楽しい2週間でした。しえるです。
ここ最近、Candy FoxxのDJ社長のインスタライブ24時間生配信によるフォロワー100万人チャレンジに関連した記事を何度か書いてきましたが、ついに本日12時半ごろ達成し、長かったチャレンジを終えました。
100万人到達出来ました‼︎
— DJ Shacho【Candy Foxx】 (@ShachoCandyFoxx) 2021年2月13日
本当に本当に本当に
皆様、ありがとうございました!!!
絶対世界でてっぺんとります!!!!! pic.twitter.com/QfplEa7UFv
100万人達成にかかったのは14日間、336時間。
食べたゴキブリも332匹なので、ほぼ1時間に1匹食べていますね…。
Candy Foxxの挑戦を見て感じた「人を動かす力」【 #DJ社長100万人おめでとう 】
仲間やファンなど多くの人を巻き込んだお祭り
最大同時接続人数は6万人にのぼり、深夜帯でも1,000人以上は常在していました。
素人とコラボすることで面白い人たちとの出会いもあって、深夜名物などもできあがっていたのも面白かったです。
コメントもチャット状態で、参加できるClubhouseみたいな感覚で、「かっけぇわ」とか「カメレオン詐欺」とか面白いだろうなって思って発したコメントが浸透して使われていたのは楽しかったです。
とにかくCandy Foxxを応援して尽くすファンがとっても多く、サポートに駆けつけていたコラボ相手の方々もそうですが、人間って温かいんだなと思う場面が何度もありました。
ぶっちゃけDJ社長がフォロワー欲しいから自分のために勝手に始めたことなのに、皆体調を心配して、何か忘れていることがあれば教えてくれて、100万円単位の巨額なお金がポンポン動いていて、「自分が動く」だけでこんなにも「人を動かす」ことができるというのを目の当たりにしました。
私自身が自分のために動いてファンになることはあっても、相手にプレゼントしたり、ファン企画を立てたり、スパチャして読んでもらいたいという感情が湧かない人なので、とても驚かされました。
もちろんアンチコメントや、サポートしてくれる方に対する失礼な態度(「誰?」「「早く終わって」とか)をとる人たちも一定数いました。
「駒沢大学なんてすべり止めにもならん」というコメントに対し、1/3は大学に進んでおらず、駒沢大のレベルは上位1/3~1/4には入り…などと大学の進学率など具体的なデータを出したり、それは「叙々苑なんて高くない」とか話しているのと同じで「叙々苑が高い」事実に揺らぎはなく、一般論を無視していてはツッコミとして成り立ってないんよとわかりやすいたとえを持ち出しながら論破。
そんなこと言っていると友達いなくなるからやめなと諭す話力がすごいなと思いました。
一見あおりはすごいかもしれないけど、これだけ返してくる人に出会えなかった相手への忠告という優しさだなと私は受け取ったのですが、「社長怒ってる」と顔色を気にする声が多くて、これが日本なんだよなぁ…と改めて実感しました。
配信を通して見ていて、DJ社長ってあおりはするけど全然怒らないし、皆に平等に接するなと感じていて、多分本当に少し怒ったとしたら垢BANに繋がりそうな迷惑行為に対してくらいだった気がします。
それはもういろんな人たちがいる中、ひたすらフラットな姿勢を崩さないDJ社長やふぉいくんがすごいし、改めて大好きだなと思いました。
100万人達成までの歩みがすごい
視聴者さんがフォロワーの推移グラフをつくっていたそうですが、伸び方がエグイですね。
一度も減っていないのがすごいです。
やっている側からしたら不安を覚えてもおかしくないし、間違いなく気が遠くなりそうな時間だったと思いますが、約80万人ものフォロワーを2週間で伸ばすのはめちゃくちゃ速いスピードだと思います。
インスタのフォロワーを集めるのってこんなに大変なんだと痛感すると同時に、100万人以上フォロワーのいる方のすごさを改めて感じました。
100万人達成の瞬間にコラボで立ち会っていたのが、インスタ以外のインフルエンサー界で唯一100万人を超えるフォロワーのいるあやなんさん。
そしていつも的確なアドバイスをしていた那須川天心くん、 レペゼン地球立ち上げから行動を共にしてきた永久不滅のNo.2・DJふぉいくんとのコラボと、長かったチャレンジも最高の流れでの締めとなりました。
Candy FoxxメンバーのDJ社長、DJふぉい、DJ銀太、DJまる、DJ脇
深夜帯のヒーローだった多才なトラックメーカーのチバニャン
次回発信曲をつくったというKOERUくん
バーを貸していたRyoくん
疲れた体を支えていた整体師のあぼさん
深夜帯を共に支えていた仲間の爪痕鬼月(きづき)たち
約70人にのぼるともいうコラボした有名人たち
14日間のチャレンジを見守り続けた視聴者たち
いろんな人が代わる代わる繋いで続けていた配信はとても熱いものでした。
個人的には青汁王子とのコラボ配信を最後に、リアルタイムでのスクショが撮れていなかったという事実が発覚し、地味にショックを受けていますが…何はともあれ関わったすべての皆様お疲れました。
