うなぎ丸徳
住所:和歌山県東牟婁郡串本町串本2156
TEL:0735-70-1807
営業時間:11:00~14:00 / 17:00~19:30
定休日:水曜日
駐車場:あり
アクセス:JR紀勢本線 串本駅から徒歩約8分、車で約3分
※上記は2023年7月現在の情報です。最新情報はGoogleマップ等をご確認ください。
新装開店した移転先であっさりめパリパリ香ばしい「うな重」ランチ
以前、串本町内の別の場所で営業されていたうなぎ丸徳さん。
数年の休業を経て、旧店舗では雇いの料理長さんだったのを家族経営に切り替えて、場所も移転し、最近営業を再開したのだそうです。
いつオープンしたのかまで確認するのは忘れてしまったのですが、2か月前にお祝いのお花が飾られた写真を見たのでどうやらこの数か月の話のようで、ネットには移転前の情報も多く、周辺地域を知る人でも再開を知らないような感触だったので、紹介してみようと思います。
メニューはうな重・蒲焼き・白焼き
お品書きはうな重の並・上・特上と蒲焼き、白焼きの3種。
各種ビール、冷酒(太平洋)、オレンジジュースやコーラなどの飲み物も頼めます。
特上のうな重をいただきました。お茶は冷たい麦茶で、暑さで喉がカラカラな中で注ぎに来ていただけるのはありがたかったです。
テーブル脇にはたれ、山椒粉、つまようじが用意されていました。
うなぎは旧店舗時代から変わらず、お父さまによる養殖の串本うなぎを使用しているようで、皮含めてパリパリで香ばしく、濃すぎないあっさりめのたれや山椒との相性がバツグンでおいしかったです。
ただ、特上はごはんもぎっしり詰まってボリューミーなのでお腹はパンパンでした。
肝(キモ)系が苦手な私でもこちらの肝吸いは食べられました。
身がふっくら系がお好みの方には特にオススメはしません。
お店の様子
「うなぎ」「丸徳」の文字が入った赤ちょうちんが目印。
お店の前には、少なくとも2台は車が止まれるスペースがありました。
ちなみに私がGoogleマップのストリートビューで見た時点では、まだお店の形が存在していませんでした。
新しい建物のようで、キレイな店内。
客席間は広く、仕切りがあるので半個室のような感覚でくつろげます。
お手洗い
トイレは広めの個室が1つ。
ウォシュレットつき。
男性用小便器もありました。