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【捜査成功】ふだん推理しないミステリ好きが岡田義徳さん主演ドラマの現場検証を楽しんできました:現場捜査ゲーム「演じすぎた男」


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現場操作ゲーム「演じすぎた男」

@リアル脱出ゲーム吉祥寺店(東京都武蔵野市
期間:2019.12.12〜
難易度:★★★
想定所要時間:約70分
1チーム:1~3人
参加人数:2人
推奨年齢:中学生以上(未就学児は入場不可)
制作会社:SCRAP
成否:成功

realdgame.jp

ふだん推理しないミステリ好きが岡田義徳さん主演ドラマの現場検証を楽しんできました

鈴木おさむさん放送作家森三中・大島さんの旦那さん)脚本、岡田義徳さん(『THE3名様』『木更津キャッツアイ』など出演)主演のドラマ映像を見ながら、ドラマの事件現場を実際に捜査する「現場捜査ゲーム」なるものが気になり、イベント割対象(~2023/01/31)で2割引だったため挑戦してきちゃいました。

ストーリーや環境など

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その部屋には他と違う部分がひとつだけあった。
それは天井からぶら下がった死体。

現場は劇団アルバンが公演を行う劇場の楽屋。部屋では脚本家の吉川昌之が死んでいた。
第一発見者は劇団員の染谷太一。
「以前から自殺をほのめかすようなことを言っていたので、嫌な予感がしたんですよ」
よどみなく語る彼の話と、ある現場の状況から自殺であることは決定的だった。
しかし、刑事であるあなたは現場の“小さな違和感”に気がつく。

「少し時間をいただけますか? この事件はみなさんが思っているよりも複雑なようです」

あなたは確信していた。これはただの自殺ではないということを。

さあ、あなたは細かな観察力と大胆な推理で犯人を追い詰めることができるだろうか?

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この公演では刑事となって事件現場の楽屋を捜査していきます。
タブレットで証拠や状況整理をしていくのですが、操作性はよくはないので「あの証拠はどこ~!?」と結構やきもきしました。笑

手持ちの荷物は持ち込めず、楽屋前のスチールラックに置くか、有料クロークに預けるかなどしなくてはなりませんでした。

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岡田義徳さんらが演じる映像のために、タブレットにマルチイヤホンスプリッター(分配器)経由でカナル型イヤホンがついていたのですが、受け取り時にきちんと差さっていなくて冒頭を少し聞き逃してしまったり、私の耳がカナル型に合わずすぐ外れてしまうために不便を感じたりしました。(カナル型はどのサイズも合わないので昔からずっと敬遠しています…)

映像以外ではイヤホンを外して大丈夫なのですが、巻取りケーブルの出し入れがめんどくさくなったり、私たちはペアだったため取り扱いに困ったりしちゃいました。
また部屋が決して広くはない中で、同時に最大3チームが参加する可能性があるとのことで、トリオが3チーム同時とかだと捜査が物理的に大変そうだなって感じます。

参加した感想

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ミステリ小説や捜査モノのドラマで育った私は、ふだん推理しながら見たり読んだりするタイプではないものの、自分で現場検証のような形の公演には興味津々だったので、「あのドラマみたいだね~」「あの漫画だったらこう…」なんて話をしながら楽しみました。
いつもの謎解きとまた違って、慣れない推理にてんやわんやで結論を導き出したのは本当にギリギリでしたが、答え合わせで正解だとわかったときは本当にうれしかったです。

この公演はソロチケット・ペアチケット・トリオチケットが用意されていて、他のお客さんと組むことがないスタイルとなっており、完全に自分たちだけの力で解けたので、それが嬉しくて初めて捜査成功ステッカーを買ってしまいました。

参加後にもらった「演じすぎた男」のクリアファイルに貼るか、この先達成感ある成功ができた時には捜査成功ステッカーを買ってアルバムなどに溜めていくか、迷い中ですw

地図

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