カラオケで歌いたい曲ばかり聴いていた1年。しえるです。
今年は例年に比べると音楽をあまり聴かない年だった気がします。
それでもめっちゃリピして聴いていた新曲はあるので、今回はそれを紹介してみようと思います。
2022年リリースで特に聴いたマイベストソング21選【邦楽・洋楽まぜこぜ】
- 2022年リリースで特に聴いたマイベストソング21選【邦楽・洋楽まぜこぜ】
- とにかく心地よい
- カッコイイ!
- いろんなエモ曲
- Sigrid, Bring Me The Horizon - Bad Life
- Vaundy - 裸の勇者
- Coldplay X Selena Gomez - Let Somebody Go
- Ed Sheeran, Pokémon - Celestial
- 5 Seconds of Summer - Older
- Simple Plan - Wake Me Up (When This Nightmare's Over)
- Lizabet - Another Day Goes By
- Charlie Puth - Loser
- Lukas Graham - Wish You Were Here (feat. Khalid)
- 踊り出したくなるような楽しい曲
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とにかく心地よい
藤井風 - grace
私の中の私に出会えた喜びにあふれた素敵な曲。
弦楽器やピアノの旋律がまた美しいです。
「会いに行くよ 一つになろう」の雲のシーンもとてもキレイ。
来年はこの曲を地で行くような日々を送りたいですね。
米津玄師 - M八七
青色が印象的なMVが美しくて好きです。
曲もまた美しくて耳心地がよく、そっと寄り添ってくれているような、曲に溶け込めるような感覚で、浸っていたくなります。
映画『シン・ウルトラマン』を知っていればまた違う何かを感じるのでしょうね。
カッコイイ!
Vaundy - CHAINSAW BLOOD
アニメ『チェンソーマン』第1話EDのアップテンポなロック、めちゃくちゃカッコよくてテンションが上がりました。
King & Prince - ichiban
和のテイストを交えたKREVAさん作詞作曲のラップ、カッコイイですね。
キタニタツヤ - 冷たい渦
入りからオシャレで、どこか空虚感があるのにそれを忘れてしまうカッコよさです。
Awich - Queendom
「人生」「私の生き様」「I am Awich」みたいなものが詰まってて、魂を揺さぶるような、とにかく圧倒されるカッコよさです。
Dios - Virtual Castle
ミステリアスなダークファンタジーのような雰囲気ながらノリノリのダンスチューンで、聴けば聴くほど面白く、クセになるカッコよさです。たなかくん、結婚おめでとうございます。
King & Prince - ツキヨミ
アップテンポでセクシー、情熱的なラテンテイストがまた普段と違ったイメージでカッコよかったです。
LIL NAS X - STAR WALKIN'
サビの疾走感が心地よく、これからに期待を沸かせるようなドキドキ感がたまらなくカッコよくて大好きな、LoL世界大会(League of Legends Worlds)の公式テーマ曲です。
決勝でのパフォーマンスは本当にすごかったなぁ…。
先日はLIL NAS Xが来日するも「俺は日本では有名じゃないんだな」と自虐しているのが話題になっていましたが、正直見るたびに髪型とか変わりすぎているし、存在を知っていても気づける自信ないなって思いましたw
まさか日本で目の前にLIL NAS Xがいるとは思いませんしね。笑
BE:FIRST - Betrayal Game
裏声やラップのメリハリがカッコよくて、ノリノリになれる曲です。
いろんなエモ曲
Sigrid, Bring Me The Horizon - Bad Life
シグリッドの歌声とピアノだけで始まるのも素敵ですし、答えるようなオリのパートもたまらないですし、2人が合わさるのもまた素晴らしい。心の悲鳴の中に救いがありますね。
Vaundy - 裸の勇者
アニメ『王様ランキング』の主題歌で、私は見ていないのですが、それでもカラオケで歌ったとき、なんか泣きそうになってしまいました。
Coldplay X Selena Gomez - Let Somebody Go
映画『アップサイドダウン 重力の恋人』のようなMVが素敵で惹き込まれます。
Ed Sheeran, Pokémon - Celestial
ポケモンで育った私にはエモすぎるMVで、ピカチュウの鳴き声からスリーパーの催眠術、部屋に置かれたゲームボーイカラーやポケットピカチュウ(万歩計)と小ネタにニヤリとしてしまいますし、初めてポケモンの世界へ旅に出たときの子どもの自分に戻れてしまいます。
ポケモンSVのエンディングテーマでもあり、曲の爽やかな疾走感と伸びやかなエドの声がまたゲームにピッタリで、クリアしたことでより一層好きな曲となりました。
歌詞もまたいいんですよね。
5 Seconds of Summer - Older
滅びゆく中でゆったりとした思い思いの時を過ごす不思議なMVに見入ってしまいました。
Simple Plan - Wake Me Up (When This Nightmare's Over)
MVはウクライナの方々と作成し、得られた資金はウクライナの戦争で被災した家族を支援するユニセフに寄付をしているのだそうです。
「Simple Plan Foundation」というチャリティ団体を設立しているシンプルプランらしい、そして曲もまた、あぁ、シンプルプラン!!って感じで素敵です。
Lizabet - Another Day Goes By
英国人とベトナム人の両親のもと、香港で生まれ育った16歳のリザベットのデビュー曲。
最初、J-POPだと思わなくて驚きました。表情を持つ透き通った歌声が美しいです。
Charlie Puth - Loser
彼女を失った自虐の歌で、MVだと曲とノリが違ってなぜか西部劇チックなんですけど、曲が好きですw
Lukas Graham - Wish You Were Here (feat. Khalid)
デンマークのバンド、ルーカス・グラハムとアメリカのR&Bシンガー、カリードによる高音&低音のハーモニーが美しいコラボソング。
「あなたがここにいてくれたら」と歌うこの曲はルーカス・グラハムの亡き親友に向けてつくった曲なのだそうです。
作曲したのは以前紹介した番組『SONGLAND』にも出演しているワンリパブリックのライアン・テダーだと知ってすごい納得感があったし、ライアンが歌う姿も容易に想像できそうです。
踊り出したくなるような楽しい曲
カメレオン・ライム・ウーピーパイ - Crush Style
こちらのシングルは厳密には2021年12月のものですが、アルバムは2022年だし、だいたい1年ということで入れてしまいました。
サマソニに出ていて気になった方で、とてもクセになる曲です。
Mrs. GREEN APPLE - ダンスホール
さらっと歌いこなす歌唱力ももちろんすごいのですが、何より「音を楽しむ」をまさに地で行くような彼らにピッタリの楽しい曲で、元気な気持ちになれます。