ほうじ茶大好き。しえるです。
バレンタインまで1か月を切り、関連話題のリリースニュースを見かけることが増えてきました。
そこで今日は私の大好きなひと味違う生チョコ、明治2年から続く日本茶の老舗が作るオススメのお茶スイーツを紹介したいと思います。
バレンタインに日本茶の老舗が贈る芳醇な本格ほうじ茶スイーツはいかが?
京都発祥、大阪心斎橋に拠点を置く老舗茶舗の宇治園。
宇治園では『お茶を喫む(のむ)という概念から一歩進み、お茶を食べるという新たな提案』として、こだわりの看板茶である「深蒸し煎茶・小佳女(おかめ)」や、一番茶の雁金(かりがね/茎を含んだ茶葉)をじっくり焙煎した「浅火ほうじ茶・火男(ひょっとこ)」を使ったスイーツを展開しています。
今回紹介したいのは、デパートの特別販売で出会い、試食して味に惚れ込んだ「ほうじ茶生ショコラ火男(ひょっとこ)」です。
パッケージのひょうきんさとは裏腹に、中のチョコは本格的。
見た目は少し色味が違う以外はいたって普通の生チョコですが、ひと口含むとほうじ茶の香りや風味が濃厚に感じられ、上品で程よい甘さがたまりません。
もう1種、抹茶生ショコラ小佳女(おかめ)もありますが、味見して比較したところ、個人的にはほうじ茶の方がよりおいしくて好みでした。
賞味期限は2週間あるので、ぜひ一度にではなく少量ずつ、余韻を楽しみながら味わっていただきたいです。
一風変わったチョコが食べてみたい方にはもちろん、芳醇で大人な味わいが魅力なので、目上の方へのバレンタインや贈り物としてもピッタリではないでしょうか。
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