大谷場(おおやば)氷川神社
住所: さいたま市南区南本町1-9-1
アクセス:JR京浜東北線・武蔵野線 南浦和駅西口から徒歩約3分
珍しい狛キジと貼り紙芸・レア花木が気になる南浦和駅そばの神社
JR南浦和駅西口を降りて左手の坂道をくだっていくと、右手の小高い場所にある大谷場氷川神社。社務所はだいたい閉まっており、御朱印はいただけないそうです。
今も大谷場(おおやば)という地域は残っていますが、昔は南浦和や南本町も含めて大谷場村だったそうです。
昭和初期、キジが住み着いていた土地であったことから「雉子(キジ)の氷川さま」と呼ばれています。
このようないかにも学校や小さい博物館などにありそうな貼り紙が、境内のあちこちに。
境内には樹齢100年のユリノキや江戸時代初期に建立されたとみられている本殿があり、さいたま市の有形文化財に指定されています。
世界三大花木の1つ、南国の花ジャカランダなど一風変わった植物たちが植えられているのだそう。
そもそもなんで植えられたんでしょう?笑
にゃんこスポットでもあります。