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2020年7月リリース・配信のオススメ新曲12選(J-POP・洋楽)


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サブスク最高。しえるです。

 

音楽をサブスクにしてから、さらに素敵な音楽と出会えるようになりました。

そこで今日は先月リリースされた曲の中から厳選したお気に入りの曲たちを紹介していきます。

2020年7月リリースのオススメ新曲12選(J-POP・洋楽)

J-POP

Mrs. GREEN APPLE - アボイドノート


Mrs. GREEN APPLE – アボイドノート

フェーズ1完結と称して活動休止を発表したMrs. GREEN APPLE

「避けるべき音」の意味を持つアボイドノート。不協和音を醸す異質な存在と捉えるか、唯一無二の輝きを持つ音と捉えるのか、どうしますか?と問いかけている感じがします。

この曲は、Cメロからラストまでの追い上げる流れがめっちゃカッコいいんですよね。

ストレイテナーのようなエモさも感じます。Melodic Stormとか吉祥寺みたいな。

Reol - 第六感


Reol - 第六感 / THE SIXTH SENSE Music Video

こちらはCMで耳にしたことがあるかもしれません。

ボートレースのCMのために書き下ろされた曲で、MVでは東京ゲゲゲイとコラボも。

サビに、どこか2000年代の歌姫を彷彿させるような懐かしさも感じます。

DREAMS COME TRUE - YES AND NO


DREAMS COME TRUE - YES AND NO (Official Video)

まさに現在の世相にピッタリな曲ですね。

あくまで憶測ですが時期的に考えると、よしもとの件とかあったから生まれたのでしょうか。

たったイッカイやらかしたら終わり そんなイマを窮屈に生きてる

なんでみんな許さないの?そしてわたしは許せるの?

Yes and No 単純に勝ち負けじゃない

この世界で何が出来るの

Yes and Noじゃない わたしだけのYes or Noを

手にする日思い描こう そこから始めよう

サビの問いかけが耳に刺さります。まずは自分のYes or Noを知ろう。

ゲスの極み乙女。 - マルカ


ゲスの極み乙女。「マルカ」

AVIOTのワイヤレスイヤホンイヤホンのCMで耳に残るアルバム収録曲。

イントロのピアノや、サビがめっちゃカッコイイです。

シンプルだからこそ際立つ伴奏や展開にゾクッときますね。

森崎ウィン - パレード


MORISAKI WIN (森崎ウィン) /「パレード - PARADE」(Official Music Video)

レディ・プレーヤー1で一躍有名になった森崎ウィンくん、実は音楽も出しているのをご存じでしょうか。

元々音楽ユニットをやっていたのですが、そちらは解散しており、この「パレード」でコロムビアからソロ名義のメジャーデビューとなりました。

爽やかでカッコよく、サビがキャッチーで耳に残ります。夏にピッタリですね。

yama - Downtown


yama - Downtown (Official Video)

2018年に歌い手となり、オリジナル楽曲の「春を告げる」がビルボードのホット・バズ・ソングに選ばれるなど注目を集めているyama。

正直私は「春を告げる」より第3弾シングルの「Downtown」の方が何倍も好みです。

少しファンクで気だるげなゆったりしたビートが心地よいです。

米津玄師 - 感電


米津玄師 MV「感電」

言うまでもないくらい有名なのですが、ここは外せませんでした。

ここ最近のシングル曲の展開構成は結構お決まり感があるのに、全然違う雰囲気で、他のアーティストにはない新しい楽曲を見せてくれるんですよね。イントロのリズムからたまらないですし、ニャンニャンニャンがツボすぎます。

駐車場とかもFlamingoのデジャヴを感じるんですけどね。笑

仮タイトルが「犬のおまわりさん」で、歌詞はドラマMIU404の1~2話の台本や設定資料を読み込んで挑んだのだそうです。エンディングで流れるたびに、ドラマにピッタリだなぁと思います。

