簡単にやめさせてくれないのは萎えますね。しえるです。
ゲーミングPCを買ったので、ノートパソコンのほうに入れてたゲームを整理していたのですが、『VALORANT』や『League of Legends(LoL)』のRiotゲームが簡単にはアンインストールできませんでした。
同じくアンインストールできなくて困っている方向けに、実際に私がWindows11でアンインストールした方法を残しておきます。
「VALORANT」「LoL」のアンインストールが一筋縄ではいかなかったので覚え書き【Riotクライアント実行中】
通常のアンインストール方法だとできませんでした
通常、設定のアプリ>インストールされているアプリの中から不要なものを探し、「…」からアンインストールを選ぶと削除できます。
しかし、『VALORANT』や『League of Legends(LoL)』を同様にアンインストールしようとしたところ、「Riotクライアントが実行中」と出てしまい、その方法ではできませんでした。
SNSで見た方法を試してみる
Riotクライアント起動して「ウインドウを閉じる」の項目を「アプリを終了」に変更→クライアント閉じてアンインストールしたらすんなり行けました pic.twitter.com/H4LePZh52R
— 特盛の米 (@SontokyaSontoki) 2024年6月17日
Xで1つだけ、他では見なかった方法があったので試してみることに。
アプリ検索で「Riotクライアント」を立ち上げてサインインし、右上の人型マークから設定を開きます。
Riotクライアントの設定で「アプリを終了」だけを選択した状態で、ウィンドウを閉じたり、メニューから終了したりしてみましたが、それでもアンインストールはできませんでした。
タスクマネージャーをチェック
タスクマネージャーを開くと、Riotクライアントの項目があったので右クリックでタスク終了。
タスクマネージャーはアプリ検索や、Ctrl+Alt+Deleteキーの同時押しから開けます。
これでようやくアンインストールすることができました。
タスクマネージャーのタスク終了だけというのは試してないのですが、アンインストールできない時はこれらを試してみるといいかもです。