鉄道神社とつばめの杜ひろば
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1 屋上
JR駅屋上から博多の街並みを眺めよう
JR博多シティの屋上には、博多の住吉神社から分霊された鉄道神社や
博多の街をぐるりと見渡せる展望テラスなどのあるつばめの杜ひろばが広がります。
日没前後に行ったのですが空の色が神秘的でたまらなかったです。
夕方に行くと仲見世は閉まってしまうのですが
その代わり幻想的な景色を楽しむことができます。
鉄道神社へは旅の安全祈願に。
表参道で通る3つの鳥居にはそれぞれ意味が設けられており
星門で魔を払い厄を避け、福門で福を招き、こちらの夢門で良縁を結びます。
籔内佐斗司氏が手がけているとのこと。
九州7県が電車ごっこで繋がっているということでしょうか。
こちらは和顔施合掌(わがんせがっしょう)地蔵。
東日本大震災から1000日を迎え、復興祈願として
津波で流された陸前高田の松を使って作られたお地蔵さんだそうです。
ひろばでは、つばめ電車と呼ばれるミニ電車に乗ることもできます。
夕方で終わっちゃうので、乗りたい時は暗くなる前に行ってくださいね。
展望デッキから博多の街並みを眺めるのはとても気持ちがよかったです。
昼間だと子供が三輪車に乗ったり、ミニ電車に乗ったり
昔ながらの駄菓子屋など楽しむことができる空間のようですが
夕方以降はデートにもピッタリな絶景スポットになります。
でも次は昼間に行って仲見世なども楽しんでみたいですね笑