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書泉グランデが舞台の事件小説を読みながら現場でまったり謎解きしてきました『本屋迷宮からの脱出 2024ver.』

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リアル脱出ゲーム『本屋迷宮からの脱出 2024ver.』

書泉グランデ(東京都千代田区
期間:2024.3.22〜2024.6.23
難易度:★★★
タイプ:周遊型
制限時間:なし(営業時間は11:00~20:00)
所要時間目安:120分前後
滞在時間:約190分 かかった時間:約150分
参加人数:1人
制作会社:SCRAP
成否:成功

realdgame.jp

書泉グランデが舞台の事件小説を読みながら現場でまったり謎解きしてきました

本の街・神田神保町にある大きな本屋ビル「書泉グランデ」内で事件を解決する謎解きに行ってきました。
2013年のリバイバル公演ですが、全面的にリニューアルし、新たな謎や演出も加えられているそうです。
当時は謎解きを知らなかったので、私は完全初見でのチャレンジでした。

ストーリー

高名な推理小説家の新作が発表され、あなたの元にもその小説が届いた。

しかし、小説は物語の「第1章」までしか書かれていない。
どうやら「第1章」の最後に出題される謎を解けば、
続きとなる「第2章」が手に入るようだ。

ただし、本を読んでいるだけでは謎は決して解けない。
この本の結末にたどり着くには、
あなた自身が事件現場を探索する必要があるのだ。

この本は、事件の舞台となる書泉グランデ内を、
実際に歩きながら物語を読み進める「体験型推理小説」だった…!

果たしてあなたはこの小説のエンディングへと
たどり着くことができるだろうか?

本公演は、書泉グランデが舞台となる小説を読みながら、実際に本屋の中で殺人事件の謎を解き明かしていく形になっています。

舞台となる書泉グランデ

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神田神保町といえば約130もの書店が集まる本の街として有名なのですが、その中にある書泉グランデは、B1~7階の大きなビル丸々1棟が1つの本屋さんとなっています。

7F:イベントスペース

6F:イベントスペース/イベント発券カウンター/アイドル/映画・音楽

5F:鉄道/バス

4F:占い/精神世界/絵本・動植物/歴史/数学・理工/アウトドア

3F:ライトノベル/特撮/中世ヨーロッパ/ホビー

2F:コミック

1F:会計カウンター/イベントスペース/雑誌・新刊話題書

B1F:スポーツ・格闘技/ミリタリー/車・バイク/航空機・船舶/カメラ

各階はこのようにジャンルごとに分かれていて、階によってガラリと様変わりします。
書泉ブックタワーは昔行ったことがあるけど、書泉グランデのほうは入るのが今回が初めてで、各交通系ICマスコットや各線の鉄道グッズがあったり、いろんなタロットカードがあったりなど、本以外も充実しているのが面白くて、各階でつい目移りしてしまい、寄り道が止まりませんでした。

神田神保町

謎解きやTRPGも置いてあって、狂気山脈コーナーまでありました。

神田神保町

階段や踊り場にも余すことなく、原画だったりショーケースの展示があったりして面白かったです。

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こちらは店の前にあった地図。最寄り駅は神保町駅で、御茶ノ水駅からも歩いて行けます。

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本屋迷宮からの脱出の告知があちこちにありました。

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でっかくバナーも掲示されていました。

参加のしかた

神田神保町

参加する日時を決めてネットでチケットを購入しておき、1階レジカウンター(写真奥・入口から入って右手)で電子チケットのページを見せることで謎解きキットと交換してもらえます。
チケットは基本、毎日11時・13時・15時・17時の4つの回が売られていて、引き換えはチケットの日時から2時間以内、前売券のほうが当日券よりも少し安くなるのでお得です。

謎解きキットを受け取ったらいつでもスタートできますし、あとはご自由になので、日をまたぐこともOKです。

「本屋迷宮からの脱出」の感想

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ソロでクリアしてきました~。
まず本屋を見て回るだけでめちゃくちゃ楽しかったし、小説も重すぎず軽すぎずの程よい読みごたえで面白かったです。

この日は体調が優れず、すでに前売券を買っていたので引き換え時間内にとりあえずキットを受け取り、いったんカフェで休むことに。
ここで態勢を整えて読み始めてから、このクリアの写真を撮るまでがだいたい2時間半でした。

私以外に他の参加者の姿も見られ、指示に沿ってたどり着いた場所で鉢合わせして軽く会釈なんてこともありましたw

途中結構ちゃんと驚かされることもあって、おもろいやんおもろいやん!とテンションが上がりました。でも怖がりな方は注意が必要かも?

