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昨夜は、大好きなバンドの1つであるB'z初の、Zepp Hanedaで収録された無観客配信ライブ「B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- DAY1」を鑑賞していました。
B'z初無観客配信ライブ「B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- DAY1」+初期の元気をもらえる曲3選
B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-について
B'zがデビューした1988年から現在にいたるまでの32年間を「5つの時代=5 ERAS」に分けて、各年代にリリースされた楽曲で構成されたライブが5週連続で開催されることになり、昨夜がその1日目でした。
各年代ごとに構成されているため、毎公演セットリスト、演出、ステージセットが総入れ替えになる大盤振る舞い。
サポートメンバーも昨今では外国人で多く固められていますが、この公演ではすべて日本人となり、懐かしの初期メンツなどが集っていたりします。
ちなみに本公演は、ファンクラブ「B'z-PARTY」を始めとした9種類もの配信メディアからチケット購入先を選べ、どこで見るか直前まで迷ってしまいました。
U-NEXTだとFire TV Stick
でパソコンから見ました。
（チケットぴあやローチケのWi-Fi使ってテレビで見られるというのは、ミラーリング機能を使ってだったので、Fire TV Stick
※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- DAY1の感想（ネタバレあり）
ライブは約2時間くらいで（多分20:50くらいに終わってたはず）、DAY1では1988年から1993年までの6年分の楽曲で構成されていました。
この頃の稲葉さんはよく腰を振って歌っていた時代で、昨夜もセクシーな稲葉さんが随所で見られ、堪能できました。
中でも、管楽器の女性陣を従えての「GIMME YOUR LOVE-不屈のLOVE DRIVER-」はカッコよすぎてめちゃくちゃテンション上がりました。
B'zと言えば、稲葉さんの魂こもった歌声に、ハイレベルの演奏陣がやはり魅力の1つで、いつもそれを生で味わえるのを楽しみに、これまで毎ライブ通ってきました。
それが収録された配信ライブとなった時、どうなるんだろう…と思っていたのですが、そんなの杞憂でしたね。
いつも車やバイクが飛び交ったり、突如ステージ上に客席が現れるなどのサプライズ演出や、お茶目な寸劇で観客を楽しませてくれようとするB'zは、配信ライブでもバッチリ仕掛けてきてくれます。
20年ぶりだというフォークソング同好会のコーナーでは、学校の教室を背景にリコーダーやピアニカを使って演奏していて、さらにエモさが増していました。
当時の同好会は知りませんでしたが、2008年の初めてB'zを見たライブ（GLORY DAYS）での「SOUND JOKER」コーナーを思い出しちゃいました。
…あ、それで最初の「だからその手を離して」はサポメンがいなかったのか！
この曲はデビュー当時、カラオケに合わせてB'zの2人が歌とギターを合わせていたのだそうです。
生配信でなく編集されたものというのも大きいとは思いますが、LEDスクリーンとカメラワークを使いこなしたライブパフォーマンスが絵になりすぎていて、1曲1曲がそのままMVとして成り立つようなレベルでした。
恋心で一緒に踊ったり、裸足の女神を熱唱したり。
普段と変わらない満足度で、ライブが終わるころには超笑顔になっていました。
今日の公演の様子を見て、今後の公演をどうするか決めようと考えていたのですが、今の気持ちとしては、1番好きなのが90年代後半～2000年代前半なのでDAY2・DAY3も観るという選択に気持ちがかなり傾いている状況です。
（というかなんだかんだで全通してしまうような気も…）
DAY1：SETLIST
だからその手を離して
BLOWIN'
星降る夜に騒ごう
BE THERE
太陽のKomachi Angel
Easy Come, Easy Go!
GIMME YOUR LOVE-不屈のLOVE DRIVER-
ALONE
[フォークソング同好会]
あいかわらずなボクら
Baby, you're my home
TONIGHT (Is The Night)
どうしても君を失いたくない
恋心 (KOI-GOKORO)
『快楽の部屋』
ZERO
RUN
裸足の女神
セトリの中から今のご時世にピッタリな元気をもらえるB'zの癒しソング3選
私は稲葉さんの書く歌詞がたくさん心に響き、何度も何度も救われてきました。
つらい時はいつもB'zの曲を聴いて乗り越えてきたものです。
B'zのライブに行くと、大迫力の演奏にパワーをもらい、稲葉さんの温かいMCに癒されて、「明日からまた頑張ろう」と笑顔になることができる大切な好きな場所です。
Easy Come, Easy Go!
生涯 最愛のものを手に入れるまで
晴天ばかりは続かない 体が気づいてる
過ぎた時間はすべて Destiny 今の君を産んでくれた
踊ろよ Lady やさしいスロウダンス
また始まる 眩い Show Time
泣かないで Baby 力を抜いて
くやしさを忘れないで
踊ろよ Lady やさしいスロウダンス
笑われても あくまでマイペース
まだまだ 盛り沢山 Life
幸も不幸も Easy Come, Easy Go!
「Easy Come, Easy Go」とは、簡単に入ってくるものは簡単に出ていくよということで「悪銭身に付かず」 という意味を持ちます。
大切なものは簡単には手に入らなくて、嬉しいことも嫌なこともあったし、これからもあるだろうけど、一喜一憂に足を止めず、マイペースに一歩一歩歩んでいきましょう。すべては今の自分に繋がっているから。と解釈して、気を張ってしまいがちな時に聴いています。
RUN
B'z / DVD & Blu-ray「HINOTORI」 TOUR FINAL DIGEST
だれかがまってる どこかでまっている
死ぬならひとりだ 生きるなら ひとりじゃない
だれかがまってる どこかでまっている
死ぬならひとりだ 生きるなら
「Brotherhood」などもそうですが、B'zの曲は「いろいろあるけど、一緒に頑張ってこうぜ！」とそっと隣に寄り添ってくれます。
裸足の女神
はかないだけの強がりに見えるなら いっそだれかに抱きつきゃいい
情けないヤジばかり飛ばすだけの ヒマジンなんかよりよっぽどいいから
OH MY 裸足の女神よ キズをかくさなくていいよ
「キズをかくさなくていいよ」の言葉に包み込まれ、他人のヤジに負けないぞ！と活力をもらえます。
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せーの、おつかれ！！
