきました。
私の体感では最終章で一気に難易度がケタ違いに難しくなります。
「いっせいトライアル」でプレイしたため、期間中にクリアしたい焦りから、最後の2問だけ少しだけチラッとヒントを探りに行ってしまったのが悔しかったです。笑
結構ガラッと発想を変えないといけない時があるので、沼る時はだいぶ沼って、1日空けて解いたりしていました。
いろんな登場人物が出てくるのですが、個々のキャラによって性格の違いがリアクションの差に表れるのが面白くて、どうしたらこの人を怒らせられるかな~なんて考えたりするのが楽しかったです。