2か所だけ謎に対してモヤッとしてる部分はあって、私は私を見つけられなかったし(後で確認できるよう私に見えたものを撮っておいたけどやっぱりいなかった)、「向かって右隣」の解釈が違ってしまい、ルート的にそうはならんやろー!だったら一旦向きを変えさせる記述を書いてくれよ~となりました。

ずっとヒントは使っていなかったんですけど、終盤に本当にこの方向性でいいのかな?という確認でちらっと見て、最後の謎の時に疲れもあって軽い気持ちで「それはわかってるんだよ~」と思いながらぽんぽん開いちゃっていたら、勢いでまぁまぁ核心的なヒントを見てしまったのは悔やまれます。
自分からネタバレ食らいに行っちゃって、解けた爽快感を半減させちゃうとか何やってるんだろう…;;

制限時間のある謎解きだと、こんな所で詰まってる場合じゃないと時間を優先してヒントを見ることはあるんですけど、無制限の時は軽い気持ちじゃなく、本当に考え抜いてから見るようにしようと反省しました。

それにしてもヒントって最後は「あとは自分で考えよう」のイメージがあったんですけど、1個手前からほぼ答え言ってるようなものだったし、後でよく見ると、最後の「ヒントを見る」開けると中は「答えを見る」になっていて、直接の答えが書かれているのはなかなかの罠だなと思いましたw
周遊系でヒント見ることほとんどなかったから知らなかったー…。

書泉グランデ周辺にあるカフェのお世話になりました

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私は謎解きキットを受け取った最初と、途中ここいらで一度休憩を挟むのもいいと提案された箇所で2回、外に出て近くの喫茶店で休憩を挟みました。
体調不良もあったけど、元々こういう周遊系の謎解きは最初、内容を把握するために一度席で落ち着いて読み、どういう話で何をすべきか理解してから動き出したいんですよね。

神田神保町周辺は、元々カフェマニアとして気になる喫茶店がいくつもある場所で、さらに新しくお店がオープンしたりもしていたので、5分もかからずに歩いて行ける近隣のカフェを次の記事で紹介しています。

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地図

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松丸亮吾さん&アルピー平子さんとストリーマーたちによる新感覚のミステリーイベント「AGASA」の舞台を観に行ってきました

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舞台AGASA 昼公演 STREAMER-ゲーム配信者-

@EX THEATER ROPPONGI
2024年4月18日(木) OPEN 13:45 / START 14:30

no.meets.ltd

松丸亮吾さん&アルピー平子さんとストリーマーたちによる新感覚のミステリーイベント「AGASA」の舞台を観に行ってきました

ここ最近で1番楽しみにしていたイベント、新しいミステリープロジェクト「AGASA」の舞台を観に行ってきました。

AGASAとは

AGASAとは、参加者が本人役としてミステリーの世界に入り
事件の犯人を推理する新たなミステリープロジェクトです。
案内人となる松丸亮吾・平子祐希アルコ&ピース)が珠玉のミステリーを用意。
参加者の中で誰が“推理力最強”なのかを競い合っていただきます。

AGASAは今月始まった松丸亮吾くんとアルピー平子さんが案内人となって、参加者がその場のアドリブで事件を推理していくミステリープロジェクトで、舞台の前にテレビドラマでも「お見送り芸人しんいち殺人事件」の放送が始まっています。

ルールは次のとおり。

AGASAでは、参加者は当日まで何も知らされていません。
リハーサルもありません。
参加者も、観客の皆様も、犯人は最後までわかりません。
AGASAのために用意した珠玉のミステリーのもと、
3つのルールに従い、その場で推理力最強の座をかけて
競い合っていただきます。
推理力を競う祭典、ぜひお楽しみください。

