やっぱりカフェが好き。しえるです。
コロナ禍で生活が一変したように、お店もあり方が日々変わっていっています。
今回はこの1年ちょっとの間に、これまでに紹介してきた時とずいぶん変わったなという印象を受けた浦和のカフェの今を紹介したいと思います。
「これまで紹介してきた浦和カフェの今」この1年、コロナ禍の中で見られたお店の変化や最新の様子をお届けします。
MICHELLE
私の浦和でのイチ押しカフェMICHELLEは、おいしいコーヒーと焼き菓子を楽しめるお店。
ラインナップは日替わりであり、ご夫婦2人でやられていて昨年にはお子様が産まれたこともあって、営業日時や定休日、営業形態などが変わることも多いため、訪れる前にインスタのチェックが欠かせません。
店内での撮影は原則禁止(手元3枚のみOK)に変わったので、写真は外から撮影したこれが限界ですが、現在は中央にあった大きなテーブル席はなくなり、代わりにコーヒーの紹介コーナーが設けられていました。
イートインは奥のテーブル2人席と、窓際のテーブル3席の5席に縮小され、オーダーから45分以内の利用に制限されています。
カフェウワイト
今回紹介する中では最も歴史のあるカフェウワイト。
おいしいオムライスやケーキに、かわいらしいラテアートなどで人気のお店です。
以前からかわいらしい内装でしたが、今回紹介する変化の中で1番驚いたのが、店内に木が増えていたことでした。笑
中央にどんとそびえ立っていて、存在感がすごいです。
しかも飾りが変わるなんて、さらにビックリ!
よく見ると中に柱が仕込んであって、流木を打ちつけてつくられているようです。
イルミネーションライトらしきものも巻かれていたから、光る姿を見られることもあるのかな。
お客さんが入るとこのような感じに。
木の登場に伴いレイアウトも変わっていて、1つ1つの席がこじんまりとなり、以前に比べて席の間が広くなったように感じます。
2人席が増えていましたが、4人席も変わらず用意されていました。
2021年11月はショーケースの上からお会計をしていましたが…
2月はショーケースの場所が移動しており、上には和紅茶「have a GOOD TEA」の物販コーナーが増えていました。
メニューにも少し変化が。こちらが昨年11月のドリンク・スイーツメニュー。
そしてこちらが最新の2月のメニュー。
ちょくちょく変更されているようであり、レモネード、レモンスカッシュ、マルコポーロ(マリアージュフレールの紅茶)などが消えていました。
また、席の利用が60分間制に短縮されています。
席の間隔が狭いお店ってやっぱりちょっと怖いので、ありがたいレイアウト変更でした。
おかげでゆったりくつろぐことができました。
それにしても、行く度に何かが変わっている印象を持ってはいましたが、より一層パワーアップしていく姿に驚きしかありません。
何かしらの模様替えを頻繁にするってたいへんエネルギーがいることだと思いますし(頻繁に変わってるけどショーケースの移動だけでも大変そう!)、それだけお店への熱意みたいなものを感じた気がします。
NOG COFFEE BREWERS
この中では最もオープンから日が浅いNOG COFFEE BREWERS。
最近は工事も終わり、同じ通りの奥には「狼煙」というラーメン店や「アグネスカフェ」というマラサダドーナツのお店もできて、よりにぎわいを見せるようになっています。
NOGはドリンクのメニュー表がすっかり刷新されていました。
2杯目100円引きは変わらず。
紺のカードは期限なしのスタンプカードで、10個で好きなドリンク1杯をもらえるそうです。
カードを増やしたくない人は、LINEを使ってスタンプを溜めることもでき、こちらは期限が1年となっています。
こちらは新しく増えていたメニューのMagic(マジック)。
ラテよりコーヒーが多めの割合のものだそうで、とってもおいしかったです。
左がラージのアイスカフェラテ、右がショートサイズのアメリカーノ。
前回の記事ではあまり載せられていなかったので、ついでに店内の様子もお届けしちゃいましょう。
1~2人で利用できる席が3つ。
さらに奥まったところにもテーブル席が1つ。
店内に入って左手の奥にはお手洗いもあります。
ちょっと狭めなので大荷物を持って入るとちょっと苦戦するかも。
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