こちらはエンパワーリングゾーンにあるマレーシアパビリオン。
パビリオンの左脇にテイクアウトレストランカフェ「MAKAN MAKAN(マカンマカン)」の列ができていたので並びました。
店内はこのような感じでイートインもあります。
かわいらしい照明は電球に覆いが巻かれている形で、ガラスとかでつくったら高そうだけど、遠目ながらぱっと見プラスチックかなんかでコスト抑えめでつくってそうに見えて、実際のところはわからないけど、ナイスアイデアなデザインの可能性があるように見えました。
風力エネルギー発電機?が置いてあって、隣に通販番組見たいな映像が流れていて気になりました。
メニューはパフォーマーが作ってるところを見られる「ロティーチャナイ」、「チキンカレー」「ダルカレー(豆のカレー)」とカレーが2種、日本でも見かける「ミーゴレン」「ナシゴレン」、マレーシアの郷土料理だという「ナシ ラマ」といったメイン料理やドリンクなどが選べます。
レジが多めなので列の進むスピードは早く感じました。
お会計を済ませた時点で飲み物は受け取れて、ロティーチャナイを受け取る列に並び直すという形になっていました。ちなみに、ここまでで約5分。
薄く伸ばした生地をさらにくるくる回して薄く薄く。
生地を焼き始めるとぷくーっと膨らむのが見てて面白かったです。
ちなみにレジ前でも生地をつくっていますが、そこは列が流れるのが結構早いです。
あとで料理受け取り待ちの時にゆっくり見られるのでご安心を。
どんな感じなのか想像がつかなかったロティーチャナイをいただいてみました。並んでから受け取るまでにかかった時間は約15分。
カレーはおそらくメニューにあるチキンカレーが左上、ダルカレーが右上なのでしょう。
SNSなどで「辛い」という感想が目に入ってこず、むしろ「辛くない」「辛いの苦手でもいけた」と言ってる人もいたのですが、私にとってはどちらも辛かったです。
右上は豆や野菜が入ったカレーで最初はいけると思ったけど、後から辛さが来て蓄積していく感じで、チキンカレーは鶏の旨みが出ていておいしかったけど、右上のよりさらに辛かったです。
アイステータレは味はおいしいけど、とにかく激甘。普段だったら飲みきるのキツそうと思うくらいだけど、カレーの後に飲むといけちゃいます。
マンゴージュースはアイステータレの後に飲むと甘さを感じず、濃厚でおいしい!という感じなんですけど、間を空けて単体で飲むとちゃんと甘かったです。
生地はもちふわでほんのり甘くておいしく、ちょくちょく単体でも味わってました。
パビリオンの前ではカラフルな衣装でダンスなどのパフォーマンスが繰り広げられていて、とても素敵でした。マレーシアの音楽好きかも!
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