不安を乗り越えて達成するということ
「結局なんで俺たちがここまで評価されとうかって、リーダーである社長がちゃんと頭に立って、言ったことをやり続けようけん、やっぱりすごいです」
「要所要所で社長がこうやって見せてくれるから、僕たちはいつまでも社長についていきますよ」
チャレンジを片目に過ごしていて改めて「現時点の自分がどんな状態で何を持っているか」は関係がなく、「自分のやりたいことと今取り組めることは何か」を考えて、「とにかく動くこと」「成功するまでやりきること」「周りの声に惑わされず貫くこと」の大切さを知りました。
心が折れて挫折してやめてしまうことって世の中にはいっぱいあって、だからこそ信じて続けるというのはすごく難しいことです。
しかしDJ社長がやると言っていて、これまでの実績を見ればできないなんてことはないし、むしろそう思うのは失礼であり、遅かれ早かれ達成するなという気持ちで見届けていました。
「やっぱり社長は折れません。知ってた正直。できないことは言わないもん、社長は」というふぉいくんには同意しかありません。
明らかな名もなき一般人スタートだったからこそ…
誰も知らなかった頃から、裸をさらしたり、ゲロを食べたり過激なことをして有名になっていったDJ社長ですが、さすがに今回は垢BANされないために、以前と違って規約に気を遣い、夜中の素人コラボでBAN行為をしてきた人にはしかるべき対処をし、ギリギリのセーフの線を攻めまくっていました。
相変わらずゴキブリを食べて、ムカデを食べて、性的な話もおおっぴろげにして、ポッキーゲーム配信して炎上もして。笑
これだけ一般的によくない、気持ち悪いとされることをしながら、多くの人たちに支えられててっぺんへと登っていく姿に、いろんなたくさんの人が感動したり、勇気をもらっているのが、新しい光景だなと思いました。
本当に信用できる人って正しい行いをしているかどうかではなく、率先してやりきるかどうかの熱量や行動力と、ナチュラルなオープンさなのではないでしょうか。
どんな人もありのままで
「Yes プレイボーイ、No アイドル」と言い続けてるのに、どこか神聖化して夢を見ている人に対して、「アイドルじゃないし、俺たちとワンチャンの可能性もある」「かわいい子はみんな努力してるし、そのかわいい子とやりたいから俺たちも努力している」って公言しちゃうのもロックだなぁと思います。
いろんな業界でそういう人たちは確実にいるわけで、それを隠そうとするから逆に、変な正義感とか叩きとか不信感が生まれるんじゃないかと思いますし、今後はこのまま誰もがそのままの自分をオープンにして平気な世の中になっていけばいいと、この何年ずっと考えています。
チャレンジの過程でニュースにはほぼ取り上げられないし、公式マークもつかないアウトサイダーだけど、YouTubeの台頭や、私の大好きな東海オンエアやヒカルくんの人気っぷりから見ても、この流れは来てもおかしくないのではないでしょうか。
アンチの「死ね」という言葉すら「わざわざ残しに来てくれてありがとう」と言い、 顔を晒してアンチコメントを発信するYouTuberのコンテンツを「嬉しい」と言い、炎上する覚悟をもって数字を取りに行くアンチの姿勢すら称賛する器の大きさがすごいなと思います。
今後の活動を楽しみにしています
「社長が着実にしっかりと努力して数字を伸ばしていく中、やっぱり俺たちはいつまでも社長の部下であり、ライバルでありたいんで」
「世界中で有名になって、『Candy Foxx、サムライ、オスシ』と言わせて、死ぬほど遊びましょう」
多くの人が無理と思うことを有言実行してみせるDJ社長も、「だってリーダーがずっとこいつやもん、絶対に上がるさ」「誰がレペゼンを一緒につくったのかって話でしょ、任せてください」「人生で2度も有名になれる僕たちが主人公」と言い切ってこの先の進化を表明するふぉいくんもめちゃくちゃカッコイイです。
朝は別の記事を書いていたのですが、ずっと配信を見ていた身としてはやっぱり達成が嬉しかったので、急遽思わず内容を差し替えてしまいました。
14日間ありがとうございました pic.twitter.com/Ht8E4kRMvK
— DJ Shacho【Candy Foxx】 (@ShachoCandyFoxx) 2021年2月13日
14日間面白いものを見せてくれてありがとうございました。
祭りが終わって日常に戻るので、まずは乱れていた生活を取り戻していきたいと思います。笑
余談:インスタの拡散について豆知識
たしかにインスタは拡散しにくくて、ストーリーやリールを活用していましたが、リツイート機能がゼロなわけではありません。
「Repost for Instagram」というアプリを使えば、他人の投稿をリポストすることが可能です。
私は使ったことはありませんが、hydeさんらが使っているのを見て知りました。
アプリを使わないとできないのはやっぱりめんどくさいには変わりありませんね。