恵比寿神社
アクセス:JR紀勢本線 太地駅から車で約5分
※上記は2024年1月現在の情報です。最新情報は公式サイト等をご確認ください。
くじらの骨で作られた鯨骨鳥居が珍しい
くじらの街・太地の漁港付近には、釣りざおを持つえびす様が漁業の神様として祀られる恵比寿神社があります。
この神社で何と言っても特徴的なのが、白い2本のクジラの骨でできた鳥居。
江戸時代の小説に「泰地という里」の「鯨恵比須の宮」には約9mものクジラの胴骨でできた鳥居があると書かれていたことから、1985年にクジラのあご骨で鳥居が建てられ、現在は3代目の鳥居になるのだそうです。くじらの街・太地ならではですね。
こちらの岩がご神体とのこと。