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mottoleのネジ・工具不要で組み立てられるキッチンワゴンが可愛くていい感じ。


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新しく買ったキッチンワゴンがいい感じ。しえるです。

 

この5年程の間に、IKEAの人気キッチンワゴン「RASKOG」に近いデザインの3段キッチンワゴンを、どのお店でもよく見かけるようになりました。

 

私自身も可愛いなぁと思っていたので、いつでも頭の片隅にはいたのですが、使いどころがなかったのでこれまで購入にはいたりませんでした。

 

しかし最近キッチンの見直しをしていて、3段のワゴンがあったらうまく収まるなぁと思って探し始めたところ、私の要望にピッタリなワゴンが1つだけ見つかりました。

mottoleのネジ・工具不要で組み立てられるキッチンワゴンが可愛くていい感じ。

mottoleのキッチントローリー「MTL-S010」について

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今回購入したのは、こちらのmottole(モットル)のキッチントローリー。

購入の決め手となったのは、次の点でした。

  • ネジ・工具なしで組み立てられる
  • 横幅がスッキリまとまっている
  • 3連フックがついている
  • パーツ数が少なくコンパクトにまとめられる
  • 見た目も可愛い

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私が買った「MTL-S010」のサイズは476×313×773mm。

これとは別にもう1種類、スリム型「MTL-S012」(132×466×850mm)も発売されています。

デザインは変わりますが根本的な考え方が同じという商品となっていて、スリム型にはスパナがついてくるから「ネジなし革命」とうたっているわけですね。

開封の儀:パーツ数が圧倒的に少なくてコンパクト!

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早速、開けていきます。

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もし万一手放すことになった時、このサイズで郵送できると見込めるのは、メルカリ脳の私には大きかったです。

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つまりは、実質ほぼバスケット下段サイズ(414×305×87mm)に近い形にまとめて収納できるということです。

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セット内容はこれで全部。

RASKOGに比べてパーツ数が少なく、簡略化されている点が最大の魅力です。

ネジや工具不要!全7工程の簡単組み立て

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組み立て方はこちらのとおり。

商品案内上では5分で組み立て可とありましたが、不器用な私は10分強かかりました。

というのも組説をちゃんと読まず、部品を見たまま素直に組み立てていたらカゴを上下逆の順でつけてしまい、やり直しのタイムロスが発生してしまったのが原因です…。

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まず両端の支えを組み立てます。

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カゴを大・中・小の順で、下から1つずつ引っかけていきます。

私が間違えたのはここの順番なので、皆さまは同じ過ちを犯さぬよう…。

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支えをはめてつなげるのが4か所、カゴを支えにはめるのが12か所。

ワゴン本体ができました。

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車輪をつけていきます。

マットな塗装なので、この作業で塗装が少しだけ剥げてしまいました。

しかしこのマット感が好きで、剥げないようにコーティングされていると多分全然違う仕上がりになるだろうから…というジレンマ。

工具なしで簡単だからこそ、少し力業な部分もありますよという話です。

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車輪はひたすら押し込んでいくのみ。

あとはフックをかけて、天板を乗せたら完成です。

組み立て完成品がこちら!

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正面から見ると、こんな感じです。可愛い!

玄関とキッチンの間に置くので、中央の段にはマスクや外出用品をまとめました。

これは組み立ててから気がついたのですが、ワゴンの下にお掃除ロボットが入り込めるのもまた嬉しいですね。

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1番下の段は防災用の水や経口補水液、場所をとるストック類などの置き場所に。

(料理用に買ったウイスキー、使いみち考えないとです…)

カゴ1つの耐荷重が10kgなので結構入りますね。

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この3連フックも良い!と思ったポイントの1つ。

折り畳み傘などをここにかけていきたいなぁと考えています。

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今は賞味期限用のマステをかけただけの状態。

このフックは好きな段のカゴに引っかけて使えるので、自分の好みの位置につけられます。

唯一の誤算は、1段目の短辺側には入らなくて使えなかったことでしょうか。

たしかに商品紹介を見直すと1段目って言葉がありませんでしたね…。

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横から見ると、こんな感じ。

よく売られているRASKOG型のワゴンだと足もとが横に開いて出っ張っているので、これならスリムに置けるという点も気に入ったポイントです。

見た目も可愛くて、収納もうまくまとまったので大満足のお買い物でした。


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