もう年末なんだなぁ。しえるです。
久しぶりに東京丸の内に来たらイルミネーションなどクリスマスの装飾がキレイでした。
朝から晩までウェディングフォトを撮る人がたくさんいたり(ガチで累計10組以上いました)、ハリーポッターのコラボがやっていたり、私の知らない界隈での盛り上がりも見られました。
ハリポタコラボ&クリスマスモードな東京丸の内をお散歩してきました。
丸の内ブリックスクエア
最初、全然気づいていなかったんですけど、丸の内全体でハリーポッターのコラボイベントが開かれていたんですね。
よく見るとリースにフクロウのヘドウィグがいました。
ハリポタのコラボグッズがあちこちのお店で展開されています。
ヘドウィグのグッズがかわいい…。
MARLMARL(マールマール)のスタイもかわいい…。
ただのイルミネーションだと思っていたものも正面から見たらハリポタでした。
「Tree of Hogwarts Letters― ホグワーツの手紙の樹 ―」という名のとおり、中には手紙が舞い上がっていて、第1作の賢者の石を思い出しました。
丸の内ビルディング
丸ビルの「マホウドコロ」で先程のヘドウィグの食器などが売られているとのことで見に来たところ、ちょうどよく「Tree of Hogwarts Magic― ホグワーツの魔法の樹 ―」のライティングショーが始まりました。
4Kやフラッシュ使って撮ってねというものだったみたいですが、何も知らないので普通にいつもどおり撮ってしまいました。
後ろにはグリフィンドール・レイブンクロー・ハッフルパフ・スリザリンと各寮の垂れ幕が。(大体いつもレイブンクローの名前を忘れてしまいます…。)
丸の内MY PLAZA
高さ9mという巨大なツリー。
イルミネーションの色が次々と変わっていきます。
この照明、実はめちゃくちゃでかくて、多分自分の身長とそんなに変わらない気がします。笑
こういう柵とかもつい気になってしまいます。
丸の内ストリートパーク
丸の内仲通りでは「MARUNOUCHI STREET PARK」が催されていました。
「丸の内仲通りの3ブロックに公園空間を創出し、通りの役割や季節ごとの可変性、多様化するライフスタイルへの適応を検証する社会実験プロジェクト」なのだそうです。
鳥の巣ツリーハウスは気になったけど、いくらコロナ対策してると言っても入る気にはなれないなぁと思っちゃいました。
サンタさんの手袋に手を合わせると虹色に光るのだそう。
時間差があってわかりにくかったけど、このとおり虹色になりました。
ビリヤード台がある!リーチ・マイケルが駆け込むベンチも気になります。
チェスもありました。遊び方がわからないので断念。
でっかいチェスまで!軽くハリポタごっこできそうですね。笑
このライオン、なんか既視感あるなぁ…と思って考えをめぐらせたところ、もののけ姫のシシ神様だということで落ち着きました。
鳳凰?鶏?
通りがかりで見えた、CADAN有楽町の猿たちには目を奪われてしまいました。
ステファニー・クエールさんという方の個展だったようです。
通り沿いのお店以外にもキッチンカーの出店がありました。
飲食店の密回避の取り組みとして、ペニンシュラや東京ステーションホテルなどが出店しているのだそう。
写真はペニンシュラの所で、アドベントカレンダーがかわいらしかったです。
私はちょっとおなかがいっぱいだったので、先ほどの鎌倉珈琲でラテをいただきました。ふわふわのミルクフォームが注がれていて、おいしかったです。
ポップなペニンシュラ前のイルミネーションツリー。
東京駅
丸の内側の東京駅もライトアップされていてキレイでした。
月もあいまっていいですね。
ふだんは特に注目することなく通り過ぎてしまいますが、軒先を支える部分(なんて言うんでしょう?)も装飾されているんでんすね。
ほかにも駅長室の存在など、ちょっとした気づきがありました。
丸の内南口の天井はいつもキレイだなぁと見ていたのですが、ここに東京ステーションギャラリーが広がっていることは初めて知りました。
ここでも18日から大英図書館規格のハリポタの展覧会「ハリーポッターと魔法の歴史展」が始まっています。