-Rule.1-

参加者は本人役としてミステリーの
世界に入り事件の推理を行う

-Rule.2-

参加者は犯人を推理し、見つけ出すことを目指す
ただし自分が犯人だった場合、逃げ切ることを目指す

-Rule.3-

参加者は推理を通じて「ポイント」を集め、
最もポイントが高い者を優勝とする

言ってしまえば、リアルマーダーミステリーですね。
ちなみにマーダーミステリー(マダミス)とは、架空の殺人事件の登場人物になりきって、犯人を推理したり、逆に犯人とバレないように振る舞ったりするパーティゲームのことで、カードを使って進行するものが多いです。

脚本を書いているのは、クトゥルフTRPG『カタシロ』作者のディズムさん。

マダミスや謎解きのようにネタバレ禁止のルールはあるのですが、範囲は最終盤のみで他に比べて緩やかなルールとなっていました。

けど、5月2日まで見られるアーカイブ配信があるので、このブログではストーリーの具体的な部分には触れずに書いていこうと思います。

久しぶりのEX THEATER ROPPONGI

六本木

EX THEATER ROPPONGIは2番出口から出て、首都高沿いに少し歩くと「EXシアター六本木六本木通り沿いこの先すぐ」という看板が見えてきます。
日比谷線に乗ったら東京ミッドタウン側と六本木ヒルズ側で出口に近い車両が真逆で、東京ミッドタウンはたしかに明らか違うんだけど、EXシアターが六本木ヒルズ側という感覚も特になかったから考えてしまいました。苦笑

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このメインゲート部分、公演によって変わるんですね。緞帳とAGASAの文字がお出迎えしてくれました。

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何度か撮り直してみたけど、元々の解像度的に粗いからどうしようもなかった…w

youtu.be

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入場は2階へ。

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開演10分前くらいに着いたら思ってたより列がずらり。ちょっと舐めてました。
男女比は同じくらいいそうな雰囲気でした。

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昼公演はゲーム配信者の釈迦さん、ボドカさん、おぼさん、よしなまさん、k4senさん。
夜公演は芸人の狩野英孝さん、三四郎の小宮さん、アルピー酒井さん、ラランドのサーヤさん、さらば青春の光の森田さんという顔ぶれとなっています。

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建物内に入って階段を降りた先でもぎりが。
入場に10分近くかかってトイレに寄る余裕はありませんでした。
その前にトイレ寄ってきといてよかった~。

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物販の様子。

グッズのラインナップはこのような感じでした。

noteは自分で記事を買いに行くってことなのかな?と解釈はしていたのですが、もしかしたら物販購入で限定公開のリンクを教えてもらう形とかあるのかな?っていう想像が捨てきれなくて、一応スタッフさんに聞いて最初の解釈が間違っていなかったことが確認取れました。

note.com

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舞台AGASA-雪の山荘殺人事件- 昼公演

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今回の公演は「雪の山荘殺人事件」の舞台と感想戦(アフタートーク)の2段構成で、最後には写真撮影タイムも設けてくれました。
席は結構前の方で、舞台中はずっと私側に釈迦さんがいたので、私得の席で運に感謝ですw

冒頭台本のセリフとキャラとのかみ合い具合や写真のとおりの思わぬ格好に早速笑わせられたし、隣がよしなまさんで、度々ツボってニヤニヤしてる釈迦さんの姿に私もニヤついてしまうし、その隣のk4senさんも客席に向けてリアクション取ってくれるので、ずっと楽しかったですw

私は全員がどんな人なのかをある程度以上知ってるから余計に面白かったと思いますけど、マダミスや人狼などで鍛えられた推理や考察力の高い人もそろっていたので、知らない人から見ても見どころたくさんの面白い舞台になっていたんじゃないかと思います。

初めて生で見るマダミス

これまで私は自身でマーダーミステリーを遊んだことはないけど、しょぼすけさんやほろんさんなど圧村の皆さんがマダミスをしていたことから、集まったメンバーや配役によって内容がガラリと変わる一期一会の謎解き物語の面白さを知って、1度ネタバレを見たらそれ以降はストーリーの醍醐味を失ってしまうから、自分で遊ぶ機会と引き換えにはなってしまうものの、配信者たちのマダミスを通してちょくちょく楽しんできました。