三浦春馬 - Night Diver


三浦春馬「Night Diver」Music Video

映画「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」で俺さまーズ(三浦春馬市原隼人浅利陽介の3ピースバンド)として「根性なし」を歌っていた頃を思うと、歌が段違いにレベルアップしていて驚きました。ダンスもとてもカッコイイ洋楽系の曲ですね。色々思うところは出てきてしまいますが…。

ちなみに「根性なし」もイントロふざけてますけど、素晴らしい名曲だと思っています。

ヨルシカ - 盗作


ヨルシカ - 盗作(OFFICIAL VIDEO)

アルバムの表題曲ですね。「音楽を盗作する男」視点のコンセプトアルバムで、初回限定版には130ページの小説「盗作」と少年の弾いた「月光ソナタ」のカセットテープ付きというこだわりよう。

淡々と始まる済んだ声のなかに、他人のものを盗んでも満たされない欠乏感や、罪の意識に呑まれ、破滅の向こう側を求める破壊衝動のような渇望感がどんどん混ざり合っていくのに心を掴まれます。

洋楽

Jason Mrazジェイソン・ムラーズ) - Look For The Good


Jason Mraz - Look For The Good (Official Video)

この曲はめちゃくちゃ癒されます。

「常に世の中に楽観と前向きな気持ちを届け、暗く、困難な時にも希望を持とう」という曲に込められた心が本当にこちらまで届くような、愛に包まれた名曲だと思います。

1年前の制作時には、ここまでタイムリーな内容になるとは思ってなかったとのこと。

MVは「使い終わったものをまた使えるようにすることで、世界を綺麗な場所にしてくれて、ありがとう」という感謝を込めて、リサイクル工場で撮ったのだそうです。

普段レゲエはそこまで聴かないのですが、この曲は必聴です。

Sam Smith(サム・スミス) - My Oasis


Sam Smith - My Oasis (feat Burna Boy) (Lyric Video) ft. Burna Boy

2015年グラミー賞4冠のサム・スミスと、ナイジェリアのアーティスト・バーナボーイとのコラボ曲です。

「私にはあなたが本当に必要で、そう思えば思うほどあなたへの愛は深く、強くなる。 あなたは私の感情をもてあそぶ、そして私は海のように浮遊している。あなたの為にしてあげられることは何もないけど、 あなたは私のオアシス。」(和訳参照)と深い愛について歌っている「My Oasis」。

愛という名の海でコントロールが効かず、でもさらに深い奥底へと沈んでいくという感じでしょうか。

もしかしたら相手はオアシスなのに砂漠だと思い込んでいて、水である自分を受け入れてくれるのを待っているのかもしれません。

サム・スミスの水のように染みわたる歌声が心にじわじわ響いてきて、まるで海に浮かんでいるような感覚に包まれます。

もし例えるとすれば、宇多田ヒカルに近い感覚ですが、もっともっと深淵な水の中という感じです。

Juice Wrld(ジュース・ワールド) - Come & Go


Juice WRLD & Marshmello - Come & Go (Official Music Video)

実はこの曲を歌うジュース・ワールドは薬物依存を抱えており、昨年オーバードーズ(薬物過剰摂取)によって21歳の若さで亡くなっています。

「Come & Go」はジュース・ワールドの遺作となったアルバムの中でも、覆面DJ・マシュメロとのコラボが噂となってファンの間で待望されていた曲だったそうです。

「自分のできる限りのことをしようとしている でもたまに何でもない自分が出てくることがある 俺は神に祈る 俺をもっと良い男にしてくれ」と言った内容から始まり、「この愛を壊したくない、真剣に向き合わなければならない愛なんだ」「いい加減な愛ではないんだ」と、揺れる心と強い愛が歌われています。

正直マシュメロ側から入って聴いた曲だったので、色々衝撃でした。

この話を知ったうえでMVを改めて見ると、冒頭で涙腺崩壊してしまいます。

 

今週のお題「夏うた」

 


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