昨日はコロナウイルスによる外出自粛に関連して、私自身のお休みの過ごし方について書きましたが、実際どういう過ごし方をするのがいいのか？
その答えの一例として、メンタリストのDaiGoさんがあげていた動画で休みの過ごし方に言及しているものがありました。
結論としては１日１つ新しいことに挑戦することが良いという内容です。
普段読書をしない人が本を読むことはもちろん新しい挑戦ですし、常日頃から本を読む習慣がある人であればいつもと違うジャンルの本を読むことも新しい挑戦です。
その効果を要約すると、主に下記の通りです。
今回のコロナウイルスのようなパンデミックでなくとも、人生は大なり小なり予測不能の事態が起こるもの。そんな中で自分で舵を取り、自分の行動を予測可能とすることで時間を有効に使えているという感覚が生まれる。さらに新しい経験を積むことで不快感に対する適応力、忍耐力が上がり、自分の器が大きくなることで感情のコントロールが上手くなる。新しいことをやる大変さがわかるから共感力も上がり、優しくなれる。
経験値を積めば積むほどレベルアップするってことですね。
新しいことへの挑戦ですごいなと思う好きな動画があります。
Fischer'sのシルクが一日中1時間ごとに新しいことに挑戦して習得していくという内容です。
変わった楽器の演奏だったり、苦手な料理だったり、キャップトリックだったり、ジャンルも難易度も様々で、できてもできなくても人生に影響ないようなものもありますが、それでも1日で24新しい技を体得したことには変わりません。踏み出す一歩の大きさって関係ないと思うんです。
【24時間】一日中1時間ずつ新しいこと挑戦したら経験値ハンパじゃない説 24 hour challenge
ついシルクだからできるんだよって思ってしまいがちですが、多分シルクはこの動画だけでなく、常に新しいことに挑戦するを選択し続けてきてるんですよね。挑戦慣れしてるからこその習得速度だと思うんです。
常に今が１番自分の若い時、気づいた時から挑戦を始めるだけで一歩リードだと思います。10年後にあの時始めていればと思うのか、頑張ってよかったと思うのか。
私もシルクを見習って、なんでも経験値を積みたいなって思います。