が、それは全部オンライン上でお互いの姿は見ず、誰かの視点を通してでしかなくて、すでに面白い展開をくり広げてるのを見てきた皆が一堂に会して、完全な第三者視点で見られるなんてそんなの絶対楽しいじゃんと思って即チケットを取ったけど、始まるまではどんな感じになるのかな?というのは未知数でした。

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AGASA

チケットのもぎりの時にもらった紙には「案内人および参加者は、物語冒頭の台本のみが渡されております」とあり、「裏にある台本を公演開始前にお読みください」という案内で、ギリギリに席に着いた私たちは慌てて読むことに。
5分くらい遅れて始まった舞台は開幕から意表を突かれる展開で、この状況は何?と戸惑いながら整理・把握していく感じが、脱出ゲームが始まる時と似ていました。

調査フェーズと推理フェーズがあって、皆で周辺を調べては1人ずつ現時点での予想や考えを話してをくり返していたのですが、収穫が少しなタイミングでも考えを聞かれることがあって、「あ、もう推理フェーズなんだ」とペースが早めに感じることもありました。

私の場合、よく見る配信者さんにはつい取り組み方などからメタ読みをしてしまったり、参加者がそういう考えならと別の可能性を考えてみたりしていたので、あまり自力で犯人を考えるという感じではありませんでした。
だから「お客さんの中で犯人を当てられた人はどのくらいいるか?」という質問には、あくまで誰々の推理に賛同するとか、この可能性もあるという感じで、答えを1つに絞らずに観てたから何とも言えないなぁ…となってしまいました。

これは普段の配信でマダミスを見てる時に近い感覚の楽しみ方ではあるのですが、生で目にしている分、今この場限りの釈迦さんを見たい気持ちが強まって結局フラットに見るということはできなくて、他の参加者の些細な異変とかはもう、誰かが気づいて言ってくれないと気づけなかったですねw

中には会場や配信のお客さんに立場を尋ねる分岐もあって、私たちは拍手していたのですが、「拍手まばらじゃないですか?」と言われて、会場客は反対の立場となってしまいました。
でも「マイノリティの皆、ありがとう!」って当人が拍手を受け止めてくれたのは嬉しかったし、出演者や配信組が肯定側となって、マイノリティな立場となった観客に向かってボドカさんに「会場のやつら」ってまとめられたのはなんだかなという感じでしたw

いつも楽しんでるストリーマーたちの良さがそのまま出ていました

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色塗ってみたらマフラーはもっとでかかったような…という感じなんですけど、青嫌いな釈迦さんの水色マフラーに白ダウン姿がすっごい新鮮でかわいくて、眼福でした。
中にはいつものレッドブルデニムジャケットに釈迦グッズTを着ていたので、だいぶ暑そうでしたねw
ちなみにスニーカーは黄色と黒のナイキでした。

途中、いつものマダミスみたいに出てきたアイテムにわたわたしたりするのですが、よしなまくんの席からは鉤爪が出てきて「ウルヴァリンだ」となっていて、結構しばらくの間装着したままで、普通に座ってるだけなのに時たまシャキーンとナチュラルに、絵みたいな感じになったりクロスしたりとポーズつけてるのにはニヤニヤが止まりませんでしたw

おぼさんも最初から最後までほぼ全裸なだけでも面白いのに、出てきた鎖鎌を肩にかけるのずるいし、よしなまくんが鎖分銅を「(分銅→文鎮→)重鎮!」と言ったのも面白すぎましたw

よしなまくんは普段から「歯車=はしゃ」「蜜蜂=だんみつ」「牛乳=なまちち」「言質=ことじち」と読むなど、音訓とか情報がごちゃまぜになった読み間違いが多発しているので、「っぽいな~」と笑っていたのですが、「なんでそんなの知ってるの?」というのを知っていたのもまた面白かったですw

どういう事件の真相なんだろう?というだけでなく、釈迦さんがよしなまさんなどにゲラっていたり、k4senさんやおぼさんがよくトリにされてマジかーとなってたり、だこちておじさんなボドカさんにピッタリな配役だったり、1つ1つの反応を目の当たりにできるのがすごく楽しかったです。

結果発表+感想戦はちょっと物足りず…

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優勝したのはダントツ1位だったk4senさん(53pt?)で、2位が釈迦さん(37ptくらい?)、3位よしなまさん(14pt)、4位ボドカさん(12pt)、5位がおぼさん(6pt)でした、ポイントはうろ覚えですが、だいたいこのくらいの点でした。
k4senさんはこの中でも抜けてマダミス歴が長く、このメンツにマダミスやTRPG*1を広めた方でもあるので、さすがに鋭かったですね。

どこで何ポイント入ったか主なところは紹介してくれたのですが、内訳の大半がわからないままだったのはモヤモヤポイントでした。
ボドカさんが「何のポイントですか?」と聞いても回答が出なくて、特にコメントなしで本当に次に行っちゃうんだとなってたのは笑ってしまいましたw

感想戦もどちらかというと触れられなかった部分の補足と「参加者の感想」を聞いただけで、リアル脱出ゲームのように振り返りながら解説してもらえるのかなと思ってたので、話の中で得た情報を自分の中でつなぎ合わせたなんとなくの概要のままになっちゃって、その自分の解釈の答え合わせをできると期待しちゃっていたから消化不良な部分もあります。

松丸くんは今回が初めての舞台だったそうですが、そうとは思えない堂々っぷりでした。
平子さんと共にいい進行役となっていて、アドリブ劇が成り立つのは2人の対応があってこそだなと思いました。
ただでさえマダミスやTRPGGM*2って理解あってこそできる役目だと思ってるのに、それを舞台上でやれちゃうのはすごいですね。

ただ、最初は多分東海オンエアで言うところの「熊が出ちゃった*3」だけだと思うのですが、些細な言葉がヒント誘導を促しているのか、思わず出てしまったのか、意味があるのかないのかがわからない部分はいくつかありました。
これは松丸くんに限った話じゃなくて、昼公演なのにモニタに映ってるのは19時の台本だったりとか、それが気にするところなのか、気にしなくていいところなのかがわかりづらくて、つい気を取られちゃいましたね。

謎解き系はその情報を掘って意味あるのかないのかの見極めが難しいです…。

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幕が閉じた後、1人で表に出させられたおぼさんw
最後の最後まで裸だったなぁ…。笑

公演時間は舞台2時間+結果発表&感想戦が20分の予定と聞いていて、ほぼ休憩挟まず、開演直前にトイレも寄れなかったからちょっと心配だったんですけど、始まってしまえばあっという間でした。

休憩なしのぶっ通しなだけでなく、来た時に地下のトイレが封鎖されたりしていてビックリしていたけど、舞台外まで使った演出もあって納得でした。

すごい面白いイベントだと思うのでまた見たいなぁ♪

入退場時のちょっとしたできごと

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退場時にはエスカレーターが並んでいたので、階段へ向かう人の波に乗ったのですが、上に着いた人から「ドアが閉まってて出られません」という声が届き、スタッフさんの案内によって結局来た道を戻ることになったのはあまりない経験で面白かったですw

でもそのお陰で、入場では時間の余裕がなくてスルーしていたポスターの写真を撮ることができてよかったです。
見る前はよしなまくんのこのセリフがあんなにピッタリ当てはまる展開になるとは思っていなくて、めっちゃ笑いましたw
たまたまなのか、狙って脚本に組み込んだのかはわからないですけど、素晴らしいハマり具合だったなぁ…。

あと実は会場に着いた時から「ハメコさんのような方がいらっしゃるな~」と思っていたのですが、またお見かけした時に「あれ、隣にいるのザクレイさんじゃね?」となって、関係者口に通されていたし、ザクレイくんはXでAGASA見に来たと言っていたしで、「似てるじゃなくてご本人だったー!」となってましたw

来てるかわからないとやっぱり確信は持てないものですね~。

会場地図

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*1:対話型のロールプレイゲーム

*2:ゲームマスター:進行役

*3:間違えて答えを言っちゃった


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